若い頃、
神さまを信じていなかった私が
個性的な家族のお陰で
たくさんの貴重な体験をし
いま、ここまで辿り着きました。
これからも進化し続けます。
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ブログの主な登場人物
ユータ２２歳。
専門学校中退後、おうち生活。
ハルナ１８歳。
高校中退。精神科入院中。
モト夫５０代後半。
天罰を受けて入院、やっと退院。
こんにちは～
昨日、大雨の中
電車に乗って
名古屋の婦人科クリニックに行きました。
ハルナのピルをもらう為です。
ハルナの入院する精神科病院の
主治医から婦人科クリニックに
お手紙を預かってきました。
それにハルナの症状や
薬の管理ができないので
別の薬に変更して欲しい旨
書かれているはずです。
クリニックの先生は
同じ成分の薬だけど
シートの最後に疑似薬が４つ入っていて
自分で生理の日からカウントしなくても
何も考えずに
毎日１錠飲めばいいタイプのものを
処方してくださいました。
そして、
入院先の先生のお手紙があったおかげで
このクリニックでは
受診料だけの支払いでいいそうで
３７６０円でした。
前回は完全実費で４４６０円かかりました。
さらに、薬局でも
ピル３シートの分は入院先の病院へ請求するそうで
支払０円でした
入院している病院に無い科の
病院にかかる時は
入院している病院が
医療費を包括して請求するという
仕組みがあるようで
これだと保険が使えるみたい。。。
えーーーー
前の病院は、
そんなことしてくれなかったよ
だから前回は実費で２万５３７０円
払ったんですけど
まあもう済んだことだけど
勉強になりました。
次回から気をつけないと
今日は、そのピルを持って
ハルナのいる病院に行きました。
この前、院内外出が許可されたので
看護師さんにピルを渡して説明した後
ハルナと初めて病棟を出て
病院内の喫茶店に行きました。
閉まるのが早いんですよ、ここ。
ラストオーダーが１５時です。
ハルナは小さい声でなにか喋りながら
メニューとにらめっこ。
やっと決まったのが、これ。
私も同じのを頼みました。
バスクチーズケーキとロイヤルティー。
私は美味しかったけど
ハルナは紅茶が
「ちょっと苦い
」
と言ってました。
自販機で買うペットボトルのミルクティーは
好きになったようですが
本物はちょっと違ったようです。
そしてチーズケーキは
「小さい。足りない
」
だそうです。
なんだか食いしん坊になりました
ここの病院は
ご飯が美味しくて量も十分あるので
毎回楽しみなんですって
「メニュー表見たくない。
何が出てくるか
毎回楽しみだもの
」
と話しました。
病院内の生活に
楽しみがあって良かったです。
ハルナの話では
前の病院は高齢者がほとんどだったけど
今の病棟は
若い人が多いようです。
他の患者さんと話すことはないようですが
食事の時は同じフロアに集まるみたい。
こう書いたら
ハルナがかなり良くなっているように
思えるかもしれませんが
洗濯ものの袋が
よく分かっていなかったり
ピルの管理もできないし
身の回りの事は全然です。
それでも今日は
院外の外出許可も出ました
病院の近くで
お出かけに適したところを
探そうと思います。
明日は、私は休みを取って
すごく久しぶりに
大阪へ行くのですよ。
お昼は乗馬クラブの双子の友達と
夜は最初の職場の仲間たちと
２４年ぶりくらいに会うのです
チョコ
がいるから日帰りだけど
楽しんできます
ヨーコの著書1.超霊能力児ユータの成長記録
2.発達障害家族サポート奮戦記
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