土曜日のミダースは好スタートを決めて、そのまま好位へ。
外だけど絶好の3番手と思っていたら、大外の津村騎手が被せてきて窮屈な格好になり、少し下げることに。
道中で1番人気の戸崎騎手が上手く外に出したのを見て、色々と嫌な感じに(この色々というのは後ほど触れます。苦笑)
さらに前が遅いと見たのか捲っていった時にミダースは行けなかったのか、待ったのか置かれる感じになってしまって、この時に嫌な思い出が頭をよぎりました。
ただ、この形はクラブコメントを見れば意図していたというか鞍上は歓迎していたくらいのようなのですが、それにしては最後ギリギリじゃない?と思うわけです。
最後の直線で前が開いてからはジワジワ伸びて来て、坂が終わったあたりから加速がましたように見え、測ったかのように1番人気馬を競り落としたところがゴール。
嬉しい2勝目を飾ってくれました。
本当に嬉しい勝利でしたので、何度も何度もレースを見返していると、見返しているうちに、いくつか課題というか、クラスが上がって戦っていくとなると克服しなくてはいけない箇所があると感じたのも確かです。
まず、ルメールが父を評した言葉に「(コーナーあたりで)レイジーな面がある」というのがあったと記憶していますが、ミダースも父に似たのかコーナーでそこまで加速できない感じです。
友人からのLINEで「ブラストワンピースに残られた有馬記念を思い出した」とありましたが、私も同じレースを思い出しました。
そのコーナーですが、今回、最終コーナーで10番の馬が外から被せてきていて、これ直線入口で膨らんでくれたから良かったものの、力のある馬であれば前に被せられてしまい、ドン詰まりになってしまうところでしたので、このあたりはクラスが上がった時は課題となるでしょう。
あと、やはりキックバックはそこまで大丈夫ではないかもしれないですね。
周りが上がった時に鞍上のアクションの割に行けなかったのは、そんなところもあったかなと思うところです。
最後に坂はダメとは言いませんが、坂の終わりからの方が伸びていた印象がありますので坂は苦にはしないが得意ではないのかなと感じました。
すごく嬉しい勝利の後にこれだけ課題を書いたのは、ミダースへの期待の大きさと思ってください。
今日のような好位の競馬ができるのであれば、2勝クラスは勝ち負けできるでしょうし、相手なりに走ると思うので、上手くいけばさらに上のクラスでもと思っています。
今回、クラブコメントから明らかにいい状態だったと思いますので、充実期に入ったのではないかと思うところで、この勝利でさらなる成長を期待したいと思います。
当日のミダースの写真を。

レース後はありがたいことに口取りをすることができたのですが、普段から交流のあるお仲間も複数口取りに当選していて、口取り集合場所では嬉しいひと時を過ごすことができ、いい年越しを迎えることができます。
本当にミダースと関係者の皆様に感謝です。
ただでさえグダグダと長くなっているのですが、ここからは少し思い出話などをさせていただきます。
この口取り時にレイデオロの京都記念から知り合った親子ほど歳の差のある友人とご一緒することができました。
その友人はレイデオロのファンで、ラスト前のJC、ラストランの有馬記念と一緒に応援幕を張りながら、「いつかレイデオロの仔で一緒に口取りしたいね」と言っていたものです。
そしてレイデオロ産駒であるアイヴィベルの21に一緒に出資することになり、その名はミダースと名付けられました。
ミダースという名前が決定した時、その友人から「名付け親になれました」と連絡をもらったものです。
そして、デビュー戦の大敗に皆で集まった祝勝会予定の飲み会がお通夜状態になり、「ダートでいけるよ」と絞り出したのが昨日のことのように思い出されます。
そして、土曜日はその新馬戦以来となるご一緒のレース観戦となりました。
ゴール前はもう周りのお仲間と一緒に絶叫。
口取りへ向かう道中、その友人とはどちらからともなく抱擁していました。
「レイデオロ産駒で一緒に口取りしよう」
今のキャロットクラブでは叶えることの難しい夢を叶えることができて、ほんと感無量という言葉がピッタリでした。
次はレイデオロ産駒でG1祝勝会参加の夢を叶えたいところです(笑)
また、この口取りではもう1人、レイデオロ仲間でお互いに2018年の有馬記念の口取り権利を持っていたお仲間ともご一緒できました。
「有馬でできなかった分、今日できて良かったです」
こちらもどちらからともなく、そんな言葉を交わしていました。
このお仲間は「直線入口で勝ちを確信して声出しませんでしたよ」と涼しい顔をして語っており、喉がガラガラになった私と胆力の違いを見せられました(笑)
さらにバースライト新馬の口取りで一緒して以来、交流させてもらっているお仲間と再びご一緒することができて、「ゲンがいいですね。クラブに言っておきましょう」と笑いあっておりました(笑)
ウィナーズサークル前ではスキルヴィングで一緒し、偲ぶ会から仲良くしていただいているお仲間からも祝福してもらえ、どこを向いても喜びに溢れた時間を過ごすことができました。
G1でなくても、これだけ幸せに囲まれた空間に囲まれるのですから、本当に素晴らしい趣味だと思います。
というわけで、馬券以外は最高の遠征でした。
ミダースには、再びこんな幸せな時間を与えてもらいたい。ハッピーホースと呼ばれた父のように。
さて、空港や移動で色々書けたので、
今週から馬券の振り返りもしておこうと思う。
まずミダースのレースは猛省です。
妹様から「ミダースでいくら儲けた」と、税金の徴収員が滞納者に懐状態を聞くかのような電話があったのですが……。
ほとんど儲けていないです(´・ω・`)
と、情けない声で答えることに。
私、今回の相手そこまで強いと思わなかったんですよね。
なので3連単頭総流しという馬券を買っておりました。
それこそ、スタートで1番人気の戸崎騎手が出遅れた時は( ˊ̱˂˃ˋ̱ )こんな顔してましたし、
道中、戸崎騎手が上手く外に出した時は、あーこれで馬券は美味しくないと思ったものです。
そんなわけで、戸崎騎手が捲って来た時の心情が色々複雑でした。
まあ、ブログに貼り付けていたように、鼻息荒い単勝があったので助かりましたが……。
私の馬券といえば、むっちゃ下手くそと思ったのが東京大賞典。
ディクテオンは絞った中にいながら、頭までは買っておりませんでした。
もっとも絞っていくうちに3歳2頭のどちらかは残ると見ていたので、そこまではないよねと思うのですが、穴馬からマルチしなくちゃなと強く思ったところです。
ミッキーファイトに対しては展開負けにしても差し切られるのは不満が残ると見るのか、ディクテオンが再び力をつけてきたと見るのか、私は前者と見ていますが、1800の距離なら有力でしょうね。
ハズしておいていうのもなんですが、ホープフルSはあまりレベルが高くない?
勝ち馬はいい競馬をしたと思いますが、来年のクラシックに繋がるかは疑問に思いました。
有馬記念はコスモキュランダが無理です。
初ブリンカーと言われても近走からいきなり激走できるとは思えませんでした。
しかも馬場読みからレイデオロ産駒を買ったのですが残念な結果でしたし、メイショウタバルも展開が厳しくなり見せ場なしと、この1年の私の予想のダメ具合を象徴する有馬記念でした。
というか、この土日、自分とお仲間の愛馬絡み以外で馬券が当たっておりません。
本当に馬券が下手だなあというのが一番の反省ですね。
中山大障害は普段障害しない人なので省略。
ずいぶん長いブログとなりました。
この調子で今夜から依頼いただいている原稿を全力で仕上げなければ……。(忘れてはおりません。書いてはいるのですが……。滝汗)