指導士養成講師 愛知支部副支部長 YuukoPark
小島佑宇子です。
日曜日。
晴れ?くもり?雨?
梅雨の時期のお天気は不安定。
目が覚めた時点で雨も降ってないしと強行突破!
行くと決めたら行く!
子供たちも以前から行きたがってた西尾市の離島、佐久島へ行ってきました。
前日呑みに行ってた旦那さんはお留守番。
旦那さんの車を借りて、母は高速頑張りましたよ!
おひるねハウス
ココに着いた時だけ青空が広がって、迷うことなく3人とも一番上。
観光に来てる人たち、会う方どの方もいい人ばかり。
「写真撮りますよ」「写真撮りましょうか?」と声をかけてくれます。
島には信号とかもなくて、「待て」とか「行け」とかあらゆる指示に支配もされないからかな、
時間が自由に感じる。
島を何周も何往復もしてました。
中学生と高校生のスピードに、40の私は正直必死。
途中、離されたり置いてきぼりもされたけど、
そんな母親を笑って待ってる子供たちがいて。
とにかく3人でガムシャラに自転車こいでるのが楽しくて面白くて。
金魚鉢のかき氷。
我が家での権力順かも(笑)
息子は「気持ちいいー」を連呼。
娘は自転車を得意に乗り回してて、たぶん一番体力ある人。
砂がほんのり紫色。
この浜に来る手段は徒歩のみ。
途中出会うバッタの大きさに、ワーギャーー言いながら、とにかくゴールを目指して。
場所によってはスマホの電波も届かないところ。
久しぶりに、スマホや手帳から離れて過ごした子供たちとの時間。
楽しいとか、うれしいとか、嫌だとか、
その時湧いてるはずの感情をスルーして過ごしてることが多くなった時、
カラダの中に悪さが起こる。
幸せなことを見過ごしてたり、我慢してやってることばかりの中に居座ってると、呼吸も浅くて動きにくくなる。
疲労は溜まる一方で、そのうち動かなくなってしまう。自律神経をバンバン乱して、それが当たり前になってしまうような生活。
私は嫌だなぁ。
夜中に帰宅して、翌朝自宅の窓みたらピカピカなことに気付いて。
お留守番していた旦那さんが窓ふきしてくれてて。
我が家の最強の縁の下の力持ちな旦那さんです。
ありがとう!