自分の決断が正しかった
何度も何度も思っては行動に移せず
ダラダラと時だけが過ぎていった
人の弱みにつけこんで言葉巧みに
面白おかしく利用しているだけ
滑稽で さぞ楽しかった事だろう
1人高笑いでもしていただろう
“矢柄”と笑い者にして
面白がっているのが目に浮かぶ
でも本当に可哀想で滑稽なのは
“矢柄”だと気がついていないに違いない
誰にも信用されない人生ほど
色褪せて虚しいものは無い
どうしようもない
“矢柄”を相手にするだけ時間が勿体無い
一生そんな狡い人間には
どう間違っても誰も
ついて行かないという事
『1番の罰』
自分のした『罪の重さ』も感じない
心の痛みも無いから
ずっと ずっと先になって
その『1番の罰』に気がつくだろう
気がつくかもわからないが ・ ・ ・