若い頃、
神さまを信じていなかった私が
個性的な家族のお陰で
たくさんの貴重な体験をし
いま、ここまで辿り着きました。
これからも進化し続けます。
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ブログの主な登場人物
ヨーコ６２歳。
ユータ２２歳。
専門学校中退後１年の休養を経て
家の近くの事業所へ
リハビリがてら通ってます。
ハルナ１9歳。
精神科に約半年間入院し
４月の外出で病院に戻るのを拒否。
そのまま退院し家にいます。
モト夫５０代後半。
近くで一人暮らしをしていて
お金の管理は私がしています。
離婚しても家族をトラブルに巻き込みます。
こんばんは～
この前、広報に
地元の引きこもり家族会の
定例会のお知らせが
載っていたんですよ。
えーーっ、そんな会あったの
いつの間に
とビックリしました
うちの子供たちが
引き込もりだと思ったことは
私は一度もないですよ。
ユータもハルナも療養中なのだと
私は解釈していますから。
でも世間から見たら
参加資格はあるだろうな、と思ったんです。
聞いてみると、この会は
今年の２月にできたばかりだそうです。
もともと名古屋にあった家族会が
分家をしたような感じらしいです。
今日は４回目だそうで
９人参加
そのうちの４人が初参加でした。
初参加の人から話をすることになりました。
その中に１人当事者の方がいたんですが
その人の話がすごくドラマチックで
面白くもあり
勉強になりました
その人は現在１人で暮らしているそうですが
へーーー
そんな風に工夫して暮らせるんだ～
と、感心することばかり。
死ぬことばかりを考えていた人が
こんなに元気になって
自分の暮らし方を他の人にも伝えようと
家族会に出て来たそうです。
兄弟が引きこもって困っているという人も
来られていました。
ひきこもりの兄弟会というのがあるそうで
その情報を教えてもらってました。
私は、一通り今の状況を話したうえで
うちは割とオープンで
子どもたちの発達障害の事も
特に隠してないし
家にいる事も
子どもたちは
後ろめたさなど持っていないし
悩むこともなくフツーに暮らしてます
という話をしました。
会のお世話役の方たちは
７０代ぐらいだと思われました。
子どもたちは３０代から４０代です。
その中の一人が
「自分の子供の事は
周りに知られたくなくて隠すけど
隣りの家のもめごとは
楽しいという気質があるから
田舎だし閉鎖的だし
今さらそのせいにはしないけど。
先の事を考えたら頭がおかしくなってしまう。
結局、本人がやる気にならないと。
私が年を取って亡くなった時に
本気になるかもしれないし、
ならなくても
どうしようもない」
と嘆かれたのが心に残りました。
参加されているみなさん
引きこもっている子供と
家族ではない人との交流を
望まれているのですが
子どもは外に出て行かないし
家に来て対応をしてくれる専門家なんて
なかなかいません。
親子関係が上手くいっていない場合は
親が声を掛けると
却って悪化しかねないし
親子関係がこじれると難しいですね。
いろんな事情を聞かせていただいて
新しい学びもあり
大変勉強になりました
来月も参加したいと思います。
ヨーコの著書1.超霊能力児ユータの成長記録
2.発達障害家族サポート奮戦記
お誘いとお知らせ
毎週月曜日の午後２時から
出入り自由の
オンライン「談話室」を
無料で開催しています。
普段話し相手がいない仲間のみなさん
ここは本音を語って大丈夫。
公式LINEでzoomのURLをお知らせします。
どなたでも歓迎いたします。
