若い頃、
神さまを信じていなかった私が
個性的な家族のお陰で
たくさんの貴重な体験をし
いま、ここまで辿り着きました。
これからも進化し続けます。
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ブログの主な登場人物
ユータ22歳。
専門学校中退後1年の休養を経て
リハビリがてら週2回午後だけ
就労移行支援事業所へ通っています。
ハルナ19歳。
去年10月精神科に救急搬送され
入院中に通信制高校は中退。
現在は転院した病院で回復中。
モト夫50代後半。
去年10月天罰を受けて入院。
ハルナに憑依したモノに助けられて回復。
離婚しても家族を巻き込みます。
こんにちは~
年度が替わったので
新しい家計簿をExcelで作るのに熱中して
ブログがお久しぶりになりました
腰がまだ痛いですが、元気ですよ
昨日は一日中
ものすごい強風でした。
仕事から帰ってベランダを見ると
この前植え替えたキンモクセイが
お気の毒なお姿に。。。。
植木鉢が大きくなったから
大丈夫かと思っていたけど
やはり昨日の強風には勝てませんでした
朝からお引越しして、
これなら絶対大丈夫
今、撫子が元気に咲いています。
この前、ハルナが来たときに
この撫子が咲いているのを
喜んで見ていたんですよ。
スーパーの入り口のお花屋さんにも
「わーーー」と嬉しそうに
入っていっちゃったり。
お花に反応するみたいですね
この前の日曜日に面会に行って
帰りに担当の看護師さんに
そのまえの外泊時の様子を話したんですけど
「まだ人の多いところや
情報の多いところへ行くのは避けて
ドライブだけでもいいし
公園を散歩する程度から
だんだん慣らしていってください」
と言われました。
無理に出かけなくてもいいから
静かに自分の部屋で過ごすとか
そういうのでいいそうです。
考えてみれば
ハルナの部屋にも
いろんなイラストの本とか
使っていた道具とかがあって
それも全部、情報なんですね~
家の中に家族がいて
その様子なんかも、いちいちがすべて情報。
普段私たちが意識せずに
脳で処理している情報って
すごく膨大な量なんですね
刺激の少ない環境を作っている病院で
やっと落ち着いてきて
別人格と喋っているとはいえ
聞いたことには大抵返事をするし
チックやパニックは起きないし
ちゃんと食べて
それなりに寝て
お風呂もだいたいは入れています。
外出・外泊が許可されたから
次のステップとしては
外に出ることだと私は思っていたんですが
それは気分転換のためであって
外で活動する必要はなく
やっぱり順番としては
退院できるように
自分の家に慣れる事が優先なのだ、と
やっと看護師さんと同じレベルの考え方が
できるようになりました
精神疾患に関しては素人ですから
すべてが学びです。
他の人の場合は知りませんが
ハルナの精神疾患は
ケガのリハビリと同じように
少しずつ脳に負荷を加えて
耐えられるようになる訓練が必要なのです。
目指すところがわかって
スッキリしました
看護師さんに寄ると
今までコロナ感染予防のために
面会と外出・外泊がそれぞれ週1回と
制限されていましたが
4月からそれがなくなったそうです。
「何回でも外出・外泊できますから」
と看護師さんは
もっと外出させろ、
みたいに言われるんですよね~
やっぱり言い方が少し高圧的よね
「もうすぐゴールデンウイークもありますから」
って言われたけど
意味が分かりませんでした。
しばらくして
ゴールデンウイークに
たくさんハルナと外出しなさい
ってことだったんだな、と気づきました。
私にはゴールデンウイークがないってことを
言いそびれました
まあ、私のペースでハルナに付き合います。
それしかできんし。
ベランダのお花
ちょっと増やそうかな
ヨーコの著書1.超霊能力児ユータの成長記録
2.発達障害家族サポート奮戦記
お誘いとお知らせ