入院生活(ラジオNIKKEI賞、北九州記念の予想) | ゆうすけくんのてきとーブログ

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かわいいコーギーのゆうすけくんのお父さんが、
美味しいと思ったもの、趣味
そして、ゆうすけ君との思い出を書いているブログです。

鎖骨骨折から4日経った火曜、角度によっては痛みが軽減されるものの、一向に良くなる気配の見えないまま入院となる。

入院準備だが、アメニティの類はセットがあるとのことなので、金で解決することにした。

保証人の類は全て妹にお願いしたのだが、これ完全に天涯孤独の身だったらどうなるんだろ。

今回、本当に妹にはよくしてもらった。

大きい馬券当てたらお礼しなくては。

 

そして、入院。

さすがに緊張してくるが、まだ本番はこれから。

問診の類を終え昼食。

まあまあな食事でありがたい。

そして、シャワーを浴びることに。

というか念願のシャワー。

シャワーは転倒した当日に無理矢理シャワーを浴びて以来になる。

常識的にはダメな行為なのだろうが、かなりの期間シャワー、風呂に入れないので、自分としては良かったと思っている。

とにかくバンドに圧迫されていた脇が痒くて仕方なかった。

バンドを外して、右鎖骨付近が思いっきり腫れているのを見て、やっちまったなあと自己嫌悪感が高まる。

久しぶりのシャワーは本当に気持ちが良かった。

シャワーを浴び、手術箇所となる右半身を消毒してもらう。

晩御飯を食べて、そのまま就寝。

21時消灯だが、手術への緊張感かなかなか寝つけなかった。

 

そして、いよいよ手術当日。

投薬の関係で水分が取れたのはありがたかった。

(本来は0時から水分摂取できないが、私は高血圧の薬を飲んでいることから、その摂取のみ認められた)

点滴前に用を足しておこうと、なんとか用を足して病室へ戻ると、いよいよ点滴。

手術が迫って緊張するが、このあたり看護師さんは慣れたものだなあと思う。

適当な会話で緊張感を解してくれた。

いよいよ手術まで1時間を切ったあたりで、用を足してくるよう話があり、とりあえずトイレに座ってみたら用を足すことができた。

用を足して1時間経ってなかったので、利尿剤が入っているのかな?

術前に妹と面会。

万一の時は遺言をブログに書いていると伝え、ブログの更新と友人への形見分けを依頼する。

いよいよ手術へ。

手術室や手術台の様子がまんま医療ドラマで見るそれで、ああ手術受けるんだなあと実感する。

マスクを外し麻酔を送り込むマスクを装着。

ゆうすけも何度か全身麻酔させたなあと愛犬を思い出す。

ちょっと左鼻が詰まり気味かな?と思っているところで意識が途切れる。

 

意識が戻った時に真っ先に思ったのは

やった、愚息に管がついてないという平和なこと。

ゲーム仲間の友人から、「尿カテ抜くのは地獄の苦しみだったっす」と脅されていたので、真っ先に息子に管があるかを確かめていました。

あと、喉がガラガラでハスキーボイスになっていた。

聞けば手術中は気管挿入していたとのこと。

傷口は麻酔が効いているのか、そこまで気にならず。

ただ、心電図や点滴とそれなりに管はついていたので、短い時間とはいえ全身麻酔の手術だったんだなあと自覚する。

心電図の機械や点滴を左腕につけられていたものだから、それらが邪魔で仕方なかった。

9時の手術で、比較的短く終わり13時にはベッドに戻っていた。

15時に最初の給水を受ける。氷水にしてくれていて身体に染み渡るのを感じた。

夕方には麻酔が切れてきたのか、右肩が痛みに襲われはじめる。

加えて手術着はトイレがしにくくて難儀しました。

朝一番の手術だったので、夕飯は食べられるようになり、順調な経過だとホッと胸を撫で下ろす。

とにかく左手の指先につけられた心電図の機械と手術着が不快でたまらなかった。

帝王賞はなんとかスマホで観戦。

病室だから声出しちゃいけないなと思いながら、愛馬セラフィックコールの走りを見守るが、何もできない声の出しようのない辛い敗戦となり、気のせいか具合が悪くなる。

そんなわけで手術当日は愛馬敗戦のショックの方がダメージが大きかったような気がする。

 

手術当日は夜中にちょくちょく点滴交換に看護師さんが来たので、ぐっすりと眠れず。

というか、ウトウトしたタイミングで来るから困った。

朝起きても痛みは術前とほぼ変わりなし。

肩の痺れがプレートの違和感なのか、手術による傷の違和感なのかが気になるところ。

ただ、帝王賞観戦後から痛みが大きくなっており、痛み止めを処方してもらう。

この痛み止めがかなり効いたような気がして楽になる。

正直、この痛み止めを飲むまで、悲鳴はあげないもののミスターカーメンに噛み付かれたブロッケンJrな感じだった。

加えて、心電図を外してもらい、手術着を普通の病衣に変えてもらうと、かなりスッキリし、だいぶ心地良くなる。

はじめてとなるリハビリは肩の違和感が半端なかった。

この違和感は時間が解決してくれるのだろうかと不安になる。

 

そして金曜になり、症状はかなり落ち着く。

肩の痛みが骨折によるものなのか、手術痕の傷によるものかがよくわからない。

リハビリ2日目

入院した病院のリハビリ担当さんは若い女の子で、鼻の下が自然と伸びるがマスクをしていて良かった。

身体を委ね、痺れの残る腕を伸ばしてもらう。

リハビリ運動の際には「私の手に触れてください」とお触りプレイになるので鼻の下を伸ばしながら、リハビリが捗る。

そんな訳でリハビリ終了後はニコニコしてたと思います。

お昼過ぎに重いHPを開き抽選結果を確認したら、まさかの当選で今年、最初の愛馬が決定する。

お仲間から「ドキドキが違いますよ」とお祝いLINEをもらう。

 

土曜日

経過は良好なようで三角巾がなければ日常生活に戻っても違和感ない感じ。

ただ、痛みというより、痺れなのか違和感はかなりある。

この日も楽しいリハビリの時間。

担当のお姉さんとお酒飲みますか?という話になり、お互いのお勧め店を教えあう。

これは飲みに誘えるんじゃないか🤤なんて思うも、自分の中のツッコミ担当が「行けるわけねえだろ」とアホな自分にツッコミを入れる。

こんなリハビリだったら、あと1週間入院してリハビリしたいなあと思うが、愛馬も増え懐事情が許さないので、なんとか日曜での退院を目指す。

夕方にはリアルジャイアンと呼んでいる職場の先輩が見舞いに来てくれて、職場や他の先輩達の近況を聞く。

続きは快気祝いでと、7月12日に飲みを段取ってくれたが、飲んでいいのかな?

戻ったら推しから心配してくれるメッセージがあり元気が出る。

思わず一昔前のネタにあるように、惚れてまうやろーと返そうとしたが、ガチで引かれそうなので控えることに。

惚れてまうやろーというのは、半分冗談ですが、弱っている時に励ましてもらえるのは本当にありがたいと感じるので、気になる人が弱ってる時には声をかけるといいですよ。

と弱っていた人がいいます。

 
日曜日
そして退院。
ぶっちゃけ肩の状態は痛みは治りつつあるものの、痺れというか違和感はまだ大きい。
下心抜きでリハビリしたいと思うが、残念ながらリハビリする時間はなし。
妹から熱発してしまい迎えに行けないと連絡がある。
私のこともあり無理させてしまったか?
友人のタクシーで帰宅して、散髪へ行き、風呂に入って人心地ついた今、この記事を書いています。
というわけで入院費用等を稼ぐべく予想へ。

 

ラジオNIKKEI賞

◎ウインマクシマム

◯ヤマニンアドホック

▲ショーマンフリート

☆ミナデオロ

穴メイショウヨゾラ

 

退院早々の馬券的な勝負はこちら

本命はウインマクシマム

前々の脚質も合っていると思うし、調教もいいようだ。

お仲間の予想でもプッシュしていたし、ここから勝負。

対抗は相手なりに走りそうなヤマニンアドホック。

ショーマンフリートはそこまで差がないと見て。

お楽しみはレイデオロ産駒のミナデオロ。前々から本命と叩き合いになる展開を希望。

最後51キロで逃げそうなメイショウヨゾラが不気味で。

 

馬券は◎1頭軸の3連単マルチを買っておいて

馬連◎◯と◎☆を押さえます。

 

北九州記念

◎サーマルウインド

☆ディヴィナシオン

☆メイショウソラフネ

△ヨシノイースター

△ペアポルックス

 

正直わかりません

なので本命は九州の川田にキャロ馬頑張れでサーマルウインド

お楽しみは内の立ち回りに期待してディヴィナシオンとメイショウソラフネ

あとは小倉いいヨシノイースターを買って、3歳は控えても大丈夫なペアポルックスを押さえて。

馬券は印の3連複BOXを買っておいて、◎からは3連単マルチも買います。

 

今週のお勧めは、リハビリのお姉さんにお勧めした飲み屋で坐忘さん。

過去にも書いたかもしれませんが、雰囲気いいし、お値段リーズナブルだし、自信を持ってお勧めします。