2122、懐かしさと寂しさが同居した青春ガールズ公演 | SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48をこよなく愛するものが書くブログ。

ブログでファンを楽しませるのを目的にしています。
転載・拡散等はフリーです。

 

今日は8期生8人による青春ガールズということで、懐かしさあふれる公演となりました。

 

 

ユニット曲:

Blue rose:倉島、野村、井上、北川

禁じられた二人:佐藤、石黒

雨の動物園:井上、倉島、仲村、坂本

 

 

 

昔は16人でやっていたものを、今回8人で披露したのでいろいろと変わっていましたが、今やSKEを支える中心メンバーばかりの8期生だけに細かいミスや失敗はあるものの基本はしっかりとやれていたと思います。

 

コロナ禍中にも8人公演はあり、そのときはユニットがなかったのですが、今回はなんとかユニットをやりたいというメンバーの意向もあって人数を減らすなどいろんな工夫をして実現したようです。

 

ただ、たぶん野村はどこかしら怪我をしてそうでした、いろいろセーブしてやってるように見えたし、それでも無理してそうにも見えたので、ちょっと心配でしたね。

 

特に「転がる石になれ」などは本来であればはけたいぐらいに見えました、せっかくの記念なので出ないわけにもいかなかったんだろうと思います。

 

振りをオリジナルとは違うものに変えていたとはいえ、無茶したのかな?と思いました、野村の男気のある性格が少し悪い方向に出たかな?とも思います。

 

 

 

他7人は、いろいろとエモさが先にくる公演だったと思います、特に身体的な成長が著しい石黒と、特に何も変わらず当時の衣装のままの倉島の二人は、変化が一番大きいのと小さいのとでMCの中心になってましたね。

 

他にも仲村のダンスの成長や、坂本が当時より声が出るようになったこと、北川と井上が相変わらずの不思議トークをしたり、今日はお姉さん側に回るのでほほえましく見ているだけが多かった佐藤も含めて、普段のチーム内とは違う同期同士だからこそわかる成長と関係性の変わらなさが見れたと思います。

 

 

 

 

ただ個人的には、どちらかといえば今日いなかったメンバーの幻影が良く見える公演でした。

 

当時の7期研究生たちや、卒業していった8期生、その後引き継いだ9期生にも個性的なメンバーが多くいるだけに、8期8人だけなのは少し寂しくもありましたね。

 

7期や9期には、昔やっていたメンバーもまだ現役で多く残っているだけに、16人で見たいなぁ、と思っちゃいますね。

 

 

 

 

 

<宣伝>下記広告をクリックお願いします!SKEアメブロ本文中にもあるので、そちらもぜひ!

 

 

 

  今日のブログ

 

 

 

 

 

昇格7人はインスタが開設されましたが、一番投稿しているのは篠原です。

 

しかもけっこううまく使っているし、かわいさとらしさが良く出てるので、チェックしてない方はぜひ。

 

 

 

 

  今日の一枚