NAMASKARAMU
どうも。
ゆーきです。
しばらく更新サボってました。
すいません。
インドに来て半年。
青年海外協力隊は、派遣されて半年たった時期に
そこから帰国までの活動計画を策定します。
ということで、私も策定した訳なんですが。
まあ、色々と一丁前にに悩んだりもしまして。
今回は、
ぼやき。
です。
殴り書きで書いてた、ぼやきと今後への抱負を
自分への戒めの意味も込めてここに記してみようかと。
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どうも。
ゆーきです。
しばらく更新サボってました。
すいません。
インドに来て半年。
青年海外協力隊は、派遣されて半年たった時期に
そこから帰国までの活動計画を策定します。
ということで、私も策定した訳なんですが。
まあ、色々と一丁前にに悩んだりもしまして。
今回は、
ぼやき。
です。
殴り書きで書いてた、ぼやきと今後への抱負を
自分への戒めの意味も込めてここに記してみようかと。
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ともに活動している農家がどのようにモチベーションを上げて、かつそれを維持できるようにするか。
日本にいた際に、学んでいたものが思った以上に役に立たない。
援助の現場は、その土地土地の状況によって方針は変わると思うが、
所得向上や持続可能な開発を目指す限り、もっとビジネスライクな部分が必要となってくるんだろうな。
結局、どれだけ素晴らしい活動となってもそこに生きる人々が、
それでずっと飯食っていけるようにならなければ自分の活動はあんまり意味ない。
彼らは、お金はなくても心が豊かだから
とか
本当の幸せって何だろう
とか
考えなくもないけど
じゃあ、月に1-20,000円くらいで
家族養えって言われたらやっぱり自分には無理だし
それを解決することと
今ある風景や彼らの生活が壊れることは
別問題ではないだろうか。
とかく、先進国は途上国に
現状維持を求めたがる。
古き良き景色を残したがる。
景色が残ることと彼らの所得が上がることは
別なことのはずなのに一緒くたにしたがる。
貧しいながらも笑顔にあふれた頑張る家族の美談に弱い。
ちょっと、偏っているのかもしれないけれど
私は、ともに活動している住民の所得をあげて
自分たちで自立したビジネスができる環境づくりに終始しようと思う。
あくまでもこの場所に必要なのは、ビジネスの概念だ。
自分でどう生きていくかの選択肢を自分で決めることのできる
社会を生み出したい。
こことどこかをつないだり
新たな可能性を探求することが
専門家でもない自分にできること。
まだまだやれることはいっぱいある。
頑張ろう。
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おまけ。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
お礼の一枚。
インドの見た中で
今のところ一番神秘的だった夕焼け。
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