ゆうすけくんのてきとーブログ

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かわいいコーギーのゆうすけくんのお父さんが、
美味しいと思ったもの、趣味
そして、ゆうすけ君との思い出を書いているブログです。

職場でとあるイベントがあり、この期間は仕事が終わるまで待機しなくてはいけないという、嫌な仕様になっている。

そんなわけで、この期間は親父をショートステイに入れている。

普段は2週間ほどなのだが、今回は10月頭のライブ参戦もあるため、3週間入ってもらうことにした。

ぶっちゃけ、親父をショートステイに入れている間は自分のことだけやればいいので、身体が非常に楽になる。

この期間、仕事をほどほどに上手く体調を整えたい。

と言っていたら、溜まった仕事の関係で帰宅時間が午前様とかになったりするんですけどね。

 

週末は前日の仕事の無理がたたり、定時過ぎたらバテバテに。

そこそこの残業で解放されたので、久しぶりに行きつけへ。

珍しく忙しくなかったので、久しぶりに寿司に競馬話に堪能できた。

行きつけ出る頃には、体力も回復してきて、女の子と話したくなったので、久しぶりに推しの顔を見に行く。

推しが新人さんを指導していたが、もうそんな風になるんだなあと、ここでも時の流れを早く感じる。

色んな話をしてすっかりいい気分に酔う。

 

帰りは友人のタクシーを呼んで、10月の小倉遠征の話をしながら帰宅。

今から、来月の大阪遠征、小倉遠征が楽しみだ。

小倉遠征時は中州まで脚を伸ばすか?と友人と話していたが、宿代が倍以上違うので、小倉で妥協することに。

小倉の美味しい店情報を知ってる方は教えてください(笑)

 

飲んだ翌日は昼まで身動きが取れないのはいつものことだが、リハビリがあるので頑張って動く。

推しは働いた翌日に昼職があるとか言っていたので、ほんと偉いなと思う。

その勤勉さは自分にないので、今度、爪の垢でも煎じてもらおうか。

 

リハビリ後は買い物して帰宅。

洗い物に洗濯と家事をしていたら、約束をしていた電気屋が来て、スカパーのサービスでチューナーを交換してもらう。

これで画質が良くなるのかな?

 

おかんに電話したら、「あんた、しぐれ煮作れたやろ、隅田さんの肉でしぐれ煮食べたい」と言うので、

施設へ牛肉のしぐれ煮を作って持って行く。

特養内の友人と分けて食べたとのことだが、施設の味に慣れたので、味が濃かったとのこと。

今度から料理を差し入れする時は、味付けを考えなくてはいけないな。

 

木曜から、朝のテレビ体操をはじめることにした。

元々目覚ましを6時半にセットしていたので、それを10分ほど早めたのだが、今のところ酔って動けなかった土曜以外は続いている。

10分ラジオ体操などをするのだが、なるほど身体にいい感じがする。

早寝するようにして、続けるようにしたい。

 

今週は3連休。

まったりしながら競馬予想へ。

 

神戸新聞杯

◎メイショウタバル

○メリオーレム

▲ヴィレム

 

今年の神戸新聞杯は難しそう。

あまりに分からないので、馬場が渋ればメイショウタバルの単だけ買ってみてようかと思ったが、

中京の川田は押さえたいし、調教いいらしいヴィレムも魅力的。

というわけで、はるか昔の馬券スタイルで馬券を買おうと思う。

はるか昔、馬券は3頭か4頭選んで馬連BOXで買っていた。

今回もちょうど3頭選んだので、馬券は3頭の馬連BOXで

 

なお、キズナ産駒が多かったので、キズナ産駒BOXも考えなくはなかったんだよなあ……。

 

オールカマー

◎レーベンスティール

△キラーアビリティ

△ヤマニンサンパ

△ロバートソンキー

 

こちらもなんか買う気がそそられない。

まず、レーベンスティールはこのオッズだと嫌いたいが、なんか逆らえないような感じがしている。

まあ、キャロ馬だし応援と言う意味で本命。

先に切った馬から書くのだが、なんか使い分けで長距離使われてる印象を受けるサリエラ、買って届かずを繰り返されているサヴォーナ、ステラヴェローチェはなんとも買う気がしない。

本来ここら辺を押さえて☆に復活の気配のキラーアビリティ、堅実ヤマニンサンパ、叩いて復活?ロバートソンキーを選ぶべきなのだろう。

ただ、この3頭の取捨ができなかった。

というわけで、こっちの3頭を買って、先に書いた人気馬3頭を嫌うことにした。

 

馬券は印の馬連、3連複BOXを買っておいて

3連単◎頭で△3頭に流して

 

本日のお勧めはいい肉食べたかったら、買いに行っているお肉屋さん

もしかしたら、前に紹介しているかもしれません。

今回、おかんに持って行ったしぐれ煮はここの切り落とし肉を使いました。

まずはヴァーンフリート引退の報せから。

16日に休日だというのに、脚元がモヤつくという嫌な更新があり、もしかして症状が重いか?

と心配していたところですが……。

復帰しても障害戦はお勧めし難いと、翌日に引退が決定してしまいました。

結局、障害は走ることのないままでしたが、障害がダメなら長距離路線でコツコツ頑張れないかなと思っていただけに残念です。

ヴァーンフリートは新馬勝ちから2戦目、後の菊花賞馬に敗れるまでクラシックの夢を見たりしましたが、

個人的にはやはり青梅特別の勝利が印象に残っています。

あのダービー以来となる一口愛馬のレースは楽しみというより、変な緊張感を感じたレースでした。

WINS神戸で応援馬券を握りしめ、叫んだ直線、先頭でゴールしたヴァーンフリートを見た時には、自然と目頭が熱くなっていたのを覚えています。

現地で見る機会がなかったので、一度は現地で見たかった愛馬でした。

最後に一口という趣味を再び楽しもうと思うことができたのは、この馬の頑張りがきっかけの一つだったと思います。

おつかれさまでした。

一口の楽しさを思い出させてくれて、ありがとう。

願わくば良き居場所があることを祈っています。


セラフィックコールはちょっと良化がスローに感じます。

これは年内に一走かなあ?

まあ、それもやむなしかと思います。

次走は非常に大事な一戦になると思いますので、慎重に立ち上げてもらいたいですね。


アルマドラードは天栄で14〜15秒ペースで調整。

まあ、涼しくなってからと思っていますので、まずは無事に。


まずは無事にといえば、ミダースは無事に手術を終え、今後はリハビリが待っています。

まずはしばらく安静にして傷が癒えるのを待つことになるでしょう。

大型馬なので復帰初戦は暖かい目で見守る必要があると思いますが、早くその日が来るのを待っています。


ジークルーネは空港牧場で14〜16秒の調整。

とにかく気持ちの問題だと思いますので、頑張る気持ちが戻ってくれないことには……。

兄達の分も頑張ってもらいたいんだけどなあ……。


ディバイングレースは天栄で14〜15秒の調整。

近況コメントにも充実してきていると書かれていますので、具合いいのだろうなと思います。

もう一皮剥けてくれると、上でも勝ち負けを意識できると思うので成長に期待です。


アイスランドポピーは天栄で軽めの調整。

前走の疲れがあるようで少し心配です。

新潟にいい状態で向かうために使ったと理解していますが、今のところ裏目に出た感じか?

なんとか良化してくれるといいのですが……。


サラスヴァティーは疲れがあるとのことで、天栄で軽めの調整。

これは少し時間をかけると読み取りました。

距離は長い方がいいと思うので、いいレースを選んでもらいたいですね。


バースライトはしがらきでキャンター調整。

募集時から頓挫が続き心配しましたが、ほんと順調に来てくれています。

少し乗ってデビューだと思うのですが、いつになるのか?

11月デビューに対応できるよう、親父のショートステイの予約は様子見しています。(苦笑)


ブリッサドラーダは早来で14ー14、15ー15をやりながら馬体重418キロと成長を見せてくれています。

お仲間の多い馬ですので、このまま順調に進んで欲しいなあ。

上手く進んで年明けの府中かなあ?

この馬のデビュー戦も見に行きたいところです。


クルークハイトの23とラドラーダの23は育成牧場へ移動となりました。

まずは順調なようで何よりです。

 

先週はとにかくキャロットの結果発表で盛り上がりました。

ぶっちゃけ、昨年の募集とは雲泥の差という気持ちの昂り方でしたね。

去年の募集時は、なんとか馬を見ようと立ち直っていた時期でしたので……。

やっと、あの一件を、悲しいけれど、その想いを共有する仲間を得ることができたし、何よりも素晴らしい夢を持てた時間だったと振り返ることができるようになったと言っていいのかなと、思えるようになりました。

今年のキャロット募集は、馬仲間と票読みしながら、気持ちの移り変わりなどもあり楽しかったと振り返れます。(運欲く欲しい馬が全部取れたというのもありますが)

一口馬主という趣味は、いくつか楽しい点があると思うのですが、過去にそれをイケメン部下に聞かれたことがあったのですが、改めてここに書いておこうと思います。

 

まずはもちろん、自分がいいと思った馬に出資することで、その馬の出資者として競走馬生活に関われること。

自分が出資した馬が重賞、G1の馬柱に載り、大舞台のパドックを行く時の高揚感はなんと例えていいのか。あの胸の高鳴りに匹敵する興奮を私にはほかの出来事で例えることができないですね。

そして、一口をしたら、お仲間と交流することをお勧めします。

私は幸い何人かのお仲間と交流することで充実した一口ライフを送ることができています。

あのダービーは思いを分かるであろう仲間の励ましや想いを共有する仲間との出会いがなかったら、まだ立ち直れていないかもしれません。

もちろん、勝利の瞬間をともに喜ぶのは最高と言っていい。

愛馬が勝った後の食事、酒は本当に美味いんです(笑)

私、酒を飲んで、翌朝に自己嫌悪になることがよくあるのですが、馬仲間と飲んだ時はそれが全くないんですよね。

あと、私、議論の類があまり好きではないのですが、気の許せる仲間とだったら、意見をぶつけ合うことができます。

一口の馬の適性などを語り合う時は、相手の意見も不思議なくらい受け止めることができますし、こちらの意見も自分の意見として押し付けることなく語れていると思います。

というか、それが楽しいんですよ。

あと、運良く大舞台を勝つような馬を持つと、競馬界の主役に出資できているという幸せを強く感じます。

雑誌、新聞の類で愛馬の名前を見る、こういった喜びは最高の喜びですね。

愛馬が主役と言われる時間は本当に夢の時間です。

ただ、一方であまり勝つことのできない馬もいるのが競馬の世界です。

未勝利戦でどうにも勝ち目のないような馬が、どうしたら頑張れるのかということを考えることも楽しみというか、そこは切り替えてそういった視点で愛馬を応援するのも一喜一憂することができます。

弱い馬は嫌だと、それができなくなった時は、私はこの趣味を辞める時かなと思っています。

と、まあ、こういうことが書けるくらい一口熱が戻っております。

ただ、私は残り時間的にあと5年もすれば維持費のことも考えて縮小しなければと思っています。

一口の終活については、また改めて書きたいと思っています。

 

さて、趣味に生きると書きましたが、先週はキャロの募集で頭がいっぱいだっただけでなく、10月のライブ遠征に2回行くことになり、その段取りをすることになりました。

宿の手配をし、あとは交通手段を考えていたら、35年の付き合いになる親友が、

「UP-BEATだったら付き合う。小倉行きたいし」とのことで電撃参戦を表明してきたので、急遽10年ぶりとなる小倉へのドライブが決定。

10月頭の関西遠征も「遠征するなら金曜か土曜飲みません?」と、これまた別の35年の付き合いとなる親友からお誘いが。

ライブだけでなく前日の楽しみもできて、10月の遠征2回は充実したものになりそうです。

あとはライブチケットの当選を待つばかり。S席当たりますように。

というわけで遠征費用を稼ぐべく予想へ。

 

ローズS

◎セキトバイースト

☆ラヴァンダ

△カニキュル

△オーロラエックス

△クイーンズウォーク

△レガレイラ

穴レディーヴァリュー

迷フレミングフープ

 

本命セキトバイースト。本命がレガレイラですし、周りが後ろを気にしすぎた時の残り目期待。それこそチューリップ賞みたいなレースにならないかと。

お楽しみは調教いいらしいラヴァンダ。フローラSの走りができるようなら面白そうです。

ラヴァンダをお楽しみにしたのは、カニキュルの本命も考えていたから。募集時期は終わりましたが、1.5次に2次とキャロのお祭りはまだまだ続きますので。

心の汚れている人は馬名を間違えそうなオーロラエックスは底が見えず、クイーンズウォーク、レガレイラは地力上位で。

最後に穴でレディーヴァリューを。残り目を狙っているのですが、セキトバイーストが行けず、この馬の残り目というのも狙いとしてはありそうに思います。

迷ったというか、良馬場なら◎にするつもりだったフレミングフープは馬場が渋ってしまって……。

 

馬券は◎1頭軸3連単マルチ☆△△△△を買っておいて

3連複穴-印全部を押さえます。

 

 

セントライト記念

◎ヤマニンアドホック

☆エコロレイズ

△アスクカムオンモア

△コスモキュランダ

△アーバンシック

△スティンガーグラス

迷エコロヴァルツ

 

本命はヤマニンアドホック。馬柱を見て気になるなと思っていたら、私がよく見るサイトでどちらも押していたんですよね。今の津村騎手なら積極的に運んでくれるでしょうし、権利取り、いやそれ以上を期待しての本命です。

お楽しみはエコロ2頭出しのエコロレイズを。2頭出しは人気薄と言いますし、負け続けとはいえそれ4続きのこの馬が一押し聞いて3あたりに上がらないか?

前有利と見るので先行できるアスクカムオンモアは買いたい。

春の実績馬コスモキュランダ、アーバンシックは押さえが必要でしょう。

最後に買い目に入れたのはスティンガーグラス。武豊が変に控えそうなのが怖いですが、武豊はトライアルで権利を取る達人でもあるので押さえました。

迷ったのは折り合えば怖いエコロヴァルツ。スティンガーグラスとどっちを買い目に入れるかはむっちゃ迷いました。このあたりは指運ですね。と、ここまで書いたら、むっちゃ押さえたくなってきたのですが(苦笑)

 

馬券は◎1頭軸の3連単マルチ印相手を買っておいて

◎からがそれなりにつけるので、◎流しの馬連印相手を押さえます。

 

今週のお勧めは10月に遠征するライブの紹介

UP-BEATは以前に曲を紹介したこともあったと思います。

上のライブの大阪と小倉に参戦予定です。

今年のキャロットクラブいよいよ抽選結果が発表となり、私の愛馬も増えたのですが、とりあえずはもったいぶって、現役愛馬から。

 

セラフィックコールは歩様が安定してこないとのことで、思った以上に長引いてしまっています。

おそらく首、肩の筋痛とのことですが、こういうのはしっかり調べてほしいなあと思うタイプです。

信じて待つしかありませんが、心配としか言いようがありませんね。

まずは無事に回復しますように。

 

ヴァーンフリートは新潟の障害戦を目標に乗り込み中。

まだ重さが残るのに加えて、障害飛越では集中しきれない面もあったようです。

以前より馬っけを出すというコメントを見て、半兄のロイバルトを思い出したりしました。

このあたり、ちょっとコメント担当さんも意識してるのかな?

 

アルマドラードはとにかく涼しくなってから。

秋のローカルとのことなので、新潟か福島か?

とりあえず福島の方がいいかなと思っています。

 

ミダースは骨片の除去とクリーニング処置を無事終了。

しばらくは回復待ちになりますが、これがいい休養期間になればと思います。

 

ジークルーネは空港牧場で14~16秒ペースの乗り込み

さらに良くしていけそうな感触というコメントがあるので、そうであれば待ちますとも。

なんとか、立て直して、もう一度、頑張れるようにしてもらいたい。

 

ディバイングレースは来月中の出走も視野ということで、やはり新潟でしょうね。

そろそろ順番だとは思うので、次あたり期待したいんですけどねえ。

次なら馬券妙味もありそうです。

 

アイスランドポピーは息遣いが心配されましたが、特に何事もないようでホッとしています。

超高速馬場を全力で走ったことがいい稽古になってくれればいいのですが……。

 

サラスヴァティーは上向いてきている流れにはあるようで、このままいい成長曲線を描いてくれれば。

天栄らしく、お休みを挟みながらというコメントが出ていますし、ボチボチという感じですかね。

ただ、頭数が揃わない時期に使ってもらいたいところです。

 

バースライトはとりあえず一本坂路を乗って放牧へ。

15-15のもう一つ速い程度の時計ということで、ボチボチの時計で一本やっています。

これで、しがらきで整えて、戻して乗ってデビューという感じですかね。

これは11月になりそうかな?

調教師の兄が乗るなら現地へ行きたいなあ(笑)

 

そして、いよいよ社台の毎月更新が始まりました。

カトマンブルーの23は騎乗馴致からコース入りと順調にステップアップしているようです。

それとともに、少し馬体重も減って、無駄肉を落としている感じですね。

ここから、もう一度、良質な筋肉をつけて増えてくれればと思います。

あと、管囲って細くなるものなんですね(苦笑)

 

 さて、それではいよいよ今年のキャロットクラブ確定愛馬発表です。

 

まずは木曜時点でラドラーダの23が愛馬として確定していました。

毎年、ラドラーダは高いから今年限りかな?とか言いながら、アブソルティスモ、ソルドラード以外は出資していたりします(苦笑)

今年は回避するつもりだったのですが、漏れ伝わってくる本馬の評判がとても良く、

やはりクラシックの夢は見たいよなと大きく心が揺さぶられました。

加えて最優先にしたクルークハイトが取れるかどうかわからないということで、牡馬を一頭は持ちたいぞと申し込むことになりました。

そして、ラドラーダは長くお付き合いさせていただいているお仲間が多いというのも、やはり大きな要因ですね。

お仲間と一緒に夢を見るというのは本当に楽しい時間ですから。

 

さあ、それではいよいよ抽選結果の発表です。



 

最優先クルークハイト、一般アディクティドともにご縁があり出資できることになりました。

 

まずはクルークハイトからですが、父クリソベリルというのを見た時から、ダート狙ってるよなーというのが伝わって来て、コツコツいや今のダート路線の充実ぶりだと、大きな夢も抱いて楽しめそうだと思ったところです。

ただ、蓋を開ければ、厩舎も福永厩舎となったこともあり、人気も人気大人気で、ツアー以降落ち着いた感はありましたが、母最優先の抽選は大丈夫かとヒヤヒヤしながら中間発表を見守ることになりました。

お仲間には言っていたのですが、クルークハイトはロスヴァイセと出資者が被っていると思うので、ロスヴァイセが生きていてくれた時は母最優先が分散したと思うのです。

ただ、今年はロスヴァイセが亡くなってしまい、分散していた票がクルークハイトに集まってしまうだろうなと、厳しい抽選になることを覚悟していました。

こうして、無事、出資することができて嬉しい限りです。

クルークハイトの仔にははじめての出資になりますので、お母さんのようにコツコツと、そしていきなりと言っていいほどの急成長を見せてもらいたいところです。

そして、人気の要因となった福永厩舎はもちろん楽しみです。

夢はドバイ再び!なんて言っておきたいと思います。

 

そして、一般抽選になってびっくりしたアディクティドもなんとか無事当選することができました。

もうこの馬は父レイデオロ。これに尽きます。

レイデオロ牝馬は苦戦していますが、そんなの関係ねえってやつです。

なんか、ツアーでの評判が良かったみたいで、ほぼ宗教枠だと思っていたのですが、結構楽しみにしていいのかな?なんて思っています。

それこそ、シャーレイポピー、セラフィックコールといった感じで、出資馬の縁で出資した馬というのが近年頑張ってくれていますので、この馬にもそういう夢を持ちたいですね。

 

いやあ、本当に最高のドラフトでしたが……。

支払い大変だなあと嬉しい悲鳴をあげています(苦笑)

 

まずはサラスヴァティーのレースから。

残念というか、何もできないレースでただ回ってきただけという印象が強かったです。

想定していなくはないレースでしたが、ほんと何もできませんでしたね。

とりあえず出て、折り合って運んで、馬群の中で少し脚を伸ばして4着に流れ込んでという競馬。

正直、このどのつくスローペースから、クソと言っていい超高速馬場で、この上りでは先が厳しくないか?と思っています。

道中、動けないですかね?と思って見ていましたが、促してはいる感じなんですよねえ。

新馬戦だけに無理に出して行くわけにもいかないでしょうし……。

ぶっちゃけ、土日の中山芝のレースを見ると、このレースは相当にレベルが低いと思っています。

それだけに、次で前々から粘り込む競馬ができるかどうか。

そのあたりが一つの鍵になりそうです。


続いて、こちらはやって欲しいレースはしてくれたアイスランドポピー。

ルメールの大逃げに「ここまでとは言わんが、5Rで積極的に出してくれよ」と思い、馬場状態から絶好の位置と思っていたのですが、早々と鞍上の手が動きバテてしまい、最後タレて7着。

正直、アイスランドポピーのレースの方がやるだけやってくれたと思えますが、それだけに力負けだなとも強く思うわけでして……。

秋の新潟で得意条件使ったら、最後は今回試せなかったダートを見てみたいと思いました。


あと、重賞からセントウルSの1、2着馬は本番でも買いたいと思いました。あとはいい穴馬を見つけることができれば……。