【叱らない子育ての先生@大阪】ゆきねえです。
叱らない子育ての先生@(大阪)ゆきねえです。
ここでは子育てをしているママがほっこりして欲しい、そんな思いで出来事を書いています。
「頑張りなさい」がしんどくなる子へ
―発達障害のある子とピアノレッスンから思うこと―
テストの日、運動会、発表会。
子どもに何かあると、つい
「頑張りなさい」って言ってしまうこと、ないですか?
明日は国語のテストやで。
マラソン大会やな。
ママとしては応援のつもり。
それはほんまに、よう分かる。
でもな、この「頑張りなさい」
発達障害のある子にとっては
思ってる以上にプレッシャーになることがある。
発達障害のある子は、
毎日もう十分すぎるくらい頑張ってる。
周りに合わせること、
指示を理解すること、
失敗せんように気を張ること。
大人が想像してる以上に、
エネルギー使って生きてる子も多い。
そんな中で
「頑張りなさい」って言われると、
「まだ足りてへんのかな」
「もっとちゃんとせなあかんのかな」
「失敗したらあかんのかな」
って、頭の中で変換されてしまうことがある。
ほんまはもう、
それ以上頑張られへんくらい頑張ってるのに。
私は、発達障害のある子に向けて
ピアノレッスンをしています。
発表会や人前で弾く演奏会が近づくと、
多くの子がこう言います。
「間違ったらどうしよう」
「止まったらあかんよな」
「ちゃんと弾かなあかんよな」
このとき子どもの頭の中は、
音楽を楽しむことより
間違わへんことでいっぱいです。
せやから私は、いつもこう言います。
「間違っても大丈夫やで」
「先生なんて、しょっちゅう間違うしな」
そう言うと、
子どもは一瞬きょとんとして、
次の瞬間、クスッと笑います。
「え、先生でも間違うん?」
「それやったら、まあええか」
この“クスッ”が出た瞬間、
体の力がふっと抜けるのが分かる。
私は、本番の出来よりも
ここまで毎日コツコツ頑張ってきたことの方が
ずっと大事やで、って伝え続けています。
間違うことは、ダメなことちゃう。
止まることも、恥ずかしいことちゃう。
毎日向き合ってきたこと自体が、もう十分や。
これはピアノだけの話ちゃう。
テストも、運動会も、発表会も同じ。
「頑張りなさい」より
「楽しんできたらええやん」
「結果はどっちでもええねんで」
そう伝わったとき、
子どもはずっと楽に生きられる。
応援ってな、
完璧を求めることちゃう。
間違っても大丈夫やって、
先に逃げ道を用意してあげること。
それが、
子どもにとって一番の安心になるんやと
思います。
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この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、10年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
- ゆきねえ塾のプログラム詳細はこちら
- 大阪で発達障害児のピアノ教室を30年運営
- ピアノ教室の詳細はこちら
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