まだ石川の地震は続いている
私自身を揺さぶる

このブログで「圧」をかけ
決断を周りに迫るように
己にも迫っているのだ

2019年に未来のビジョンが見えたが
あまりのギャップや
その未来がやってくる兆しが
全く無かった

だから、発信することも
その未来がくることも
確信が持てず
信じ切ることができなかった

私は元々現実主義の人間だ
東洋占術では辰巳天中殺
天上に天中殺がある
精神、心がわからないから
現実的に生きるのだ

反転してスピリチュアルを学んでも
はっきりわかることはなかった

でもそんな私でも繋がれるよう
時間をかけてレッスンされてきた
未来のビジョンとそこまでのステップが
全く見えないまま
身近な小さな出来事で
レッスンが続けられた

具体的には
ピンときたときに行動すること

ただそれだけだが
自我システムとの関係もあり
すぐにできるものではなかった

最近ではやっと
自我システムでの
自分を管理しようとして
無理に行動することはなく
自然とやろうかな?と思ったことを
身体が勝手に動くように
行動が可能になってきた

本来は
流れるように自然に必要なタイミングで
必要な行動をするだけで生きれるのだ
エネルギーは不要で
逆にエネルギーが湧き上がってくる感じ

ただし、自然な流れに乗っていれば

今までの時代は
その流れにあえて逆らっていたから
流れと真逆の方向に行動するために
無理矢理自分をコントロールし
必要以上のエネルギーを消耗するのだ

わからないけど繋がるということを
伝える役割があったのだろう
繋がれる手段は色々あるから
アンチスピリチュアルで
現実主義の人間が繋がれるし
今後は必要だから
先に体験し伝える必要が
あったのかもしれない

ある程度進んできても
未来のビジョンを選べなかった

でも、地震の揺さぶりや
2025年7月の大きな変化を察知して
そういう究極な状態でないと
やはり決断が難しかったのは
私も同じだった

私自身にも常に問われているのだ

どんな未来を選ぶのか

今までどおり
現実的だから、社会的だから
常識がこうだから、皆がこうだから
見えないふりして生きるのか?と

私は2024.2.7の朝の揺れを感じたとき
根拠のある、なし関係なく

「ツインレイと生まれる子供と
新しい地球へ行って生きる」
と心のなかで宣言した

恐らく
根拠がないから
妄想かもしれないから
皆から変だと思われるから

そんなことを感じて
信じきれてなかったし
選べてなかったのだ

仕事してた時は
会社を辞めるなんて考えられない
就活に苦戦してなんとか就職できた所
それを手放したら生きられない
働いてなかったら生きられない

生きるために
やりたくない仕事をして
我慢料として給与をもらう
でも、続けるほど我慢し頑張ってるのと
貰える報酬が釣り合わなくなる
やればやるほどエネルギーが奪われ
心身のダメージを負う

そんな状態で
本当に実現できるかどうか
なんの根拠もない
心地よいことだけする時間と空間の生活を
イメージすることも選択することもできず
現状維持だけを死守することに精一杯

そんなときもあった

それを抜けても完全に
抜けきれない部分もあった

多分、今の延長線上の未来が
ずっと続く想定での行動なのだろう

未来と過去だけで
今をおざなりにしてる

今が苦しくても未来のため
過去の苦しい就活に戻るくらいなら

でも、これからやってくる時代は
今しかなくなる
今=未来
だから
今、頑張って我慢しても
未来も頑張って我慢することが続くだけ

今までのように
頑張ったから未来がよくなることは
なくなる時代なのだ

これは西洋占星術でいう
今までは地の時代、山羊座だったから
積み重ねや階級での管理や権威が
時代の流れにあっていたからにすぎない

もう風の時代、水瓶座の時代なので
その行動や考え方は
時代が後押ししてくれず
逆に弊害がどんどんでてくる
今の現実社会の不祥事のように

イメージできなくても
たとえ信じられないことでも
選ぶ、信じることを出来るように
その舞台を現実世界に
作ってくれているのだ

もし、全く未来のビジョンもなく
まだ繋がりが短く
自分の心地よい未来が描けなかったら
このブログで書いている
新しい地球について感じ取り
もしよければそれを選んでみるのもいい

もちろん他の人のビジョンでもいい

とにかく自分の内側が
共鳴するようなものを見つけ
今が嫌なら
自分が共鳴する心地よい未来を
選んで信じてみてほしい

恐怖からではなく
心地よさを選ぶ

その選択は
未来に実感する感覚
と直結する

その選択はあなたしか
できないのだから

どんな感覚の未来を体験するかは
社会や周りではなく
あなた自身の選択次第