子供達が実際に使った学習教材で、おすすめできるものを紹介です。
以前に紹介したのは算数の教材(下剋上算数)でした。
その後、どんどん紹介していこうと思っていたのですが・・・
教材の写真を撮るのが面倒になり、結局、紹介できていませんでした。
そうしている間に次女の卒業も近づいてきたので、そろそろ本気を出して、
小学生時代の子供達の勉強事情の紹介をやっていきたいと思います。
以前に私の子供達は先取り学習をやってきたとことを書きました。
子供達にやらせた先取り学習の具体的なやり方については、
シリーズで書いていきたいと思いますが…
ざっくり説明すると、
小学校の頃は、だいたい2学年先の内容を家でやらせていました。
先取りを始める時に使う教材は、なるべく簡単で、
子供が教材を読むだけで答えを出せるものが良いのです。
そんな先取り教材の最初の1歩にぴったりなのが、今回紹介する教材です。
教科書ワーク+教科書ぴったりトレーニング
理科と社会だけですが、必ずこの2つの問題集を使っていました。
表紙はカラフルなカバーがついているのですが、
保存する時にはがしちゃいました。
実際は、こんな感じの表紙です↓
中身はこんな感じ。
見ての通り、中身はとても簡単な問題です。
見えないかなw
名前の通り教科書ぴったりなので、もし、わからないところがあれば、
教科書を見て理解することもできます。
親が、毎回教科書を説明して、問題を解かせるというスタイルは
理想的かもしれませんが、親も暇じゃないので、続かないことが多いと思います。
こういった、子供が一人で進められる教材が、特に最初は良いのです。
ただ、○つけは子供にやらせない方がよいです。
できなかった問題の理解がいいかげんになってしまいます。
子供達はこの教材を3~6年生分全て学習しました。
もちろん受験レベルからはほど遠い教材なので、
あくまで最初の一歩としての教材です。
昔の教材を掘り出して、写真を撮りました。
とても懐かしいです。
長女のものも、まだとってあります。
なかなか捨てられないのです。
過去の資料を取り出すので、ちょっと大変ですが、
別の教材も頑張って紹介していきます。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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