ハロプロ研修生 発表会2014 ~春の公開実力診断テスト~ に行ってきた! | トリルトリビュート

トリルトリビュート

個人的考察ですので、あくまで一意見としてみていただければ幸いです。
悪意などの意図はございません。

全然更新しとらーん。
和田本出版とかひなフェスとか道重卒業とかスマ武道館とかいっぱいあるのにーーー!





ハロプロ研修生 発表会2014 ~春の公開実力診断テスト~ に行ってきた!ということで、



ちょっと時期すぎてしまいましたが、
順不同で感想をば。





1.羽賀鼻血

かわいすぎる中学一年生。


11番のなんちゃって恋愛を歌う予定の羽賀が、出てこず、12番の小川が先に登場。

待っても出てこなくて、
羽賀Tシャツきている人なんて、着替え出す始末。



一岡の後に「瑠々ーーー!」と叫ばれながら登場。笑

歌の後に、なぜ順番が後になったか聞かれると、



鼻血が止まらなくて…



と会場を沸かせました。

緊張しちゃったのかな?





2.小川の衣装

この子やるな。


さくら満開を歌った小川は真っ白な衣装で登場。


審査員の吉澤ひとみに衣装のことについて聴かれると、
涼しい感じにしましたとか言ってたような。



…さくら満開じゃねえ。



これがキャラクター賞に近づいたんでしょうね~



歌は相変わらずって感じでしたが、
プロデューサーの言う、萌えってこのことなんだろな。









3.ベーグルにハム&チーズ対決
新人横川と田辺プロ。

もう明らかに勝敗をつけたらわかってしまうんですが、

横川も前から5番手で、まだ会場があたたまっていないながらも、

会場に手拍子を求めたり、トークで髪型について、朝起きた風です!と笑いをとったり、
とても工夫されたステージでした。



田辺プロはディフェンディングチャンピオンとして、
さすが…といったステージ。


ただ、どこか自信なさげなのはどうしてなのかな~
受賞は逃しましたが、デビューしてほしいね。





最後、ハイタッチ会の時に、
横川さんに「良かったよ!」って話しかけると

満面の笑みでお礼してくれました。

育ちいいんだろな。








4.ギャップ岸本
この子まじすごい。



ちょっと前まで地方組で、周りの同期に遅れとっちゃったかなーと思っていた関西人。

ステージを広く使って、大人顔負けのステージを披露しました。
スキルも身体も大成長。



褐色の肌ってアイドルには難しいかと思うけれど、
なんか、スマイレージ和田のエッグ時代のようですね。
声質違うけど。



今回受賞もしたり、この子は関西人のノリもあるし、デビューが近いのでは?と思いました。



投票は岸本ゆめのにしました。











5.船木と稲葉の世界観
この二人連続だったんですが、ぎょっとしましたね。笑



船木はDESTINY LOVEの世界を自分なりに解釈して、
視線は何かとりつかれているかのよう…
服装も照明に映えると思って、青にしましたとのこと。



こだわりがありますね。良くも悪くも…



歌唱はさすがという感じですが、
まだまだ伸びるでしょうね。



2代目宮本佳林になりそうな予感…!




その対極にいるのが稲葉。
彼女、もうぶりぶり以外のアクションできるのかなあ?と思ってしまうくらい、ぶりぶりスキちゃん。

似合いすぎ。笑



スキちゃん自体歌いやすいとは思いますが、
歌が苦手をいう割にはキャラクターに合った歌が聴けました。



このキャラ活かせると思うんだけどなー

カントリー娘候補か!?








6.Memory青春の光対決
目玉はここでしょうね。
ベテラン室田VS広島のASHで鞘師の後輩であり、新人の段原。



先に段原。
正直それまでに登場した研修生と比べ物にならない声量でした。
ぞわっとした。


ASH時代の段原の動画を見る限り、こういう長く拍をとる曲が得意なんでしょうね。


音符をかみしめるような表現が素晴らしかった。



ただ、まだ年齢もあると思うが、気持ちを込めきれていないような気がした。
音符に意識が行き過ぎて、先に進めないイメージ。




続いて室田。
室田はとにかく緊張していて、音が上ずっている。
ただ、とても曲のことを理解していて、当時のモーニング娘のことを思い出した。


ハロプロはものまねからスタートするということだが、
そういう意味では室田の表現はお手本のようなものである。
だが、それだけじゃやっていけないのも本人わかっているようである。





結果、
段原1位
室田2位



納得。



新人の段原に1位を持っていかれて、
先輩方は内心どう思っているのかは容易に想像つく。


少々じゃめげなーい!あたりき!
(彼女になりたいっから引用)
で頑張ってほしい。











ここから新生カントリー娘やモーニング娘12期、新ユニットが誕生すると思うと胸が熱い。


非常にレベルの高いコンサートだった!