【韓国で不妊治療.13】移植日。 | 韓国ソウルで主婦はじめました。

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ソウル在住、結婚4年目の日韓夫婦です。韓国での生活や、日々のいろいろ。韓国での不妊治療(試験管)についてBlogに綴ります◡̈

こんにちは!
こぐまですショボーン


※タイトルの通り、不妊治療に関する事なので
苦手な方はお戻りください。



2021年が始まり、
ついに移植日がやってきました。




まずは、朝の8時半まで病院に行きます。
移植のために、尿貯めをしなきゃないので
家を出る前にコップ1杯の水を飲んで出発グッ



移植は痛くないと聞いていましたが
本当にドキドキ、緊張しましたうずまき



病院に着くと、移植の説明を聞き、
看護師さんに連れられ、移植と同様のワンピースに着替え、シャワーキャップを被り待機。
ちなみにノーパンデレデレ



そしてベッドのある個室に入り、
横になって待ちました。
実はこの時点で、めっちゃトイレに行きたいチーン
でも今出したら、呼ばれるまでに尿がたまらなそうだから、とりあえずガマンしました滝汗滝汗



トイレに行きたい行きたい行きたい行きたい~うずまきと考えてたら、看護師さんが来てベッドごと移動。



施術室に入り、ベッドに寝たまま、足を立てる体制にして、移植の準備。
え~このまま?笑 って感じでした笑い泣き



これから移植する胚盤胞が画面に映し出されてて、なんか不思議な気持ちになりました…。
あ~あれが赤ちゃんになれるかもしれないのか~と思ったら、ホロリタラーしそう…。
←実際はしてないけど笑


日本だと、グレードが細かく分かれてるけど
韓国は上中下?で表現するのか、先生には、
とっても良い胚盤胞だよ!!上等級だからね!!と、おっしゃって頂きました。



名前、生年月日、旦那さんの名前、生年月日を確認して、いざ移植



めっちゃトイレに行きたいのに、お腹をグリグリ押されるもんだから、ひぇぇぇぇ笑い泣きとなりながらも、ちゃんと移植の瞬間を見たくて、画面をガン見してました



胚盤胞は目に見えませんが、チューブに入った白い空気(空気、胚盤胞、空気でチューブに入っているらしい)が、子宮の中にポンっキラキラと置かれた瞬間はきちんと見届けられましたチョキ
なんか感慨深かったですえーん



先生も、必ず妊娠して来てね~と言ってくださり、移植は終了。施術室に入ってからは10分もしない感じで終わりました。
そしてベッドごと運ばれ、最初の個室に戻りましたショボーン



そこから30分くらい安静にしなきゃ無いんですが、真っ先にトイレに笑い泣き
もう限界だった…。笑
着床には関係ないと聞きながらも、できればすぐは行きたくなかったから、次はコップ半分の水を飲むぞと誓いましたえーん



その後、看護師さんから説明を受け終了キラキラ
サンドウィッチと豆乳をもらいましたニコニコ
そして、11時頃には病院を後に。



なんだか、お腹に卵がいるんだなあ…と思ったら、とっても不思議な気持ちになりますキラキラ

でももう、これ以上は神のみぞ知るなので、
私はいつも通り過ごすしかありません。




判定日は9日後(BT9)ですキラキラ




では、最後まで読んで頂き
ありがとうございます。