先日、、
アンチエイジングプランナー
という資格を
ゲットしました〜
アンチエイジングプランナーとは、、『栄養バランスを保つ事を原則に5大栄養素の働き、人体の構造、運動と代謝のメカニズム、遺伝の先天的要因、脳の仕組み、 メンタルヘルスによる後天的な変動要因に至るまで、体系的にアンチエイジングを学ぶ事を目標とする。』、、、アンチエイジング学会のHPより
( ちなみに ※ アンチエイジングとは、、、加齢による衰えを抑制すること)
ダイエット家庭教師のFincさんからご紹介して頂いてアンチエイジングプランナーという資格を知ったのですが、、
んんん なんだか難しそう、、でも とりあえずアンチエイジング若返りのフレーズに惹かれて勉強を開始
テキストを見ると、栄養・運動・メンタル・肥満・消化器官・・皮膚・ホルモン・頭痛肩こり腰痛目の疲れ・飲酒・喫煙・糖尿病・高血圧・・脂質異常症・脳血管疾患心疾患・がん・・・と、もう幅が広すぎて、、しかも独学という怠け者には辛い学習方式、、久しく独学から遠ざかっていたのでテキストの1ページ目と表紙を
行ったり来たり
でも読み進んでいくと日常生活に関わる内容が多くて気がつけば 日常に結びつけて楽しんでいました〜
例えば、、この時期 特に気になる紫外線日焼け止めには紫外線A派をカットする「PA」とB派をカットする「SPF」があります。
A派は肌が黒くなる日焼けを引き起こし「PA」➕の数が多い程効果の高さを示します。
そしてB派は肌が赤くなる日焼けを引き起こし「SPF」の数値が大きい程 紫外線を防ぎます。日焼けをするまでには15〜20分ほどかかりSPF20の場合20分×20=400分=6時間40分日焼け防止効果を持続させるとのこと。
常に数値の高いものを選びがちでしたが数値が大きくなる程肌に対する負担も大きくなります。紫外線吸収剤という紫外線を吸収して化学反応を起こして熱エネルギーに変えて放出する物質が肌に負担をかけるためSPFの強さは用途によって使い分けないと肌の老化を招くんですね
その他にも、肌荒れのメカニズムとか、、運動量によるカロリー消費とか、、食品によるGI値の違いとか、、へぇ〜へぇ〜へぇ〜〜な普段の生活に関わる内容ばかりでかなり興味深くて面白かったです
勉強していると間違って認識していた事も多くて、、間違った事を続けていても効果は得られませんよね正しい知識は自分で身につけないといけないなと改めて実感。。
当分 テキストを持ち歩こうかしらあれ、、、
でも資格の取得は
達成感があって嬉しいですね〜
お肌のゴールデンタイム過ぎていますが、、
今日は めざましをかけずに、、
おやすみなさい〜!