厚生労働省は24日、高い中毒性を持ち、多量の摂取が健康を損ねる恐れのある「ハッピーターン」について、違法薬物とすることを検討する委員会を設置した。「ハッピーターン」の材料で、一部で魔法の粉とも呼ばれるハッピーパウダーを分析した結果、「デキストリン」「植物レシチン」の成分を確認したとしている。
「ハッピーターン」は、せんべいにハッピーパウダーを付着させることで持ち運びを容易にし、1977年ごろから日本国内で流通。国内で発生した過去10年間の犯罪を調査した結果、容疑者の3割が「過去にハッピーターンを食べたことがある」とする調査結果も報告されている。近年ではパウダーの濃度を高めた「200%」「250%」と呼ばれるものも取引されており、ハッピーターンを隠れて食べる「ハッピーターン窟」も存在しているという。
このタイミングでの検討委員会設置は、国際的な脱法ドラッグ規制強化の動きに同調したもの。「ハッピーターン」は海外でも高い中毒性が知られ、「日本旅行の土産として」(関係筋)人気が高い。昨年5月には、東京都内で「ハッピーターン」360グラム(3袋、末端価格510円相当)を万引きしたアメリカ人男性が逮捕される事件も発生している。
同省は「仕事中や勉強中、『一口だけ』が『もう一口』『またもう一口』となる中毒性は異常」と判断、今回の措置に踏み切った。今後は、同じく一般に流通している中毒性の高い製品「ヨーグレット」、「コンソメパンチ」、「ベビースター」などについても委員会で検討していく方針だ。
って。。。。凄い面白い記事で大好きです!!
勿論ジョークですよこれ(笑)
記事元 虚報タイムスより引用させて頂いてます。
フェイスブックの知り合いの方から知りましたこの記事もとのブログ
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虚報タイムス