続6/5打合せ。
インテリアコーディネーターFさんとの対面も済み、
まずは…
床です!!!
なんと言っても広範囲、そして選ぶ物によって価格が大きく変わります。
ただ私たちは、三井ホームの『Lucas』に出会ったときからフローリングは決めていました。
こちらのフローリング!!
とにかくこれにしてほしい!!!
三井ホームと請負契約を結ぶ前から、床はこのイメージでした!!!
そして出てきたのが…
です
ラスティックってなんだ?
んーそうですね。
簡単に言うと…
な、な、な、ナチュラルってことですかね🌲?
詳しくはこちら。
というわけで、ハードメープルという明るめな色にして、ラスティックで自然な感じを出したいと思います!!
もっと雰囲気を変えたい方には次のような色もあるみたいです。
家の床の大部分を占めるフローリングが順調に決まったと思った私たち…
でしたが。
床材を選ぶときに、多くの人々がぶちあたる壁。
私たちも例外ではなく、ぶちあたりました
それが、フローリングの種類選びです。
ん?
それってさっきのハードメープルとかオークとかじゃないのかって?
違います。
フローリングの種類というのは、原料の木の種類ではなく、そのフローリングの構造とでもいうべきものです。
こちらをご覧ください👀
https://www.woodtec.co.jp/lab/flooring/type/
ざっくり分けると、フローリングには4つの種類があるわけです
①無垢(むく)
②無垢挽板(むくひきいた)
③無垢突板(つきいた)
④シートフローリング
①無垢は表面だけでなく、中身も100%天然木。
②挽板は表面2㎜ほどが天然木で他は合板。
③突板は表面0.3〜1㎜ほどが天然木で他は合板。
④シートフローリングは天然木でなく表面にシートを貼って、他は合板。
当然ですが、天然木の使用量が多い①は高額で、次に②、その次に③、そして④が最安となります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットは上のサイトにも載っているのでご確認ください。
モデルハウスのような雰囲気を出すためには、できれば①や②にしたい私たち。
④シートフローリングだと木の感じが全然出ません。ラスティックもないし。
三井ホームからの提案は、
リビングのある2階を②無垢挽板にして、
1階は④シートフローリング。
デザイン面と費用面のバランスを取ってくれた案ですね
しかーし!!
1階の床も無垢挽板でそろえたほうがかっこいいのでは?と欲が出る私たち。
むしろお客さんは1階から入ってくるんだから1階必須なのでは?と贅沢を肯定し始める私たち。
『とりあえず1階も2階も無垢挽板にしてください』
やばすぎます。
無茶もいいとこ
まぁ、今後のインテリアの予算を見て、いざとなったら削るということで。
つづく。