日本の絶倫食 86歳で立つ

 

ホタテの網焼き

 ホタテを貝ごと炭焼きにする。味付けは醤油と酒で十分。ホタテのヒモには目が100個ある。貝柱は良質の蛋白質、タウリンの宝庫。

 これを毎日食べれば86歳でも朝立ちがやってくる。

紅鮭の飯寿司(いずし)

 アスタキサンチンという抗酸化物質が多い。魚蛋白はセックスの持続力をつけてくれる。

メヌケの寄せ鍋

 金目鯛の仲間のメヌケを中心に、肉、野菜、貝類を入れた寄せ鍋。股間から力の湯気が立ちのぼる。一晩に5回は立つ。

あんこう鍋

 肝(きも)はビタミンEの宝庫。不妊症を治す威力がある。夫婦で毎晩食べれば7人の子宝は確実。

イカの鉄砲焼き

 イカの胴体に足とネギやニラ、生椎茸、青ジソを細かく刻み内臓をからめて詰め、焼き上げる。

 イカは、性ホルモンの原料のコレステロールの宝庫。睾丸の精子製造が活発になる。

朝鮮人参、参鶏湯(さむげたん)

 本来は韓国料理。わが国でも普及している。鶏のもも肉ともち米、栗、ニンニク、松の実、ナツメそれに朝鮮人参を少量加え煮込む。体の芯から精力がわき上がってくる。

カキの爆弾揚げ

 旬のカキを4~5個固めてフライにする。

 カキには、精液の元の亜鉛と良質なタウリンがたっぷりと含まれている。生涯、セックスを約束してくれる絶品料理。

ラム肉のジンギスカン料理

 羊肉には、筋肉を丈夫にするカルニチンが豊富。夫婦で食べれば一晩中レスリングが楽しめる。

 以上、とっておきの絶倫食をご紹介しました。私は86歳、現役である秘密は、この8品にあるのです。