2155、斉藤真木子生誕祭&卒業発表 | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日の声出していこーぜ公演は、斉藤の生誕祭だけでなく、河村の初アンダーと、上村の初声出していこーぜ公演出演、そして菅原の休演による15名でのスクランブル体制と山盛りな内容に加えて、最後に斎藤が卒業を発表したことにも注目だったと思います。

 

 

 

全体曲:

菅原→相川(曲によって変化あり)→河村

鎌田→池田→空き(曲によって変化あり)

高畑→浅井

福士→森本

谷→上村

 

ユニット曲:

ユースコール:佐藤、菅原→井田

ねえ 横浜のあの子をすきになっちゃったの?:鎌田→相川、高畑→浅井、福士→森本、谷→池田

 

 

 

菅原が休演で15名となった影響で、かなり複雑なアンダーをしていましたが、基本は相川が菅原のポジションに入っていました。

 

河村はその相川のアンダーでしたが、さすがに初アンダーでスクランブルでポジションを変えるとは思えないことを考えれば、相川は福士のポジションをやる予定だったのだろうと思いますから、森本もスクランブルでのポジションチェンジになったと思われます。

 

相川は何回かやっているポジションなのもあってか、しっかり出来ていたと思います、スクランブルは得意ではなかったはずですが、成長を見せたと思います。

 

そして初アンダーの河村も、予想以上にしっかり出来ていたと思います、ダンスもそうですが表現力もしっかりしていて、さすがに驚きました。

 

ここまで出来るのになぜここまで初アンダーが遅れたのかが不思議なぐらい素晴らしい出来だったので(怪我した影響もあったんだろうけど)、今日まで何度も練習して仕上げてきたんだろうと思います。

 

ただ、セットリストとの相性が良いダンス経験者でもあるので、この公演だけでなく他でも見てみたいですね。

 

 

 

 

いろいろありすぎて同じE初出演の上村を見る余裕がなかったので後で見たいと思いますし、他にも見どころが多い公演でした、特に池田は複雑な状態になっていて、すこしバタバタしていましたが頑張ったと思います。

 

ユニットのユースコールのアンダーに入った井田も立派でしたね、さすがに事前に歌の練習はしていたとは思いますが、それでも今日やる予定はもちろんなかったでしょうから、ダンスも含めてしっかりと役割をこなしてましたね。

 

 

 

 

そして斉藤の生誕祭ですが、手紙は熊崎からでした、相変わらず過剰なほど熱い手紙と読み方でしたね。

 

スピーチでは、いろんなライブをやれた、東大阪市のアンバサダーの仕事を引き続きまかせてもらえてファンにも来てもらえた、去年の目標でTVに出るのが目標と語ったがいろんな番組に出れた、15周年のソロ公演をやったし来年もやりたい、サウナSPA健康アドバイザーの資格を取った、SRイベントで審査員特別賞をもらえた、劇場支配人を退任した、等々多くを語っていました。

 

そしてキャプテンの座も降りることになり、11月末で卒業することを決めた、と発表していました。

 

メンタルが強いようで弱い斉藤らしく、卒業発表はひたすら号泣して、他メンバーが慰める一幕までありました、斉藤としてはやはり続けたい気持ちが強いんだろうなと感じました。

 

SKEの活動が誰よりも好きなメンバーですから、願うなら一生やりたいぐらいでしょうけど、その大好きなSKEのためにも30歳という節目は意識させられたように聞こえました。

 

卒業後はマルチなタレントとして活動すると言ってました、そのままzest所属なのかは語りませんでしたが、その可能性もありそうです。

 

斉藤ならダンスや歌の講師や振付師などもできるだろうし、舞台監督もあるんじゃないかと思うので、SKEのスタッフ側として残っても不思議じゃないと思っていましたが、将来はともかくとりあえず今はタレントとして頑張るようですね。

 

それもまたいいかもしれません、もともとは芸能活動がしたくて入ってきた子ですから、いろんな経験を経ることも大事だと思うので、思うように活動してみるといいんじゃないでしょうかね?

 

 

 

 

 

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