続4/17ショールーム巡り。
kitchenhouseショールームを訪れる前に、せっかく都内まで行くのでTOTOとLIXILのショールームに行った私。
詳しくはこちら。
その後、用事を済ませた妻と合流してkitchenhouseショールームを堪能する予定だったのですが…!!
妻、迷子説
大都会の地下鉄というのは出口がよくわかりませんね
テンパった妻から電話が来ましたが、予約の時間に間に合うのか際どい
まずは地上に出ることをおすすめしました。
人間、地に足を付けて日々過ごすことが大切ですよね
さて、妻も無事に到着し、kitchenhouseのショールーム見学スタート!!
と思いきや、三井ホームの営業さんが来ません
連絡してもつながらず…
あれー?
一緒にショールーム行くって話だった気がするのですが、もう一度よくLINEを見返してみると来てくれるとは断言されていない…
『予約を取っておきますね』というのは、自分たちで行って来いということだったのでしょうか?!
まぁ待っててもしかたないので、kitchenhouseの担当のお姉さんにお願いして、打合せをスタートしてもらいました(結果的に営業さんは来なかったので待っていなくて大正解)
事前の計画では以下のように希望していました。
ワークトップやパネルの色はすべてピアノベトン。把手はブラックです。
んー!クールでいいですね
天板は薄めで、ダイニングサイドに収納をつけ、水栓はタッチレス。
食洗機はミーレを断念してボッシュに。
実物を見て、この希望はどのように変わるのでしょうか?
まずはショールームの雰囲気です。
今回はkitchenhouse新宿ショールームに行きました。
最高におしゃれなキッチンがそろってます。やばい
シンク下のゴミ箱スペース。
ボッシュの食洗機。
アリアフィーナのレンジフード。
やっぱり実物を見て確認はいいですね!
質の高さに感動
そしてここからの注目は、色です。
こちらのパネル部分が例のピアノベトンですね!
ワークトップはノッティナチュラルですかね?おしゃれー!
タイルの色と模様もただ者じゃない感がすごい。
そしてこちらも実は候補のベトングレー!!
ちょっとダークな感じでかっこいいですよねぇ…
ワークトップも同じ色でそろえて塊感が出てます。
把手の黒は良い感じ!
ちょっと遠めでわかりづらいですが、こちらはワークトップがビアンコマーブルですね!
明るくてかわいい。
パネル部分はウッドホワイトでしょうか?
ショールームに来る前からそうでしたが、実物を見てやはり一番悩んだのは色でした
だってこんなに選択肢があるんですよ…
しかも実物を見れば見るほど、どれも良く見えてきてしまいます。
あああああ
困ってしまうので、別の視点から話を進めてみます。
形です
形と言っても、レイアウトのほうは間取りの関係上デュエで決まっています。
そうではなく、こちらの形です。
現在の希望では左下のようにダイニング収納をつけています(フラットなワークトップ希望なので右下は除外)。
ただレイアウトがデュエということで収納が多いため、別にわざわざダイニング側に棚をつけなくてもいいのかも?と思ってきました。
ちなみにデュエのメリットはこちら。
さらに。
我が家のLDKは広く取れそうなので、ダイニングテーブルをキッチンから少し離して設置するかも?
そしたらキッチンを張り出しカウンターにして、簡単な食事やちょっと一杯やりたいときに使えるのでは?
という新たな選択肢が出てきました。
kitchenhouseの営業さんと話していても、張り出しカウンターがいいんじゃないかという方向に。
なんと言っても、ダイニング収納にすると…
12万円かかりますし
でた、ケチ!!
というわけで、いろいろ悩みましたが、まずはダイニングサイドの形は張り出しカウンターに決定!!
そうなると、天板は厚めのほうになります。
これらみたいに単色で張り出しカウンターにしてもいいんですが、なんかさっき見たビアンコマーブルのワークトップが忘れられない私たち。
この感じ。
結果、また色で悩みます。
すると営業さん。
『それなら天板はビアンコマーブル、パネルはピアノベトンにしたらいかがですか?』
と言って、床材も含めて色の組み合わせを作ってくれました!!
いい。
実にいい。
上に小さく乗っているのは吊り戸棚の色です。
こちらはフォッググレーという白に近い無地のグレーにしました。
他にもいろいろ組み合わせを変えて試してみましたが…
結論
シンク側のワークトップはビアンコマーブル、パネルはピアノベトン。
バックセット側はワークトップもパネルもピアノベトン。吊り戸棚はフォッググレー。
把手はブラック。
この色の組み合わせで確定!!!!
ピアノベトン単色にしてもよかったのですが、ビアンコマーブルで少しチャレンジしてみました
このチャレンジはどうなるのか?!
妻もドキドキしております。
が、とにかく完成してからのお楽しみ。
ちなみに。
ビアンコマーブルを入れたこともあって、色を合わせてレンジフードをこちらのアリアフィーナのヴィンテージテイストモデルにしました
あれ、こっちのほうが実はチャレンジしてる感でてます?
このモデルはデュエのときだけ選択可能で、スタンダードモデルよりお手入れが楽チン!
そこにつられてちょっと贅沢しちゃいました
さらにちなみに。
この写真のキッチンタイルが気になっていたのですが、そしたら営業さんが教えてくれました。
『これは平田タイルというメーカーのものなんですよー!品番を三井ホームの営業さんに伝えておきますね』
ほう!
また一つ勉強になりました。
平田タイル。覚えましたぞ。
こうして、わくわくドキドキのkitchenhouseショールーム見学が終わり、また完成したキッチンを想像するのが楽しみになりました
そしてkitchenhouseからのプレゼントをもらって私たちは帰路につくのでした…
つづく。
…
後日、テンション上がってサンプルいじりまくってたら落として欠けてしまいました
みなさん、お気をつけて。