福本莉子さん&ジェシーさんが映画初共演でW主演 『お嬢と番犬くん』実写化で極道の孫娘と若頭に | ☆SnowManさんと今田美桜さんと東北楽天ゴールデンイーグルス応援BLOG2024☆

☆SnowManさんと今田美桜さんと東北楽天ゴールデンイーグルス応援BLOG2024☆

初めまして、SnowManさん、今田美桜さん、東北楽天ゴールデンイーグルスが大好きで応援してます。宜しくお願い致します。

俳優の福本莉子と、SixTONESのジェシーが、映画『お嬢と番犬くん』(来年春公開)でW主演&初共演を果たすことが決定した。はつはる氏による人気漫画を実写化。極道一家の“お嬢”で主人公の女子高生・瀬名垣一咲(せながき・いさく)を福本、過保護な“番犬”若頭・宇藤啓弥(うとう・けいや)のフツーじゃない“溺愛”ラブコメを描く。

 

 

  【予告動画】仲良さそう!SixTONESジェシー、京本政樹とテレビ初共演  

 

 

2018年12月より『別冊フレンド』(講談社)で連載が開始、アニメ化もされた今作。極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた一咲と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭・啓弥との、笑いあり胸キュンありの攻防を甘酸っぱく、コミカルにつむぐ。  

 

 

瀬名垣組の組長の孫であることを隠し「フツーに友達を作ってフツーに恋をする」を目標に高校に入学するが、世話役かつ瀬名垣組若頭の啓弥に翻弄されることとなる一咲。福本は「一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います」と新境地に意気込み。  

 

 

瀬名垣組若頭で一咲の「番犬」として、高校生になりすまし裏口入学。悪い男や危険から一咲を守るためなら手段を選ばない啓弥を演じるジェシーは「実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい!興味ない人もぜひぜひじぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす!」とちゃめっけたっぷりにコメントしている。  

 

 

なお、監督は『ももいろそらを』(2012年)で第24回東京国際映画祭、日本映画ある視点部門最優秀作品賞を受賞し、『恋は光』(22年)では第44回ヨコハマ映画祭で作品賞・監督賞の2冠を獲得するなど、手掛けた作品が高い評価を集める小林啓一氏が務める。 

 

 

■キャストコメント 

 

▼福本莉子さん 

 

初めてこのお話をいただいたときは 今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。 一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います。 極道×青春という一見相容れないテーマですが、原作ファンの方にも初めて見ていただける方にも、平凡で幸せな恋と青春を目指す一咲ちゃんのまっすぐな恋心の行方を見届けてもらえるとうれしいです。 

 

▼ジェシーさん(SixTONES) 

 

オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。 啓弥というキャラクターはなんてカッコよくてかわいいずるい人なんだと思いました!! とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?笑笑 と思いながら想像しておりました! 実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい! 興味ない人もぜひぜひじぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす! 正解は無いと思っているので僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください笑笑 いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたらうれしいです。よろしくお願いいたします! 

 

 

■スタッフ/原作者・プロデューサーコメント 

 

▼はつはる氏 

 

一咲役の福本莉子さん・啓弥役のジェシーさんをはじめとするキャストの皆さん、制作スタッフさんたちがどのように「お嬢と番犬くん」の世界を作り上げてくださるのか、今からわくわくしております。私も脚本監修で少しお手伝いさせていただいたのですが、原作読者さんも原作未読の方も楽しめる内容になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。 ▼小池祐里佳プロデューサー 人と違っていたとしても、胸を張って何かを好きだと言えること。それってすごく難しいなと感じていた十代の頃の自分を、この原作が笑いとときめきと共に抱きしめてくれたような気がして、映画化したいと強く思いました。 可憐な守られヒロインのように見えて、実はしっかりした芯があり自分のために高校生活に挑む一咲。透明感があり凛とした強さを持つ福本莉子さんは、イメージにぴったりでした。 そんな一咲だけに忠実な「番犬」である啓弥は、危険な香りがするのにどこか天然で憎めない魔性の男。自由奔放な言動でお茶の間を和ませながら、ライブではあふれ出す色気と本能に突き動かされるかのようなパフォーマンスで観客を魅了するジェシーさんは、啓弥そのものだと確信しています。 これからの撮影が楽しみで仕方ありません! 

 

 

■ストーリー 

 

幼い頃に両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父に引き取られ育った瀬名垣一咲(せながき・いさく)。「極道一家の孫」という立場から孤立し、友達ができなかったトラウマ を持つ一咲は、高校入学を機に「今度こそヤクザの孫であることを隠して、普通の友達を作り恋をする!」と決意する。ところが、瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥(うとう・けいや)が、なんと年齢を詐称して同じ高校に裏口入学!過保護すぎる啓弥は、一咲の「番犬」としてボディガードをすると宣言。一咲はそんな啓弥に慌てふためきつつも、憧れの高校生活を守ろうと、自分と啓弥の出自を隠して奔走する。一咲はフツーの青春を送ることができるのか。