いよいよ小学校は夏休みに入りました。
「おじいちゃん、おばあちゃんのところへ
行く!」
と言う声も多く聞かれていますよ
たまの帰省は、旅行も兼ねて
とても楽しみですね
ところが、ママ達はからすれば、
そうばかりでもないようです
「夫の両親が、
息子の発達障害を理解してくれない」
「いくら話しても、実母は娘の特性が
理解出来ない」
となどが聞かれ、頭の痛いところですよすね。
特にしょっちゅう会っている訳ではないので、
「あら?まだオムツは外れていないの?」
「小学生なのに、平仮名読めないの?」など、
グサグサと言われます
ではどうすれば良いのか?
ここはもう何度も話をして、
理解してもらうしかありません!
そう何度もです!
「今はオムツ外しのトレーニング中でーす
パパの時(夫)は
2歳で取れたかもしれませんが、
息子は発達ゆっくりさんなので、ここはもう
慌てずにのんびり構えています」
など言うが勝ちです
「小学生だけど、平仮名はまだ読めないの。
今、練習中だよ~!
この子なりの発達の進み具合を
見てるのでね。
焦っても仕方ないからね」
祖父母の時代の、子どもの発達状況と
うちの子は明らかに違いがあり、
そこに、困難を抱えているので
どうか応援して!見守って!
ここはアピールしかないです
だって子どもの両親は
祖父母ではないから・・・
もちろん、ここはパパの協力も
必要ですよね
発達障害児関係の本をお渡しするのも
アリです
とにかく
子どもを理解してもらう
子どもの特性を丸ごと受け止めてもらう
そうすることで、子どもは小言を
言われることもなく
おじいちゃん、おばあちゃんが大好きになります
家族として生きていく以上、
何度も接触のある祖父母
祖父母の理解はとても大きいです
「初めは言いにくいなあ」
「わかってもらえるかな」などと
思ってしまうのも当然です!
でも親の熱意は必ず伝わります
そしてそのことで、一番楽に
生きていけるのが
子どもですから・・・・
ママ頑張って!応援しています
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この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、10年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
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- 大阪で発達障害児のピアノ教室を30年運営
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