こんばんは~
やっと今日の夕方
最後の研修課題が提出できました。
締め切りが明日なんですよ。
なにかと忙しくて
今までで一番ギリギリになりました
8月も今日で終わりですね。
なんか慌ただしかったです。
モト夫の就活に付き合ったり
ハルナのチックに付き合ったり
ユータの事業所利用のいろいろに付き合ったり
そして私は日光アレルギーで
顔が真っ赤っかに腫れたり。
昨日、心療内科の受診日で
午前中に3人で行きました。
そしたら偶然にも
地元サークルでよく知っている
ご夫妻にお会いしました。
息子さんがハルナより2歳下で
ハルナが中2の途中から通っていた
星槎名古屋中学校の後輩君なのです。
ハルナが中学校を卒業して以来
一度も会えずにいました。
「どうしてるのかなーと
思ってたのよー」
と言うと、向こうも同じことを言いました
お互いに子供の近況を話すと
「カトウさん、大変だったんだね~」
と言われました。
あれ 私って、大変だったのか
そう言われても
いつも、よくわかりません
とにかく、そのママ友の方は元気でしたが
いつも仲良しの旦那さんが
可愛い息子さんのこの先を案じて
病んでしまっているようでした
旦那さんの受診の付き添いで
来てたみたいです。
気の毒に
今になって現実が見えてきたんですね。
なかなか息子の障害が認められない
パパさんのようでしたから。
午後からは
ユータと一緒に市役所の
福祉総合支援窓口へ行きました。
会議室で担当の方とユータと私の3人で
45分くらい話しました。
担当の方は
就労移行支援事業所と
就労継続支援事業所A型、B型の説明を
図を使って説明し
「どうして
その就労移行支援事業所を
選ぶのですか
収入を目的とするなら
就労継続支援事業所の方が
いいのではないですか」
とか
かなりしつこくユータの意思を
確認されました。
それに対してユータは
「収入は欲しいけれど
そんなに急いでいるわけではなくて
それよりもリハビリのつもりで
通えるところが欲しい」
と言いました。
そしたら
「あの事業所は、
生活支援サービスもあるので
リハビリなら
そちらの方がいいのではないですか」
と言われました。
まあ、ごもっともなんですけどね。
たぶんね、その担当者さんは
ユータが
私の言うままになっている可能性があるのではと
用心されたのだと思います。
だから確認したかったのでしょう。
優秀な方なんですよ
私は前もってユータに
一応の事は教えておいたので
ユータは自分の今の気力や体力と
興味の方向を考えて
決めたと思います。
やっと納得していただき
来週の木曜日に
次回の聞き取りの約束をして
帰ってきました。
モト夫の時も
計画作成には結構時間がかかったんですよね。
3回くらいは面談したと思います。
その上モト夫が利用したのは
名古屋の事業所だったので
行くのも大変でした。
ありがたいことに
ここは徒歩圏内に必要なところが揃っていて
子供たちがお世話になっていた
小児科のあるクリニックも
ハルナの通っていた夜間高校も
ユータが利用する事業所も
遠くから車や電車で通う人がほとんどなのに
我が家は歩いて行けるのです。
本当に、ありがとうございます
さあ、明日明後日は仕事です。
おやすみなさい
ヨーコの著書1.超霊能力児ユータの成長記録
2.発達障害家族サポート奮戦記
お誘いとお知らせ