こんばんは〜
ハルナについているモノについて
ここ数日ずっと頭のどこかで考えていました。
なんとなくスッキリしない部分があるんです。
ハルナが見えない部下を呼んでいた名前を
☆☆と表記します。
☆☆という名前に聞き覚えがあり
モト夫の友人帳にも載っていた
という事を書きました。
友人帳に載っていたという事は
モト夫が式として遣っていたということです。
モト夫は、何の名前だったか
覚えていませんでした。
でも友人帳には「小玉の水晶」
と記されていました。
私が覚えている限り
小玉の水晶は
一つしかありませんでした。
それはモト夫がネットで買い集めた
石たちではありません。
私の著書にも出てくる
あの霊能力者タローさんがユータに下さった
非常に上質の水晶です。
掌に握って
ちょうど隠れるくらいの大きさです。
他に小玉の水晶なんて
なかったと思うんです。
私は、ユータに聞いてみました。
「あの時(2014年)、ほかに小玉の水晶なんて
なかったよね
でも、あんたのモノに
おとーさんが名前を付けるとは思えないし」
と言うと
ユータは
「おとーさんに言われて
ワタシが名前を付けたかもしれない」
と言うんです。
「石たちの名前は
子どもにつけさせたんじゃなかったっけ。
まあ、相談しながらだけど」
って。
私も思い出しました。
石の性格は子供たちの方がよく分かるから
その石に似合う名前を
子どもたちが付けた気がします。
ユータは
「☆☆って、
ワタシが付けそうな名前なんだよな」
と言いました。
そういえば確かに、
ユータが名前を付けていた記憶があります。
だからモト夫の友人帳に
我が家を守るメンバーの一員として
名前が載っていたのかもしれません。
でもあの水晶は、
2014年の悪霊事件の直後に
紛失してしまいました。
ユータがいつも持っていて
大事にしていたので
そんなに簡単に失くすはずはないのです。
いくら探しても見つかりませんでした。
ですから私もユータも
あの水晶は役目を終えたから
居なくなったんだと考えました。
あの水晶のお陰で
ユータは命が助かったのかもしれない
とも思っていました。
モト夫の家にある石たちは
2年くらい前に
単なる石になっているのを確認して
処分しました。
小玉の水晶は
離婚する前になくなっているんですから
そもそもモト夫の家に
あったはずがないのです。
では、ハルナに憑いている☆☆というモノは
偶然同じ名前の別モノなのか
うーーーん
水晶の☆☆は姿は消えても
モト夫の友人帳に名前があるので
魂だけがモト夫について行ったのかもしれません。
ユータが言うんですが
名前というものは
実体を持たないものにとっては
自分を表わす唯一のモノだから
執着も強いだろう
とのことです。
あの事件から9年経って
目には見えなくなっても
☆☆はずっと人知れず
近くに存在していたのかしらね~
もしそうだと、ちょっと切ないね。
気が付かずにゴメンね、って感じ
もしハルナの部下の☆☆が
どこかの低級霊ではなく
ユータの水晶の☆☆なら
話は違ってくるんですよね。
こういうことを考えている時って
頭の中で
ジグソーパズルをはめている感じです。
なんか今までの解釈では
ハマりきらないところが
ある感じなんですよ。
つづく
ヨーコの著書1.超霊能力児ユータの成長記録
2.発達障害家族サポート奮戦記
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