支援学校では
いろいろな子どもたちが
登校しています。
中でも
「え?どこに凸凹があるの?」
と言う生徒も大勢います。
今日はその中のA子さん(高1)
登校するなり
「先生、頭が痛い・・熱があるかも・・」
「え?しんどいの?大丈夫?」
「大丈夫じゃない!熱もある」
測ると、熱はありません。
「でも先生、絶対熱ある!
頭も痛いし、なんだか身体がだるい」と
何度も言います。
「大丈夫、大丈夫がんばろうね」と
あっさり言われ去っていく先生
B先生がだめならC先生に言う・・・
とにかく
いろいろな先生に自分の身体の状態を
話します
ここには深い思いがあります
私に構って!
私を見て!
これは身体の不調を訴えたり
問題行動として現れたり
支援学校では様々です。
でもおうちでも
これって見当たりませんか?
子どもは必ずSOSを発信しますよ
こちらは「発達凸凹ちゃんママのゆきねえ塾」
ママバージョンです
こちらはピアノの先生集まって!
「発達凸凹ちゃん指導のゆきねえ塾」
ピアノの先生向けの公式ラインです
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この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、10年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
- ゆきねえ塾のプログラム詳細はこちら
- 大阪で発達障害児のピアノ教室を30年運営
- ピアノ教室の詳細はこちら
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