忙しくて子どもの興味を掘り下げる時間がない!と思うなら、見直すべきは時間よりも会話!
マジメ・完璧を手放しただけで
フルタイムシンママでもできた!
時短OK!ながらOK!
子どもたちの地力を伸ばすプチ親子英会話
アットホーム留学ティーチャーの
かさいゆう子です。
忙しいママも増えていますが、
子どもたちも
けっこう忙しくしていませんか。
子どもが好きなことや
興味があることを
深く掘り下げる時間取れていないかも、
と思い当たるなら、
家庭で見直すべきは、
時間ではなくて、会話かもしれません。
1.時間を確保することはとてもストレスがかかる
ただでさえ忙しい日常で、
今以上に時間を確保することが
どれほど大変か。
私自身もフルタイムで働く
ワーママで、シングルマザーです。
ふだんは実家もシッターさんも頼らずに、
完全ワンオペの日々なので、
時間のやりくりがとても大変なのは
よくわかっています。
時間を確保しようと思ったら、
どこかの時間を削るしかない、
しかも、
自分だけじゃなくて
「子どもも一緒」となると
さらに難しくなりますね。
その結果、
「早くして」
「急いで」
「なんでやらないの」
とイライラを生む可能性も。
なんとか時間を確保したとしても、
その前のイライラを引きずり、
お互いに嫌な気持ちのままでは
元も子もありません。
2.満足度が高く、探求する力も伸ばすのが会話
「時間の確保」よりも、
重視すべきは会話。
忙しくても、
ご飯を食べながら会話したり、
送り迎え時に会話したり、
テレビを見ながら会話したり、
していませんか?
その会話、どんな会話ですか?
少し思い出してみてください。
今日何したの?
宿題終わってるの?
明日の準備はできてるの?
どんなことをしたのか、
やるべきことが終わっているかも
もちろん聞きたいこと。
知りたいです、親ですから。
でももし、この会話が
「子どもの探究心」に火をつける会話だったら?
興味があることや好きなことを
掘り下げるような会話だったら?
気持ちや考えを表現する会話だったら?
「聞いてもらえた」
「おもしろい」
「もっと知りたい」
「調べてみたい」
という気持ちで終わった会話だったら、
親子がお互いに満足度が高くなります。
3.キッカケはささいなことから
たとえば、ある日の我が家。
お味噌汁にほうれん草が入っていました。
小1の息子は、
それをワカメだと思って食べました。
「ワカメのお味噌汁、おいしい〜」
「ふふ、ワカメかな?」
息子、観察を始めます。
そして気づきました。
「僕、色しか見てなかった!」
ほうれん草もワカメも緑色。
どちらも野菜?海藻?
どこが違うんだろう〜?
なんで緑色なんだろう?
こんな会話に発展しました。
お味噌汁で、です。
中身のある会話は、
なにか大層な準備をして、
話題を提供しなきゃ!と
構える必要はありません。
どんな話題がいいかの答えは、
目の前の我が子が持っています。
まずは子どもとの会話に、注意を向けること。
そこから会話を広げていけるのです。
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