若い頃、
神さまを信じていなかった私が
個性的な家族のお陰で
たくさんの貴重な体験をし
いま、ここまで辿り着きました。
これからも進化し続けます。
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ブログの主な登場人物
ユータ２２歳。
専門学校中退後、おうち生活。
ハルナ１9歳。
高校中退。精神科入院中。
モト夫５０代後半。
天罰を受けて入院、やっと退院。
こんばんは～
今日は暖かかったですね。
巡回している時に
ツバメを見ました
チョウチョも飛んでいました。
桜も咲いてきましたよ～
いよいよ春ですね
やっと昨日、社会福祉士会から
修了証が届きました。
社会福祉士会に入って
基礎研修を予定通り３年で
終える事ができました
来年度からは
成年後見人になるための勉強をしようかな～
と思っています。
以前、亡くなった母の
成年後見人をやっていましたけど
あの時は、司法書士さんに
後見監督人をしてもらっていましたから
お気楽なものでした。
それはそうと、少し前に
毎週月曜日に私が開催している
Zoomの「談話室」をお休みしてまで
出かけて行った社会福祉士会の研修は
「生活困窮者等の支援担当者のための
自殺対策研修」
でした。
社会福祉士会主催の研修に
初めてリアルで参加しました。
会場では
Zoomでしか会ったことのなかった
基礎研修同期の２人から
声を掛けられて
びっくりしました
私って、分かりやすいのかな
会場ではマスクしてたんですよ
Zoomだとマスクしてないけど。
私の方は
声を掛けられなければ
気づきもしないし
向こうから名乗ってくれないと
誰だか分からなかったわ～～
でも、平日にもかかわらず
わざわざ名古屋まで出かけてくる
勉強熱心な仲間がいることがわかって
頼もしく感じました
司会を担当されていた大先輩の女性も
たぶん研修で
ファシリテーターをされていた方なのか
見覚えがあったんですよね。
その方も
どうやら私を覚えておられたらしく
お昼休みに
「カトウさん、部屋の空調どうかしら」
と、聞きにこられたり
帰りには
「ヨーコさん、アンケート出していってね」
と名前で呼ばれて
なんだかやたら
親しみを持ってくださっているようでした
別々に声を掛けてくれた同期の２人が
別々に同じことを言ったんですが
私が「個人で活動してる」って言ってたところが
印象的だったらしいです。
たぶんだけど、
私はZoomの基礎研修を受けている時も
自分のzoomの「談話室」で話すときも
同じ話し方なのですよ。
フツーの人はたぶんね
よそ行きの話し方というのができるんですよ。
お行儀よく無難なことを話す、みたいな。
正直に言いますが
私は無難なことって
喋れないんですよ。
無難なことを喋るくらいなら
喋らない方がマシだと思ってしまうのですよ。
だから自己紹介も
インパクトがあって面白いのがいいと思って
「低所得、ひとり親、
発達障害の子供を２人育てていて
元ダンナの面倒も見ていて
頼れる身寄りのない
当事者です
組織に入っていてはできない支援を
個人でやっています」
と、いつも言っていました。
社会福祉士であれば
このような状況を聞くと
「重層的支援が必要な家庭」なのだと
考えるわけです。
基礎研修を受けて知ったのですが
重層的支援が必要、
つまり家庭内に問題を複数抱えていて
いくつもの支援が必要、
な当事者というのは
自分の困難な状況を正しく理解していなくて
説明もできないのがフツーなのだそうです
私のように
その当事者が社会福祉士だというのは
滅多にないわけで
「こんなに自分の状況を
理路整然と説明できる当事者を
初めて見た」
と研修で同じグループの人に
言われました
結局、私は
福祉職の人たちが
想像で考えているにすぎない
当事者の状況を
もっと現実の痛みを伴って
リアルに知ってほしいのですよ。
だから、自分をサンプルにして
研修で話しているのです。
せっかくこういう状況にいるのだから
世の中をよくするために
有効に活用しないとね
外から見たら
私は不幸なんでしょうか
幸せか不幸かは
本人が感じて決める事なのですよ。
こんなに生きがいのある人生を与えられて
私はとっても
神さまに感謝してますよ～
ヨーコの著書1.超霊能力児ユータの成長記録
2.発達障害家族サポート奮戦記
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毎週月曜日の午後２時から
出入り自由の
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無料で開催しています。
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どなたでも歓迎いたします。
