若い頃、
神さまを信じていなかった私が
個性的な家族のお陰で
たくさんの貴重な体験をし
いま、ここまで辿り着きました。
これからも進化し続けます。
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よろしければ、お友達になってね。
ブログの主な登場人物
ユータ22歳。
専門学校中退後1年の休養を経て
去年10月から家の近くの事業所へ
リハビリがてら通ってます。
ハルナ19歳。
去年10月、神がかりで失踪後、
精神科に約半年間入院。
4月に退院して今後はB型事業所へ
通う予定です。
モト夫50代後半。
近くで一人暮らしをしていて
お金の管理は私がしています。
詐欺被害やら失業やら長い苦難の時を経て
やっと平和に暮らせるようになりました。
こんばんは~
我が家はおかげさまで
台風の被害もなく
新幹線も動き出したようで
ユータは予定通り明日
東京に行く事ができそうです。
モンハン関係のイベントがあるらしく
この前北海道で会った友達と
一緒に行くそうです。
引きこもり家族会
今日は引きこもり家族会に行きました。
台風の影響で
参加人数は少なかったですが
お世話役さんが準備されていた
斎藤環さんの講演会の
動画を見せていただきました。
斎藤環さんというのは
聞いたことあるような、ないような。。。
有名な方らしいです。
内容は、
だいたい私がいつも言ってるのと
似たようなことを言ってられましたよ。
って言うと
偉そうに聞こえるかもしれないけど
これはね、褒め言葉ですよ
今まで私が聞いた
不登校や引きこもりについての
精神科医の講演では
一番まともでした
そもそも医者になるような優秀な人が
引きこもりの人の気持ちを分かるのは
なかなか難しいんですよ。
ただの私の方が簡単にわかるの
突っ込みたくなるようなところは
2か所ありましたが
一つは覚えてますけど
もう一つは忘れました。
覚えてる一つはね
「信じて待つ」
ということ。
えーーー
私は子どもが不登校であろうが
引き込もりであろうが
別に何かを待ったりしたことないわ~~
親が待っていたりしたら
子どもは敏感に察知して
プレッシャーを感じるんですよ。
それじゃ、子どもはストレスで
いつまでもエネルギーが溜まらないのよね。
子どもを信じるということ
以前、
「不登校の道案内サイト 未来地図」
のスタッフをしている時に
たびたび感じたんだけど
多くの親は勘違いしているの。
「いつかこの子はこの状況を脱する。
大丈夫、大丈夫」
と自分に言い聞かせることが
信じる事じゃないのです
信じるというのは
エネルギーが溜まれば
子供が自分から動き出すことが
分かっているから
私は
エネルギーが溜まるような環境を作って
あとは本人に任せる
って感じかな。
分かるかしらん
エネルギーを溜めるのは
子供自身だから
親はこれ以上やることはないし
エネルギーが溜まる時期は子ども任せ。
だから待ったりしないのです。
ユータの場合
ユータは専門学校をやめて
ちょうど1年で
去年9月くらいから動き出しましたけど
「1年間思いっきり休めた~」
と喜んでいました。
快適な環境で
ゲーム三昧の生活をして
エネルギーが溜まった訳です。
事業所に通い出してからも
そこで経験した
いろんなエピソードを話してくれるのを
私は楽しく聞いてるだけです。
将来働きたいかどうかなんて
ユータが決めればいいんですよ。
母子家庭ですが
おかげ様で
ユータは毎月障害者年金から
家に5万円入れてくれてるので
ユータが働かなくても
私は困らないし
別に働くのを待ったりしません。
障害者年金があればこそですけどね。
ヨーコの著書1.超霊能力児ユータの成長記録
2.発達障害家族サポート奮戦記
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