塾* | まだまだ修行中なのだ

まだまだ修行中なのだ

2026年息子の高校受験に伴走するオカン。女子力低め。

息子が塾に合格報告へ行ってきました〜

合格通知と、保護者宛ての特待生通知を持って…デレデレ




先生に


特待生か!親孝行してるやん


と言われたそうで、本人は照れ笑いしてたけど、その一言がいちばん嬉しかったんちゃうかなニヤニヤ



今回の受験を通して、


専願やけど塾に通わせてよかった


と心から思いましたウインク


たしかに、専願なら塾に行かずに家庭学習でやり切る子もいます。

でもうちの場合は、塾が受験の軸になってくれた。

結果的に、それが特待生合格につながったと思っています。



 勉強のペースが保てた


専願は受験時期が早いぶん、学校のペースでは間に合いません。

塾があったおかげで、毎日のリズムが途切れず、

何を、どの順番でやるかが明確でした。



テキストの質が高かった


大手塾の教材って、ほんまによくできてて。

問題の選び方、解説の順序、バランスが絶妙で、あれこれ参考書や問題集を買い足す必要がなかった。

教材迷子にならないって、親にとっても安心ですウインク



 学校以外の仲間ができた

塾でできた友達は、同じ志望校じゃなくても勉強仲間

学校とはまた違う空気の中で、


みんな頑張ってるし、自分もやらな


って気持ちになれたと思う。



塾代助成のありがたさ


去年10月から、所得制限がなくなった大阪の塾代助成制度

うちみたいに、夫の収入だけで制限にかかっていた家庭も対象になって、ありがたかったです。

中学生1人につき月1万円まで支給、これはほんまに大きい笑い泣き



もちろん、塾に任せきりではなく、スケジュール管理や声かけなど、家庭のサポートも欠かせませんでした。

でも、塾が勉強の軸になってくれたから、

親としても支え方が見えやすかった。


専願でも、塾は十分価値がある


そう実感できた受験でした🌸