《2024.5.7の記事で訂正》
円高→円安
アプリ利用してないので
訂正できないのと
ブログの操作が
あんまり分かってないので
うっかりもあると思うが
ご了承下さい

さて先日、自給自足を本気で考える時
ということでまず買いに行く前に
You Tubeにて情報収集した

以前から室内でもできる
ペットボトルや空き缶などでつくる方法
などYou Tubeが上がっていたので見てみた

無限野菜や自然農法も
ヒットして見ていた

いろんな活用できる情報もあり
それぞれ必要なものも違う為
只今思案中である

私一人なら適当にできるが
実家は母の城ゆえ勝手にできない

室内なんていったら怒るだろう
かといって、屋外では置く場所がない
母の管轄にもなるし
街の住宅街では難しい

屋上は一度失敗したし、
そのせいか屋上の防水関係がやばい為
断念

昔、自給自足できるようにと
私も屋上で家庭菜園をプランターで
トマトやオクラやレタスなど
育ててみたものの
始めは一応できるものの
その後の処理が大変だった

収穫終わったあとの処理
街だと燃えるゴミに出したり
土を再生させるのも一苦労
土をゴミで出せるところもなく
やればやるほど
ゴミが出る

土代や肥料や炭などの
必要な道具を買ったら
結構お金がかかり、手間もかかる

だから、やめてしまったのだ
作った作物も美味しくできなかったし

今振り返ると
私がやってた家庭菜園は
まさに現代式だった

化学肥料など化学的なものを使うから
どんどん肥料や必要なものが増え
それで土も再利用とはいえ
うまく行かないからまた買う

消費し続ける家庭菜園だった

うまく菌を利用すれば
耕すことも根っこと土を分けることも不要

肥料も菌ちゃん農法では不要で
自然物という菌の餌を入れておけば
4.5年はそのままで良いらしい!

菌ちゃん農法の畑は
女優の柴咲コウさんもYou Tubeをあげてる

自然物がなくても
菌の餌を肥料として与えることで
水分や温度管理などすれば
菌が土を柔らかいまま保ってくれる為
そのまま土が使えるという動画もあった

私がやってた家庭菜園とは別物だった

その当時、生ゴミコンポストや
EM菌の肥料作りセミナーにも行ってきて
置きっぱなしの肥料もあったが
全く使ってなかった

そろそろ処分しないとと今年開けると
味噌のような強烈な匂い

母に肥料として使ってもらうと
今年植えたレタスに虫がついてないと

去年ピーマンやナスをしていたが
虫がわんさか湧きて大変だった

これも動画で説明されていたので
ご紹介する

《You Tube はるじおんの田舎暮らしより》

菌ちゃん先生こと
吉田俊道先生による話

〘命を作るルートは2つ〙
有機物は腐敗するから虫がくる
腐敗して次の命になるルートある
そこに虫が必要

発酵ルートは虫不要

どちらも命になる

虫を使ったら時間かかる
風の谷のナウシカの腐海の森みたいに

そのまま入れると腐る
虫がくる 土が腐るからまずい野菜

要は菌だらけにすれば虫が来ない

落ち葉と糸状菌さえあれば
必要なエネルギーを野菜が作れる

〘菌は人間の意識反映しやすい〙
微生物だけが命を作ってくれる

人間は命を食べて捨てるだけ
死を捨てるだけ

その死をもう一度生命に復活させるのは
微生物

その微生物を殺しすぎてる

風の谷のナウシカが
虫に対して泣いてた

菌や虫たちは命をつくる

たから、菌ちゃんごめんねありがとう

〘菌ちゃん農法で土の中に
 枯れ葉や枯れ枝いれる〙
葉っぱや木は腐らない
窒素がないから

窒素は腐敗しやすい

防虫ネット張ったら
野菜は弱くなる

〘菌ちゃん畑が地球を救う〙
二酸化炭素が増えた理由は石油ではなく
菌が死んだから

二酸化炭素は死骸
もう一度、命に戻そう
《はるじおんより参照終わり》


《You Tube EM生活ライフスタイルより》
注意 土は肥料がないものにする
一旦野菜か花作って肥料ないものにする
肥料ない土でする

肥料あったら菌は出ていく
仕事ないから

窒素ない状態にすると
菌がついてくれる
《EM生活ライフスタイルより参照終わり》


《You Tube 畑は小さな大自然 そーやん
プランターでも自然農?
土の入れ替え不要なプランターの作り方
と手入れのポイント!【土の再生不要】より》

土入れ替え不要
土が生きてる状態を作る

微生物が生きやすい環境作り
微生物のエサを供給すれば
野菜の栄養を作ってくれる

微生物がいればふかふかの土を保てる

微生物いれば病気発生しにくい
半永久保てる

根切り虫は
幼虫取るため耕す

〘土入れ替え必要な理由〙
栄養取られるから
土が固くなるから
病気や害虫がでるから

プランター
できるだけ大きいのがいい
土の量が大きいほどいい
管理しやすい 失敗しにくい
底面給水のほうが管理しやすい

軽石不要
水持ちいい土を下に入れる
赤玉土のちいさいの

金の土 花の土屋さんのカネア
この土じゃなくていいが
化学肥料入ってない
有機物ベースで作られてるもの

化学肥料
→微生物いる必要なくなる

微生物と野菜の共生関係を
築くのがポイント

元々植物性
→微生物エサになる
だから有機質の土

培養土
=そのままプランターの土として使える

フチ近くまで土を入れる
壁できる(低い)と根腐れ原因に

生きてる土の状態保つ
 できるだけ土が乾燥しないように保つ
 〔腐葉土〕もみ殻くん炭でマルチング
 雑草敷くと湿気たまるからしないように

 できるだけ植物育てて休ませない
 植物が作った炭水化物を
 栄養にする微生物

 野菜収穫のときは根っこ残す

 土は耕さない

 微生物のエサ追加する 半年ぐらいしたら
 金の肥料 米ぬか などあり
 を追肥的にやる 4つくらい

プランターのいいところ
 雑草生えにくいから負けない

生えてないときも水分に気をつける
微生物が弱らないように

ポイントまとめ
 マルチングで保湿
 植物生えてる状態保つ
 微生物のエサを追肥

コンクリートだったら
すのこやレンガブロックの上に置く

水は塩素ないもの 浄水器の水
一番いいのは雨水
水道水12時間日に当てる
→塩素ぬける

《そーやんYou Tubeより参照おわり》


〘のぶみさんのYou Tubeのコメントより〙

奇跡のリンゴの木村秋則さん
無肥料無農薬でのリンゴ栽培に成功した人

木村さんは亜酸化窒素=化学肥料が
地球環境を破壊している大きな原因の一つ
と訴えている

宇宙人が木村さんにコンタクトしたのは
地球の存亡がかかっているから
現代の石油に頼った不自然な農業を
江戸時代に確立されていた
自然循環型の農業に戻す事が急務

〘コメントより参照おわり〙

現代式の家庭菜園では
土や肥料を買い、その肥料が化成肥料の為
一回限りでふわふわの土が固くなる

家庭菜園だけでなく
日本の農業の多くが大規模になり
簡単で管理しやすい方法の農業が
戦後主流になったのだろう

江戸時代も人が多くなっていたが
農業は人が管理するも
その方法は循環型だった

長屋のトイレを
管理者が発酵させ清潔を保ち
人間の排泄物を農家に売り
農家はそれを肥料に美味しい野菜を作る

その長きにわたる仕組みのおかげで
関東平野の肥沃の大地が
今もなお、作物をもたらす恵み
となっている

震災での被爆も
その肥沃の大地の微生物により
復活が早いともいう

農業や作物をただ単に作れば
それが創造になると思ったら大間違い

私達人間だけが考える方法では
建物にしても
農作物にしても
破壊になってしまう

問題も一つを解決するために
そこだけ見てはいけない時

もっと広い視野を持ち
自然と共生する
自然の中に入れてもらえるカタチで
感じ、考え、行動しなければ
全く解決しないのだ

一部分しか知らなかったことに
広い視野や視点を持ち
人間では限界の部分を
見えない世界や本来の自分と繫がることで
破滅の現代社会システムの延長でない
未知の世界が創造させるのかもしれない

すでに
菌ちゃん農法や
自然農など
化成肥料に頼らない栽培を
勧める人もいる

ただ、現状として
都会や街では難しい

それぞれの状況を踏まえて
自分に合った方法や情報で
今後を乗り切ってほしい

今年はEM菌で
いつもよりキレイに咲いて
いい匂いがしている

どんなカタチでも
自然との繋がりが
私達にも良い影響を与えてくれる