若い頃、
神さまを信じていなかった私が
個性的な家族のお陰で
たくさんの貴重な体験をし
いま、ここまで辿り着きました。
これからも進化し続けます。
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ブログの主な登場人物
ヨーコ６２歳。
ユータ２２歳。
専門学校中退後１年の休養を経て
リハビリがてら週２回午後だけ
就労移行支援事業所へ通っています。
ハルナ１9歳。
去年１０月精神科に救急搬送され
入院中に通信制高校は中退。
現在は転院した病院で回復中。
モト夫５０代後半。
去年１０月天罰を受けて入院。
ハルナに憑依したモノに助けられて回復。
離婚しても家族を巻き込みます。
こんにちは〜
今日は、お仕事です。
昨日、ハルナの外出の日で
１０時に迎えに行きました。
その時、どう勘違いしたのか
部屋で荷物をまとめて
退院する準備をしていたそうです。
担当看護師さんに
「退院じゃないよ。
まだ、先生の許可が出ていないでしょ」
と言われたらしく
どよーんとした目つきで現れました。
最初少し落ち込んでいるようでしたが
それでも特に機嫌が悪くなる事もなく
昼前にスーパーに２人で行き
春菜がウチで使うスケッチブックと
お菓子を買い
お気に入りのパン屋さんのパンを
お昼ご飯に食べて
喜んでいました。
その後はハルナは自分の部屋で
ゴロゴロしたり
絵を描いたり。
私は家計簿をつけてたけど
眠くって
１時間昼寝
そしてご飯を食べ終わったユータも一緒に
前にハルナの誕生日ケーキを注文した
ケーキ屋さんでもらった
スパークリングワインの代わりの
微炭酸ぶどうジュースを
みんなで飲みました。
美味しかった
午後４時に病院へ帰らないといけないので
出発の１０分くらい前に
部屋で絵を描いているハルナに
声をかけました。
「あと１０分で出かけるから
用意してね」
って。
そして、時間になってので
玄関に向かうと
部屋から出てきたハルナが
「病院に帰りたくない
」
と泣くのです。
「そんなこと言っても
まだ先生のＯＫが出てないから
今日は帰らなきゃ」
と言ったんですが
「帰りたくない」
と、部屋にカギをかけてしまいました。
それで、病院に電話をかけて
状況をお知らせしました。
考えてみれば
ハルナは入院当初のように
「家が穢れている
家族も穢れている
だからここには住めない」
と言って失踪することなどはもうないし
記憶は無い部分があるけど
だいぶん会話も出来るようになったから
家でもなんとかなるんじゃないかな〜
入院してたら
外出やら外泊のスケジュールを
やりくりするのが
とってもとっても大変で
私の負担が却って大きくなっているのよね〜
と考え
主治医からかかってきた電話で
そのように伝え、、、
急遽、
その日のうちに
退院することに
決まりました。
だから、いるんですよ、家に。
急に来たから
食料が足りない
ヨーコの著書1.超霊能力児ユータの成長記録
2.発達障害家族サポート奮戦記
お誘いとお知らせ
毎週月曜日の午後２時から
出入り自由の
オンライン「談話室」を
無料で開催しています。
普段話し相手がいない仲間のみなさん
ここは本音を語って大丈夫。
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どなたでも歓迎いたします。
