シングル・フルタイムママ直伝!
子どもの自立と英語力が一気にUP!
1日たった10分自宅でできる
親子の「ダンドリ英会話」
アットホーム留学ティーチャーの
かさいゆう子です。
最初から読みたい方は
初めての海外は、アメリカホームステイ
アムラー世代まっただ中の高校生。
でも学校も母も厳しかったので
ルーズソックスも
履いたことがなかったし、
ポケベルもピッチ(PHS)も
持っていない、
かなり地味〜な女子高生でした。笑
初めて海外へ行ったのが
高校1年生。
学校のホームステイプログラムで、
アメリカのオレゴン州ポートランドに
3週間滞在しました。
英語力が足りないがために、
ホームステイ先の家族と
うまくコミュニケーションが取れず、
悔しい思いと、寂しい思いをしました。
(自室が地下だったせいもあり、
部屋にいるときは、
けっこう落ち込み気味だったなあ〜)
もっと楽しむためには
英語が必要だったということを
身にしみて実感した経験です。
学校以外の場所での出会い
学校の部活動と並行して、
学外でのボランティア活動にも
力を入れていました。
学校では
表現しきれないモノを
持っている若者たちに
表現する場を!
というコンセプトで、
自分のやりたいことを
自由に発表・表現できる
イベントの開催を始めました。
↓真ん中が私♪
大人の協力も得ながら、
中高生・大学生を中心に、
音楽・演劇・ダンス・洋裁・
デザイン・造形などを
発表したい人を募り、
もちろん自分も出演。
(この頃はサックスアンサンブルをやってました♪)
ここで、
異年齢の
様々な価値観を持った人
と出会ったことが、
視野を広げるきっかけとなります。
そして大学受験。
幼稚園から高校まで、
両親が敷いたレールの上を
進んできたので、
大学は自分の力で選びたい!
と推薦ではなく一般入試で
大学進学を目指すことに。
同い年の少年犯罪者のニュースが
話題になっていたこともあり、
犯罪心理学か児童心理学、
または情報メディアか
社会学を学びたいと思い、
文系進学の受験勉強をはじめました。
ここで1番苦労したのは、
英語です。
学内のクラス分けでは、
上位クラスにいたものの
英語の受験勉強がとにかく苦手。
なぜなら、
全然おもしろくないから!!
国語(古文・漢文)や日本史は
ストーリーがあり、
浪漫がある。
だから興味を持って読めるし、
勉強も苦にはならない。
でも英語は・・・
そんな状態だったので
英語レベルの高い
第一志望校には入れず、
第二志望だった学校へ
進学することになりました。
次回は、大学生♪