息子が塾に合格報告へ行ってきました〜
合格通知と、保護者宛ての特待生通知を持って…![]()
先生に
特待生か!親孝行してるやん
と言われたそうで、本人は照れ笑いしてたけど、その一言がいちばん嬉しかったんちゃうかな![]()
今回の受験を通して、
専願やけど塾に通わせてよかった
と心から思いました![]()
たしかに、専願なら塾に行かずに家庭学習でやり切る子もいます。
でもうちの場合は、塾が受験の軸になってくれた。
結果的に、それが特待生合格につながったと思っています。
勉強のペースが保てた
専願は受験時期が早いぶん、学校のペースでは間に合いません。
塾があったおかげで、毎日のリズムが途切れず、
何を、どの順番でやるかが明確でした。
テキストの質が高かった
大手塾の教材って、ほんまによくできてて。
問題の選び方、解説の順序、バランスが絶妙で、あれこれ参考書や問題集を買い足す必要がなかった。
教材迷子にならないって、親にとっても安心です![]()
学校以外の仲間ができた
塾でできた友達は、同じ志望校じゃなくても勉強仲間。
学校とはまた違う空気の中で、
みんな頑張ってるし、自分もやらな
って気持ちになれたと思う。
塾代助成のありがたさ
去年10月から、所得制限がなくなった大阪の塾代助成制度。
うちみたいに、夫の収入だけで制限にかかっていた家庭も対象になって、ありがたかったです。
中学生1人につき月1万円まで支給、これはほんまに大きい![]()
もちろん、塾に任せきりではなく、スケジュール管理や声かけなど、家庭のサポートも欠かせませんでした。
でも、塾が勉強の軸になってくれたから、
親としても支え方が見えやすかった。
専願でも、塾は十分価値がある
そう実感できた受験でした🌸
