「50万円ほど貸してくれる？」
かつての私はこのようなことを
平気で友人にお願いしていた
仕事はピアノ指導を週に6日
学校での体育の補助
そして
デイサービスの音楽あそびも
請け負っていた
けっこう、
いや、かなり
働いていた
なのに、お金がないってどういうこと？
シャネルやエルメスの、
財布を持っていても
中身は3000円だ
だって
お金を財布にたくさん入れると
使ってしまうから
なので
当時は3000円と決めていた
1円でも安い玉子を買い
スーパーのはしごも、
日常茶飯事だった
節約だっていっぱいしてるのに・・・
入金があれば一時は喜ぶけど、
結果それは
右から左
なので通帳を見ては、ため息ばかり・・
もう○○円しかない！
今月まだ○○日もあるのに！
しかしある時ふと
「なんか違うくねえ？」
アタシってもしかして
お金に、振り回されていない？と
考えるようになる
折しも、このどん底期間は
長男の非行と、見事に重なっている
お金と子育ては
見事にリンクしていると
気がつく
私の思考のくせ
長男のしつけ
お金に対する考え方
この法則をもっと早く
知っていたら・・
そんな
失敗談を含め
ゆるーく
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この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、１０年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
- ゆきねえ塾のプログラム詳細はこちら
- 大阪で発達障害児のピアノ教室を３０年運営
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