政田侑紀(まさだゆき)発達凸凹ちゃんのママが、子育てがしやすくなる方法やママが生きやすくなるヒントをお話ししています。

【叱らない子育ての先生@大阪】ゆきねえです。

 

毎日がんばってるママが、

 

「それでええんや」ってホッとできるような

 

子育てのヒントをお届けしています

 

 

突然ですが、皆さんはルールとマナーの違いって説明できますか?

実は、この2つは似ているようで全然違います。

ルールは、社会や学校で決められた約束ごとです。

例えば…

・チャイムが鳴ったら教室に入る
・学校では廊下を走らない
・給食は順番に並んで受け取る

これは「守らなあかん決まり」。

学校では先生が教えてくれますし、どの学校でも基本は同じです。

一方、マナーは少し違います。

例えば…

・電車の中では大きな声で話さない
・レストランでは走り回らない
・咳やくしゃみをするときは口を押さえる
・あいさつをする

これは法律ではありません。

でも、周りの人が気持ちよく過ごせるようにするための思いやりです。



私は、

ルールは「社会の決まりごと」。

マナーは「人との気持ちのいい関係をつくるもの」。

そんなふうに考えています

でも実は、このマナーの方が教えるのは難しいんです。

なぜなら、ルールは学校でも教えてもらえますが、

マナーは家庭で学ぶことが本当に多いからです。

そしてもう一つ。

発達凸凹の子にとっては、このマナーがさらに難しく感じることがあります。

例えば、

「電車では静かにしようね。」

「レストランでは座って食べようね。」

「咳をするときは口を押さえようね。」

これって実は、

「周りの人が嫌な思いをしないため」

という、相手の気持ちを考える力が土台になっています。

でも発達凸凹の子は、相手の気持ちを想像したり、その場の空気を読んだりすることが苦手な子も少なくありません。

だから私は、ピアノ教室や学校で

「そんなことしたら相手が嫌やで」

とは言いません。

それよりも、

「こういう場面では、こうするんやで😊」

と、行動をそのまま伝えるようにしています。



例えば、

「咳をするときは手を当てようね。」

「電車では小さい声で話そうね。」

「レストランでは座って食べようね。」

この方が子どもの頭には入りやすいからです。

そして、もう一つ大切にしていることがあります。

それは、

その場で伝えること。

家に帰ってから、

「あの時あかんかったよ。」

と言っても、子どもにとってはもう終わった出来事です。

だから、

電車なら電車で。

レストランならレストランで。

その瞬間に、

「ここではこうするんやで」

と伝えることが、一番心に残ります。

ちなみに、私のピアノ教室でもマナーはたくさん教えています。

順番を待つこと。

人の演奏を静かに聴くこと。

「お願いします」

「ありがとうございました」と伝えること。

もちろん「こんにちは」の挨拶もです。



でも、

「電車では小さい声で話そうね。」

「レストランでは座って食べようね。」

これはピアノ教室では教えられません。

だからこそ、毎日の生活の中で、おうちの人がその場その場で伝えてあげることが大切なんです。

発達凸凹の子は、空気を読んで自然に覚えることが苦手な子もいます。

だから、「そのうち覚えるやろ」ではなく、

その場で、具体的に、何度でも伝える。

その積み重ねが、子どもが将来、社会で困らず、

人と気持ちよく関われる力につながっていくと私は思っています😊

 

 





私はこれまで30年以上、

発達凸凹の子どもたちと、そのママたちに関わってきました。

子どもの行動には、必ず理由があります。

そして、伝え方を少し変えるだけで、子どもの反応が変わることもたくさん見てきました。

答えを押しつけるのではなく、

ママと一緒に「どうしたらこの子に伝わるかな?」を考える時間を大切にしています😊

もし今、

「この子にはどう伝えたらいいんやろ?」

「私の声かけ、これで合ってるんかな?」

そんなふうに感じることがあれば、一人で抱え込まなくて大丈夫です。

お気軽にのぞいてみてくださいね🌱

 

🌱子どもの発達を一緒に考え、ママも笑顔に。
👉 https://yuki-coach.jimdofree.com