Snow Man阿部亮平、捜査一課エリート刑事役で憧れのスーツ姿「めちゃくちゃうれしかった」 日テレ『GO HOME』出演
9人組グループ・Snow Manの阿部亮平が、日本テレビ系新ドラマ『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』（7月13日スタート、毎週土曜 後9：00）に出演することが5月31日、発表された。主人公・三田桜（小芝風花）と相棒の月本真（大島優子）が所属する警視庁身元不明人相談室と警視庁捜査一課をつなぐ橋渡し役のエリート刑事・手嶋淳之介（てしま・じゅんのすけ）を演じる。
今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・桜と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本が、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメントとなる。
手嶋は、将来を嘱望されている優秀な刑事。警視庁身元不明人相談室の室長・利根川の元部下で、捜査一課と身元不明人相談室の橋渡し役を買って出るが、曲者ぞろいの面々に弄ばれることもある。それでも年上の捜査官・月本への思いがあり、気にかけている。
阿部は「これまでずっとスーツを着て他人のために頑張れる芯の通ったキャラクターを演じてみたいと思っており、今回の刑事の役はまさに『これだ！』と思える役だったので出演オファーをいただいたときはめちゃくちゃうれしかったですね」と喜びのコメント。「今作は、警視庁身元不明人相談室が舞台ではあるのですが、捜査一課の手嶋としてどう相談室の個性ある人たちをサポートできるかや、月本真へのまっすぐな思いをどう表現するかなど考えるのが難しくも楽しいです。完全オリジナルストーリーのドラマはもちろん、手嶋の活躍にもぜひ注目してください！」と呼びかけた。
プロデューサーの荻野哲弘氏は「アイドルとしては珍しく、気象予報士の資格を持ちクイズ番組でも活躍されている阿部さんは、インテリジェンスあふれる捜査一課の若きエース・手嶋役にピッタリだと思いお願いしました」とオファーの経緯を説明。「本読み、衣裳合わせ…顔を合わせるたびに、真面目で頭が良くて礼儀正しくて、その上とても謙虚な阿部さんに、スタッフ一同感嘆しています」と語り、「切れ者刑事のかっこいい面と、大島優子さん演じる年上の捜査官・真にひそかに思いを寄せるキュートな面。そのGAPは必見です！」と期待を高めた。