女の子の涙
女の子の不安
気づかない男の子じゃきっと務まらない・・・
なにこれ強め・・・!
うーむ、すばらしい。
久々の更新。
ほんとうはもっと書きたいんだって…!
ついに手を伸ばしてしまった。
Juice=Juice。
ハロープロジェクトからデビューの久々の大型新人グループ。
最近どハマリ中…!
ハマった理由は以下の通り。
(1)
研修生からメンバーを採用していて、デビュー直後からパフォーマンスが安定している。
歌に関して言えば圧巻。
先輩グループにもまったく負けていない。
まだちょっとがちゃがちゃしている感はある。
けどそれは現状欠点ではない。
10年選手がそれだと心配になるが。
(2)
結成時に宮崎19歳、金澤18歳と、これまでのハロプログループの結成からすれば平均年齢が高く、落ち着いている。
また高校までしっかり通えたおかげか、ハロプロメンバーの弱点である賢さも持ち合わせている。
(上記の2人の得意科目は数学、物理…!)
(3)
エース宮本が苦渋の末にモー娘9,10,11期、スマイレージのオーディションに落ちて、次は12期オーディションか…という最中のデビューだったこと。
しかも滅多にない新グループ、しかもエースポジションでデビューできた。
そんな経歴をもった彼女はやはり気合が半端ではない。
(4)
すでにトラブルによってメンバーが脱退している。
インディーズデビューして間もなく正式デビューが決まったの時のこと。
メンバーの大塚が契約のトラブルで脱退をしている。
この大塚さん、インディーズ時代は宮本と対になるかそれ以上のポジションでJ=Jをこなしていた。
あまり詳しくは知りませんけど、先輩グループの初めての脱退・加入は大変だったようで(スマイレージとか特に)
そんな子が序盤に抜けてしまったから、もう大変だったでしょう。
そんな困難を乗り越えて、さらにグループがまとまったように思えます。
こちら、ちょっと深く読んでいこう。
パート割はどうなったか。
こういうときだからこそ普段の努力とか能力が物を言うんでしょうね。
抜けた分のパート割りはほぼ高木に流れました。
彼女は勝気というか、芯が強そうというか、とても努力家なのだろう。
宮本はもともとパートをたくさんもらっており、そのほかの人にちょこちょこ割り振るなら、いっそ応急処置として高木だったのかも。
パート割に関していつも思いますが、激しく踊る+歌が魅力である以上、
ソロパートで息を切らして歌われるくらいなら、はじめからパートは無いほうがよいと、そうプロデューサーは思っていそう。
声質も大塚と高木は似通っていた。
かわいらしい感じ。
女性というより、女の子という感じ。
年齢の関係もあってか、大塚は元気で、高木は使い分けができるように思えましたけどね。
この記事のタイトルの
「気づかない男の子じゃきっと務まらない」
も、インディーズデビュー曲の高木パートの歌詞です。
こういうこと言う女の子を考えてみると、
年齢層や声質、性格トータルでこの子にしか歌えないと思う。この歌詞は。
現状でリリースした曲は「ロマンスの途中」も含め、大塚パートがあったように思える構成なので、大塚のオコボレがこちらでもあったように思える。
高木の勝負は次!といったところだろう。
勝負は次!といえばここまで記述しなかった植村も同じ。
おそらく宮本、金澤、宮崎はいまと同じようなポジションでいくかなと予想。
宮本…エース(高木に脅かされてもまだまだ!)
金澤…セクシー声(声がかぶらない!)
宮崎…リーダー(ダンスがまだもうちょっと…)
植村はぱっと見、顔のつくりが整っていて、スタイル抜群。
ただ、グループ内で郡を抜いて、とまでは言い切れません。
グループ内ナンバーワンなことは、一番年下ということと、、、
天然
まだ踊って歌ってる彼女ばかり見ているので本質はわかっていませんが、
この子、とにかく天然!
関西人らしく、ふだんからギャグを探しているようですが、そのギャグの質が
「(餃子を前にして)お酢つかいますー?」
一見何がギャグなのかわからない。
高レベル。
酢がすー?ってことのようだが…
思春期真っ只中で、箸がころんでもおかしい年頃なのでしょうが、
宮本と年齢が変わらないことを考えると本人が持って生まれたもののようにも思える。
こういうキャラはどんどん前に出していくべき!
そうしたらキャラ付けで苦戦している先輩方も、たじたじなのではないだろか。
モー娘はそろそろ道重に代わる子をだな・・・
私の推測込みで書いているので、情報がまちがっていたら申し訳ないですが、とにかくいいたいことは!
Juice=Juice、目を離せない注目グループである、ということ。