2139、素敵な打ち上げ花火でした | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日の時間がない公演は、16人全員が同じ髪型をして登場してきたことと、鈴木愛菜休業後初の公演だったこと、そして岡本が休演でスクランブルで森本が出演になったことが注目だったと思います。

 

 

 

 

 

全体曲:

江籠→中野→篠原

日高→青木莉樺→西井→森本

岡本→山村

鈴木愛菜→鈴木愛來

 

ユニット曲:

転生しても好きでした:江籠→中野→鈴木愛來、鈴木愛菜→山村

プレシャス:日高→西井→篠原、岡本→伊藤実希

 

 

 

アンダーからですが、全体曲は岡本のポジションは何度も山村がやっているので問題ないとして、鈴木愛菜のポジションには鈴木愛來が入っていました。

 

鈴木愛來はこれで2ポジション目になりました、篠原も山村もすでに複数ポジションが出来るのもあって妥当な選択だと思います。

 

鈴木愛來はすでにパフォーマンスでは他メンバーと遜色ないレベルになっているだけに、あとは幅を広げることだと思うのでちょうどよい挑戦だったと思います。

 

森本は2か月ぶりの出演でのスクランブルでしたが、一番やっていた西井のポジションに入ったし、そもそもKⅡのスクランブルは誰よりも慣れているメンバーなのでまったく問題なかったと思います。

 

 

 

ユニットでは、転生のほうは山村のほうが鈴木愛菜のポジションに入り鈴木愛來はそのままでした、先輩の面目躍如という面もあるでしょう。

 

左右の立ち位置と歌割が違うだけでダンスはほとんど一緒なのもあってか、問題なかったと思います。

 

とはいえ、11期でもユニットは慣れてるわけじゃないので、山村にとっても良いチャレンジだったんじゃないでしょうかね?

 

そしてプレシャスには伊藤実希が岡本のポジションで入っていました。

 

プレシャス自体は何度もやってる伊藤実希ですが岡本のポジションは初だったし、久しぶりでもあったので緊張も見えましたが、しっかりやれていたと思います。

 

プレシャスはポジションでだいぶ位置も歌割もダンスも違ってくるので、頑張ったんだろうと思います。

 

 

 

そして、北野と言えば、ということで「変形ツインテール」とでもいえばいいのか、「花火」という名称の髪型で16人全員が統一しての出演でした。

 

誰よりもメイクさんが大変だったろうとは思いますが、けっこうみんなかわいく仕上がっていて、かつ、統一感もあってとても良かったと思います。

 

なにより2代目チームKⅡから続く文化とも言うべき「統一したふざけた髪型」シリーズでもあったので、ファンにとって最高の演出になったと思うし、卒業する先輩からの贈り物としてもとても良いものだったと思います。

 

まぁ北野発案ではなく青木詩織の発案らしいですが、どこまで本当かわからないのも二人らしいと言えたでしょう。

 

それにこの髪型だと、髪がロングでもショートでも統一できるのも魅力だと思ったし、この公演は最初に帽子をかぶるのもあって出来る髪型に制限があるだけに、この公演の名物として今後もたまにやるのは有りだと思いましたね、面白かったです。

 

 

 

 

 

あと告知です、今年もCBCラジオの夏祭りが開催され、さらに出番も増えるようです、ありがたい!

 

 

 

 

 

 

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私は覚えてませんでしたが、覚えてるファンもいるであろう復刻版です。

 

江籠のハニートーストから続く復刻シリーズ、とても面白いしありがたいので、劇場に行く際にはぜひ。

 

 

 

 

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