親が子どもの〇ー〇になろう！

マジメ・完璧を手放しただけで
フルタイムシンママでもできた！
時短OK！ながらOK！
子どもたちの地力を伸ばすプチ親子英会話
アットホーム留学ティーチャーの
かさいゆう子です。

育てよう！子どもの解決力！

マスターが通う予定の小学校で、
新1年生保護者会と
入学前プログラムなるものがあり
参加してきました。

入学前プログラムが、
コーチングの手法を取り入れたワークで

子育て全般について言える、
アットホーム留学とも

通じるところがあると思い、
簡単にシェアしたいと思います！

テーマは
「育てよう！子どもの解決力！
　〜親が子どものコーチになろう〜」

まず、参加した父兄が
自分のことで考えてみました。

たとえば、

朝起きたら、
セットしておいたつもりの
ご飯が炊けてなかった。
どうする？？？

あなたならどうしますか？

私なら・・・

今日は特別〜！

と言ってホットケーキにかえちゃいます♪

そして、こんな時のために、
冷凍ご飯のストックを必ず置いておく、
パンを冷凍しておく、
ようにします。

こういうこと、よくありますよね。

この解決力には、
ふたつの要素があって、

ひとつは、
その場でできる対応。

もうひとつは、
次に困らないための対応です。

目指すは「英語が自然とあるおうち」！

私たちどうやって、
この解決力を身につけたんでしょうか？？

誰かに教わったわけではなく、
これまでの

たくさんの経験、失敗の積み重ね

で身につけてきたものですよね。

子どもも同じです。

2人1組で、

親子役になって考えてみました。

パターン①

子：今日、筆箱持って行くの忘れちゃった。

親：なんで、忘れちゃったの？

パターン②

子：今日、筆箱持って行くの忘れちゃった。

親：筆箱持って行くの忘れちゃったんだ。
　　どうしたら、忘れなかったかな？

パターン①と②、
それぞれの質問をされて
どんなことを感じたかを
シェアし合いました。

無意識に、
「なんで？」と聞いてしまっていたかも。

でも、「なんで？」って聞かれても
「わからない」し
「どう答えたらいいのかもわからない」。
思考停止してしまう。

受け止めてもらえて、
「どうして？」って聞かれると
考えることができる。

頭でわかったつもりではいても、
実際にやってみると、
改めて腑に落ちました！

こういう質問、
アットホーム留学の
「しつもん力セミナー」

でも学んだんです。

「自分で考えて対応する」ことが
できるようになる質問を！

正しい答えを求めるよりも、

子どもの解決力（考える力）を育む質問が

子どもたちの生き抜く力の土台となります。

アットホーム留学では、

ここにさらに「英語」をプラスして
「英語力」も伸ばすことを
目的としています。

これからの時代、
英語力も考える力も、
必須になります。

その、土台を作るのが
親子での質問（＝会話）。

各ご家庭の状況や環境によって、
どんな会話で、
英語力と考える力も伸ばすのか、
は異なってきます。

おひとりおひとりに寄り添い、
どんな会話をしていくかを一緒に考え、

今すぐ、
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