急に寒くなりました。
一年で一番過ごしやすい気候となり、モチベーションも上がるためか色々なことへの関心も高まります。
好きなことや趣味に没頭したり、新しいことを始めてみるのも良いかもしれませんね。
グループワーク
今週はアクティブワークを行いました。
今回から新しい内容のワークになります。ワーク名は「リーダーを育成せよ」です。
今まで実施してきたワークの中で、得手不得手が明確となりお子さんたちもそれを認識して言語化することができるようになってきました。そうすると、得意であると認識しているお子さんは良いですが、苦手であると認識しているお子さんは苦手感が強まる傾向があります。そういった課題を解決していくためには、苦手感をもつお子さんのサポートを集団全体の課題として受け止めていくことが大切であると考えました。集団の中では比較が生まれますが、一方で助け合いや思いやりの先にある成長もまた得られることができるのです。
今回の通常ワークのテーマは「掃除の意味と悪ふざけ」です。
今回は会話を通して掃除の意味や、真面目な雰囲気の中でつい悪ふざけをしてしまったとき(今回の場合掃除をしなかった際にそれを指摘されたとき)の意味や、その対処法などを学びました。
「場合」から考えるワーク
「~の場合」という他視点でものごとを思考することにより、ものごとの見方や考え方の回路を増やすことができます。あることについて、ずっと一つの可能性ばかりを思考し、そのことばかりが気になって何も手につかなくなったり、苦しい思いを抱いてしまうという方もいらっしゃるかと思います。しかもそれが、ネガティブな可能性であるならば余計に苦しいと思います。
小作文
今回のテーマは「おやつの良いところと悪いところ」です。
大半の人にとっておやつは、楽しみなことだと思います。そうすると良い点は思いつきやすいですが、おかしを食べることによる悪い点を考える機会は少ないでしょう。