こんにちは!
こぐまです
※タイトルの通り、不妊治療に関する事なので
苦手な方はお戻りください。
2021年が始まり、
ついに移植日がやってきました。
まずは、朝の8時半まで病院に行きます。
移植のために、尿貯めをしなきゃないので
家を出る前にコップ1杯の水を飲んで出発
移植は痛くないと聞いていましたが
本当にドキドキ、緊張しました
病院に着くと、移植の説明を聞き、
看護師さんに連れられ、移植と同様のワンピースに着替え、シャワーキャップを被り待機。
ちなみにノーパン笑
そしてベッドのある個室に入り、
横になって待ちました。
実はこの時点で、めっちゃトイレに行きたい
でも今出したら、呼ばれるまでに尿がたまらなそうだから、とりあえずガマンしました
トイレに行きたい行きたい行きたい行きたい~と考えてたら、看護師さんが来てベッドごと移動。
施術室に入り、ベッドに寝たまま、足を立てる体制にして、移植の準備。
え~このまま?笑 って感じでした
これから移植する胚盤胞が画面に映し出されてて、なんか不思議な気持ちになりました…。
あ~あれが赤ちゃんになれるかもしれないのか~と思ったら、ホロリしそう…。
←実際はしてないけど笑
日本だと、グレードが細かく分かれてるけど
韓国は上中下?で表現するのか、先生には、
とっても良い胚盤胞だよ上等級だからねと、おっしゃって頂きました。
名前、生年月日、旦那さんの名前、生年月日を確認して、いざ移植。
めっちゃトイレに行きたいのに、お腹をグリグリ押されるもんだから、ひぇぇぇぇとなりながらも、ちゃんと移植の瞬間を見たくて、画面をガン見してました。
胚盤胞は目に見えませんが、チューブに入った白い空気(空気、胚盤胞、空気でチューブに入っているらしい)が、子宮の中にポンっと置かれた瞬間はきちんと見届けられました
なんか感慨深かったです
先生も、必ず妊娠して来てね~と言ってくださり、移植は終了。施術室に入ってからは10分もしない感じで終わりました。
そしてベッドごと運ばれ、最初の個室に戻りました
そこから30分くらい安静にしなきゃ無いんですが、真っ先にトイレに
もう限界だった…。笑
着床には関係ないと聞きながらも、できればすぐは行きたくなかったから、次はコップ半分の水を飲むぞと誓いました笑
その後、看護師さんから説明を受け終了
サンドウィッチと豆乳をもらいました
そして、11時頃には病院を後に。
なんだか、お腹に卵がいるんだなあ…と思ったら、とっても不思議な気持ちになります
でももう、これ以上は神のみぞ知るなので、
私はいつも通り過ごすしかありません。
判定日は9日後(BT9)です
では、最後まで読んで頂き
ありがとうございます。