まずはサラスヴァティーのレースから。
スタートは一息だったんですよね。
土曜の新馬が逃げ切り勝ちばかりだったので、早めに仕掛けないと厳しいぞと思っていたら、外をじわじわと上げて行き、なんとハナの展開に。
正直、今後を考えると番手くらいで折り合えたらと思っていたのですが、未勝利の身ですから、どんなレースでもまずは勝たねばなりません。
そして、その勝ちを得るにはこの押し上げは正解だったと思います。
加えて言うと、行かれて行ったという感じでなく、馬の気に任せて「行かせた」なので、横山武史騎手が手の内に入れた動きだったので、いい押し上げだったのではないでしょうか。
そのままサラスヴァティーがペースを握ったのですが、いかにもスローペースで、後ろの切れる馬に切れ負けしてしまうんじゃないかと心配しておりました。
残り3ハロンからスパートしたのですが、2着馬の勢いがものすごく、最後は絶叫していましたね。
なんとかクビしのいでくれたところがゴールで、大きな大きな1勝を掴んでくれました。
スローペースからの残り3ハロンのレースになって勝ち切ったのは良かったのですが、正直なところ、サラスヴァティーが上を目指すには、こういったレースではないかなと思っています。
願わくば次は逃げるにしても、後続に脚を使わせるレースをしないと、上り勝負は厳しいかなあと。
現にラスト3ハロンは7番目のタイムで、鞍上の好判断で逃げたので位置取りの差で勝てたレースでしたね。
もっとも新馬戦で似たようなレースで動けなかったことを思えば、サラスヴァティー自身に前向きさも出て来てくれたように思います。
ただ、本質的にはスローのよういドンよりは流れた方がいいと思っているので、次は流れたレースを見てみたいですね。
幸い同じクラスでもう一度戦えますので、色んなレースを試してみてもらいたいと思っています。
あと、逃げたのは先がしんどいとは思っていて、色々書いているのですが、一方で「逃げられる」というのは、大きな武器になると思っています。
少しメンバーが強かったとしても、今回のように位置取りの差でモノに出来るレースが増えそうだという意味で、色んな意味で大きな勝利だったと思います。
今から、サラスヴァティーの次走が楽しみになっています。
今年、中央で愛馬が勝っていないぞと思っていたのですが、12月のバースライト新馬以来でした。
ですので1年は開いていなかったのですが、久しぶりなだけに愛馬勝利写真の申し込みを忘れずに申し込みたいと思います(笑)
私は一口愛馬にも流れがあると思っていますので、ブロンザイト、バースライト、カトマンズゴールドと出走が続く10月の初めにサラスヴァティーが勝ってくれたのはいい流れを引き寄せてくれたと期待しているところです。
3連休ではブロンザイト、バースライトと出走が続きますので、このいい流れに乗って行ってもらいたいですね。
馬券的な反省もちょこちょこと。
毎日王冠は実績馬が強かったということで、シリウスコルトは少し足りなかったかなあ?
レーベンスティールは正念場のレースだったと思うので、一口持っていたらドキドキしていたと思います。
持っている方、おめでとうございます。
京都大賞典はサンライズアースが自分の形に持ち込んでスタミナレースになった感じですかね。
ディープモンスターは最近調教でいい評価が続いていましたし、本格化したのかもしれません。
サンライズアース、アドマイヤテラのレイデオロ産駒2頭はG1を勝つのにはあと何かワンパンチが必要な気がします。
日本馬が凱旋門賞に勝つためには、長期で遠征した方がいいかもしれないですね。
しかし、前哨戦は勝てるのですから、あながち馬場が絶対にダメというわけではないと思うんですけどねえ……。