落ち込む必要はないけど残念だった週の回顧 | ゆうすけくんのてきとーブログ

ゆうすけくんのてきとーブログ

かわいいコーギーのゆうすけくんのお父さんが、
美味しいと思ったもの、趣味
そして、ゆうすけ君との思い出を書いているブログです。

まずはセントライト記念のレイエンダから

いやあ、いい競馬だったんですけどねえ。大外の不利が出てしまいました。

加えて勝ち馬も上手く立ち回りました。

これは勝ち馬と田辺騎手を称えるしかないですね。

ただ、レイエンダも全く悲観しなくていい内容だったと思います。よく頑張ってくれました。

スタートは出たんですよね。しかし、大外からでしたので、下手に押して行くわけにもいかず中段待機。

このあたり、内枠だったらと思いますねえ。

内だったら、多少押して位置を取っておいて、それかそ勝ち馬を壁にしてしまえばいいんですから。

しかし、道中しっかり折り合っていましたし、今後を考えると捲るわけにもいかず、そのまま直線へ。

ちょっと差があるなあ、でも届け!と思いながら叫びましたが、勝ち馬がつけた差はセーフティリードに近いものでしたね。

1馬身ちょっとまで迫りましたがそこがゴール。

いい脚を使っていたのですが、悔しい初の敗戦となりました。

繰り返しになりますが、決してレイエンダの走りは悪いものではありませんでした。

正直、枠が内で勝ち馬を見る位置で運べたら、せめて勝ち馬も外なら・・・

しかし、競馬のタラレバは言っても仕方ないですからね。

さあ、これで次走のが別の意味で悩ましくなりました。

正直、勝つと思っていたので、レイエンダが天皇賞へ行って、レイデオロがJC

有馬記念で夢の兄弟対決というのが、私の青写真でした。

この時はレイエンダにルメールと思っていましたし、アーモンドアイがいることから、

JCはほぼ乗り変わりかなと思っています。

(なお、アーモンドアイはJC使えば昨年のレイデオロみたいに有馬は出てこないと思っています。あの馬の唯一のウイークポイントは体質だと思っていますので)

それならばレイデオロに新たなパートナーをと思うんですが・・・

レイデオロって誰もが乗れるって馬じゃないんですよねえ。。。

ただ、今回、レイエンダが天皇賞へ向かうには賞金的に厳しくなったでしょうから、レイデオロがとりあえずルメールで秋天かなと。

多分、レイエンダは菊花賞と秋の天皇賞両方登録してくると思いますが。。。

レイエンダに菊花賞3000メートルは厳しいとは思いますが、内でそれなりの位置に出して、じっと出来れば・・・

能力的にはノーチャンスではないと思いますが、陣営的に菊へ行くかどうかというのはありますね。

なんにせよ、まずは無事に、次を考えられるようであることを祈っています。

あ、最後に月曜の中山芝のレースは、誰がどう見ても前天国。

それを差しで先行した勝ち馬にあれだけ迫っているのですから、展開次第では当然逆転でしょう。

夢の兄弟対決は来年かな?

 

続いて、フィップルのレースですが、こちらも悪くはないレースでした。

マイル戦だけに行けるかな?と思っていたのですが、ちゃんと行けました。

しかしながら、外から何頭か行ったので、5番手での競馬に。

この日の馬場を考えればと思いますが、先々を考えると、前で溜める競馬を教えておきたいところですからね。

勝ち馬が突き抜けて、うーん、どこまでの着かと見ていたのですが、頑張り6着。

あともうちょっと頑張って権利取ってもらいたかったなーというのが本音ですが、健闘と言っていいのではないでしょうか。

ただ、最後の直線で狭いところに突っ込むのを馬が躊躇したように見えましたので、このあたり修正していく必要があるでしょうねえ。

個人的には、もう少し思い切って出してもとは思いました。

しかし、よく頑張ってくれました。これなら次を楽しみに出来ますし、なんとかあと1つは・・・と思えます。

 

ローズSはキャロット勢権利取れませんでしたねえ。

フィニフティは馬体が増えませんねえ。ちょっと成長待ちが必要かもしれないですね。

センテリュオは現状の力は出せたかもしれませんが、展開は恵まれなかったですね。

カンタービレは正直、思ったよりずっと強かったです。

速い時計に対応できないと思ったんだけどな。。。

あと、本命のオールフォーラヴは出来てなかったんじゃないですかね?

あと、もっと激しい流れの競馬の方が向いていたでしょうね。

しかし、トライアルが終わって、勝ち馬の騎手は両方ルメールですか・・・

これは、ほぼほぼ三冠牝馬誕生ですかねえ。

 

セントライト記念はレイエンダの回顧です(苦笑)