2161、「愛のホログラム」幕張追加分から見るチーム勢力の変化にも注目 | SKE48を「遠方」から観察する日記

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発表されていた「愛のホログラム」の追加販売の申し込みが始まり、1次が終わって2次が開催されています。

 

 

8月末卒業予定1名(林)と休業の3名(鈴木愛菜、鈴木恋奈、高村)に加えて、熊崎と鎌田も8日のほうは不参加になっています、別仕事のようです。

 

部数はほとんどのメンバーが変化ありませんが、中坂など数名は増えているようです。

 

昇格メンバーも含めてみると、Sがトーク34部+握手29部=63部、KⅡがトーク34部+握手28部=62部、Eがトーク30部+握手23部=53部、研究生がトーク10部+握手11部=21部となっていますし、8日はEがさらに減ります。

 

Eの人気メンバーに卒業が重なった上に休業まで出た影響で、今まで最強だったチームEがついに抜かれて3番手になるという事態に注目でしょう。

 

ずっと最下位だったSが一番上なのはびっくりですね、休業者がいないのも一因ですが、青海がいることを考えれば条件はそんなに変わらないだけに、驚きです。

 

 

 

 

せっかくなのでSの強さを分析してみると、11期の人気メンバー二人(原と大村)がSに昇格したのがが大きいことと、中坂など部数が増えているメンバーがいること、そして参加メンバーだけで数えるとSが15名、KⅡが14名、Eが13名と人数差があるのが大きいと思います。

 

一人当たりの部数で見るとSが4.2部、KⅡが4.43部、Eが4.08部、研究生が2.33部と、KⅡのほうが各人の人気は高そうです。

 

ただ、KⅡは水野、Eは斉藤の卒業が決まっていますから、やはりSが最強と言うべきでしょう、次の昇格時期や休業メンバーがいつ戻ってくるか次第では、Sの1強時代が長く続くことにもなりそうです。

 

こうしてみると少なくとも、長らく続いていたE1強時代が終わったことだけは確かなようです、しかも先を見ても平均年齢が高いことがマイナスに働くと言えるし、林の卒業がかなり痛いとも言えそうです。

 

とはいえ、1次完売を出している熊崎と末永がいるし、唯一全完売を出した佐藤もいるので、エース級3人を擁するチームという意味では最強のままというファンもいるでしょうね。

 

 

 

組閣なんかしなくても、いや組閣しなかったからこそ、メンバーの頑張りと成長、そして昇格で勢力が変わるのがチーム制の面白い所でもありますが、Sの時代になるとしたらSKEはどう変わっていくのか、とても楽しみです。

 

 

 

 

あと告知です、卒業後のことを何も語っていない林ですが、何か発表があるんでしょうかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Sがついに最強チームに返り咲く要因の一つとなった中坂の成長は、48らしいドラマとして注目ですし、5部になっても全完売できるのかファンの底力も試されるし、次の初選抜最有力候補なのも間違いないでしょうね。

 

 

 

 

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