「学校は必要ですか?」このような
凸凹ちゃんママから、
質問を受けることがあります
そもそも授業に
ついていけない
それなのに教室にいて、
座っているなんて、
そんな苦痛な時間なら、
行かなくて良いのではないか
さてこの問題定義は大きいです
確かに理解の難しい場所で、
45分間、それも6限も座るって
大人でも苦痛ですよね
学校を勉強のみの学びの場と
考えると、
前述のママのように不必要でしか
ないでしょう
ただ、
それ以外にも給食を食べたり、
外に出たり
そこには”人”が介入します
人の介入により、
学ぶことがたくさんあります
我慢することや
、
順番を守ることもですが、
達成感や喜びもあります
これは人と関わらないと
体験できないことです
もちろん、
おうちでも順番や我慢など、
経験することは可能です
但し、他者他人と考えると
話は別です
社会での経験値は必ずその子の
成長に影響します
だからといって嫌がる子どもを
無理やり学校へ
行かせるということは
お勧めしません
我が子にとっての学校の意義って?
もう1度考えてみませんか
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この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、10年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
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- 大阪で発達障害児のピアノ教室を30年運営
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