【叱らない子育ての先生@大阪】ゆきねえです。
毎日がんばってるママが、
「それでええんや」ってホッとできるような
子育てのヒントをお届けしています。
今日は北海道に住む40歳のBママのお悩みについて答えたいと思います。
Bママのお子さん小学校二年生のしいくんは
発達障害の特性があるため順番待ちが苦手です。
しいくんだけではなく、
順番が待てない子。
並べない、割り込む、すぐ怒る。
これを見ると
「なんでこの子はできへんの?」って思ってしまうママ、多いと思うねん。
でもな、ちょっと厳しいこと言うで。
それ、子どもの問題だけちゃうねん。
■順番を守れない原因
順番って、ただ並ぶだけちゃう。
✔ 先の見通しがいる
✔ 自分の気持ちを抑える力がいる
✔ 「待てば自分の番が来る」って信じる力がいる
これ、発達的にまだ難しい子も多い。
せやのに
「ちゃんと並びなさい!」って言われても
そもそも“できる準備”ができてへんねん。
■待つ準備ってなに?
じゃあどうしたらいいか。
「待ちなさい」じゃなくて
“待てる形”を作ること。
例えば
・あと何人で自分の番か見えるようにする
・時間で区切る(この曲終わったらね、など)
・短い待ち時間から練習する
いきなり「ちゃんと待ちなさい」は無理やねん。
準備なしでやらせるのは
泳げへん子をいきなり海に放り込むのと同じ。
■“ちゃんと”って、実はめっちゃ難しい
ここ、現場でほんまによく感じるねんけどな。
ママ、こんな言葉使ってへん?
「ちゃんと並びなさい」
「さっさとしなさい」
「その辺座っとき」
これ、めっちゃ曖昧やねん。
発達に特性のある子は特に
👉言葉をそのまま受け取る
👉曖昧な表現が苦手
そやから
「ちゃんとってどういうこと?」
「その辺ってどの辺?」
「さっさとってどれくらい?」
って、頭の中で迷ってる。
だからこそ
“具体的にする”ことがめちゃくちゃ大事。
・「あと2人終わったらあんたの番やで」
・「この線の後ろで待ってよか」
・「あと1分で靴履こうか」
・「この曲終わるまでに準備しよう」
こうやって
👉見える形
👉わかる形
にするだけで、動きやすさは全然変わる。
■叱ると逆効果になるケース
順番が待てへんときに
「なんでできへんの!」
「みんなできてるで!」
って言われたら
👉余計に焦る
👉余計にイライラする
👉もっと待てなくなる
つまり、逆効果。
できてないところを責め
るほど
できるようにはならへんねん。
■ママが迷う理由
じゃあなんでママは迷うんか。
それは
✔ 他の子と比べてしまうから
✔ 「ちゃんとさせなあかん」と思ってるから
✔ 自分の関わり方に自信がないから
でもな、
ママが悪いわけちゃう。
知らんかっただけやねん。
順番を待てない子は
“できない子”やなくて
「まだその力が育ってないだけ」
関わり方ひとつで
子どもはほんまに変わる。
だからこそ
一人で抱えんと、頼ってほしい。
新学期、悩むこともいっぱいあると思うけど、
大丈夫!アタシもそうやったから・・・
私はこれまで30年以上、
子どもとママの「しんどさ」に関わってきました。
答えを出す場所というより、
一緒に言葉にしていく時間を大事にしています。
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この記事を書いた人
ゆきねえ塾長
- 特別支援学校の非常勤講師として、10年以上障害児教育に携わる
- 関わった障害児は延べ1000人
- 発達障害児が生き生き過ごす、才能を開花させる「ゆきねえ塾」を運営
- ゆきねえ塾のプログラム詳細はこちら
- 大阪で発達障害児のピアノ教室を30年運営
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