２０８３、「声出していこーぜ」公演に初めて入ってきました | ＳＫＥ４８を「遠方」から観察する日記
AmebaAmeba 20th Anniv.ホームピグアメブロ
芸能人ブログ人気ブログ
新規登録
ログイン

ＳＫＥ４８を「遠方」から観察する日記

ＳＫＥ４８をこよなく愛するものが書くブログ。

ブログでファンを楽しませるのを目的にしています。
転載・拡散等はフリーです。

２０８３、「声出していこーぜ」公演に初めて入ってきました

 

めちゃくちゃ遅くなりましたが、ようやく今日はチームEの新公演「声出していこーぜ」に劇場に入りました、ＤＭＭで見れる公演は見ていますが、現場は初めてです。

 

それに福士を見れる最後の公演にもなります、なんとか当選できてラッキーでした。

 

4月になり少しスケジュールに余裕が出たので、これからいろんな所に行きたいと思っています、昇格人事で気分もいいですしね。

 

 

 

 

 

今日は後方の席だったので俯瞰して見ていました、死角があったので全員見れたわけでもないですが。

 

鎌田が休演で森本が出演でした、あとでDMMで確認しますがおそらく鎌田→相川→森本とアンダーに入ってたように見えました。

 

森本はチームEへの昇格が発表されたのもあって、MCの半分はその話題でしたし、お見送りも多くのファンがおめでとうと言っていました。

 

初の声出していこーぜ公演の、最初の感想は、意外にコールしづらいな、というものでした。

 

音響が大きいのもありますが、mixしやすいようにはしてある曲はあっても、コールしやすい曲が少ないです。

 

表題曲の「声出していこーぜ」は指定が入っているのもあってコールしやすいのですが、それ以外だと実質「釘付けwink」と「キラスキ」、「ぎゃぎゃぎゃわいい」「君ダケ好キダッタ私ヲ置イテユク」だけな感じでした、ちょっと意外でしたね。

 

ただ「ぎゃぎゃぎゃわいい」はかなり良かったです、歌詞がコールを煽るものなだけに一緒に歌ってるような気分にもなるし、井田が前回失敗した長セリフを今日成功してガッツポーズしていたのが見えたりとフリーな部分も多く、現場ならではの飽きにくい楽しさもありました。

 

これはDMMで見るより楽しい曲ですね、「釘付けwink」はDMMでも現場でも楽しいですがユニットなので限られたファンしか盛り上がれない部分もあることを考えれば、「ぎゃぎゃぎゃわいい」の存在は現場に行くファンにとって一番の楽しみになっていそうです。

 

 

 

 

それよりはやはり「魅せる」「聞かせる」曲が多いので、ちょっとイメージと違ったのは私の予習が足りなかった部分もありました。

 

あと後方の席だったので細かい表情とかも見れないのは仕方ないですね、表現力を楽しむ曲もあるだけに今日はそれはお預けになりました。

 

それとダンス曲が案外少ないなとも思いました、中盤３曲も含めて、移動が激しかったりやかっこいい振りつけはそれなりにありますが、ＳＫＥらしい全力ダンスを生かしたものは少ないです。

 

これは「時間がない」公演もそうなので、振付師の性質の問題だろうと思います、アンナ先生が生んでＳＫＥの代名詞になった全力ダンスは、やはり「愛を君に愛を僕に」や「手をつなぎながら」「制服の芽」といったアンナ先生の作品を見るしかないんでしょうな。

 

なので斉藤や倉島などの全力ダンスが得意なメンバーにはこの１年で余力も出てきていました、一番全力ダンスっぽいのが「ねえ 横浜のあの子を好きになっちゃったの?」だったのは、ちょっと意外でしたね、誰もコールしてませんでしたがオリジナルのコールを開発したい曲でもありました。

 

こればかりは振付師の問題だと思います、男性には匙加減が難しいし、女性の振付師もいるはずですが、女性の限界を突き詰めるような振付をつけるのはそんな簡単ではないんでしょうね。

 

ダンスはＳが一番好みだし、楽曲はＫⅡが一番好みなので、正直、新公演３種の中ではＥが一番手ごたえが小さい公演になったのは、ちょっと残念でした。

 

ただ、それだけに気にもなりますし、席の問題もあります、また違う機会に前のほうで入って違う発見を探していきたいですね。

 

 

 

 

それ以外で気になったのは、ファンが偏っていないことでしょうか、人気メンバーが多くいるチームＥだからか、サイリウムの色がバラバラでした。

 

森本のサイリウムもそれなりにいたので、セットリストだけではなくメンバーでこの公演を選んだ客層も多かったのかもしれません。

 

福士にとっては卒業前の最後の通常公演ですが、福士のサイリウムが少なかったのも寂しい感じでしたね。

 

 

 

 

 

あと、公演前にPETIT CAFEにも寄って、熊崎のデザートと、青木詩織の生誕ドリンクを頂きました。

 

 

食べるスペースがないのでむりやりなんとかして食べましたが、食べ終わった後の食器等を捨てる場所はお店の横にあったのでそこは安心です。

 

ドリンクはすぐ出てきますが、食事のほうは調理の手間もかかっていたのでかなり大変そうでした、なかなか難しそうですね。

 

 

 

 

 

あと告知です、仲良し同い年の二人にラジオ仕事です、特に相川にとってはトークが武器なだけに頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

 

 

＜宣伝＞下記広告をクリックお願いします！SKEアメブロ本文中にもあるので、そちらもぜひ！

 

 

 

  今日のブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の昇格関連をまとめておきました。

 

ＳＲを見ても、ひたすら混乱していた鈴木愛來はさすがの嗅覚だと思いました、１２期生なので当然の顔をしてもダメだし、拒絶してもダメな中、肯定も否定もせずにただ混乱しているのは一番バランスが良いです。

 

無意識でしょうが、このバランス感覚を持っているなら、絶対大丈夫でしょうね。

 

 

 

  今日の一枚