若い頃、
神さまを信じていなかった私が
個性的な家族のお陰で
たくさんの貴重な体験をし
いま、ここまで辿り着きました。
これからも進化し続けます。
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ブログの主な登場人物
![鳥](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/182.png)
ユータ22歳。
専門学校中退後1年の休養を経て
家の近くの事業所へ
リハビリがてら通ってます。
ハルナ19歳。
精神科に約半年間入院し
4月の外出で病院に戻るのを拒否。
そのまま退院し家にいます。
モト夫50代後半。
近くで一人暮らしをしていて
お金の管理は私がしています。
離婚しても家族をトラブルに巻き込みます。
こんばんは~
何もなければ書かなくていいと思っていたら
そうでもなく。
今日のハルナ
午前7時過ぎに起床。
比較的機嫌のいい様子で
朝食と薬の後は
自分の部屋で机に向かって
たぶん絵を描いているみたいでした。
11時ごろキッチンへ来て
ずいぶん前にハルナ用に買っていた
カフェインレスのドリップコーヒーを
取り出して
自分で入れていました。
コーヒー用のミルクも入れてました。
ほーーー
こういうのは、できるんだな
と思いました。
私は子どもたちの昼ご飯を
カウンターに置いて
ひきこもり家族会に出かけたので
午後の様子は分かりません。
帰ってきて部屋を覗いたら
机に向かっていました。
「スーパーに行かない」
と誘うと
素直に準備して付いてきました。
スーパーまで歩いて行って
まず水を2缶汲んだんですが
ハルナが向かい側の
お好み焼き屋さんにじーっと注目しているので
食べたいのかな~と思って
「今晩、お好み焼きにする」
と聞くと頷きました。
売れ残りのお好み焼きが
300円に値引きしてあったのが
なくならないうちに
確保したいので
水を汲みかけだったのをハルナに任せて
私はお好み焼きの方に
行きました。
そしたらハルナはちゃんと
水がいっぱいになって音が鳴ると
ボトルを機械から出して
ふたを閉めて
カートの下の台に
乗せていました。
へーーーーー
こんなこともできるんだな
と思いました。
前より、と言って
いつの前だか分からないけど
少ししっかりしてきたと感じました。
買物をして
出口に向かうと
途中の花屋さんで
立ち止まって花を見ました。
花屋さんがあると
必ず立ち止まって見るんです。
そして、帰りは
水の缶1つと荷物を1つ持ってくれました。
少なくとも前回買い物に来たときは
私にフラフラついてきてるだけで
荷物を持つとかは無理でした。
帰ってきて夕飯を食べて
食後と寝る前の薬を飲んで
やれやれと思ったら
午後9時過ぎに
「生理前でヒステリーになりそう」
と頓服を探しに来ました。
ハルナが今飲んでいるピルは
偽薬が入っているタイプなので
生理がいつ来るか分かるんです。
それで病院から渡されている
不穏時に飲む頓服を渡したら
「これはイヤ」
と言います。
その薬、錠剤やカプセルではなく
小さな袋をちぎって中の液体を飲むような
そんなタイプので
あ~~~
これはハルナにはムズイなぁ
と思いました。
そういうのって味がするじゃないですか
(次回診察時に薬を変えてもらわなきゃ)
なのでしょうがなく
不眠時用にもらっている頓服を飲んで
寝てしまう作戦で行くことにしました。
上手くいくかどうかは
分かりません。
もしかしたら、今晩荒れるのかな~
ヨーコの著書1.超霊能力児ユータの成長記録
2.発達障害家族サポート奮戦記
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