2074、藤本冬香生誕祭と伊藤虹々美アンダーデビュー | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日は時間がない公演で、藤本の生誕祭と12期生の伊藤虹々美の正規公演初アンダーでした。

 

 

全体曲:

江籠→中野→篠原

日高→青木莉樺→西井→伊藤虹々美(一部、岡本が日高ポジ)

 

ユニット曲:

転生しても好きでした:江籠→中野→入内嶋、鈴木愛菜

プレシャス:日高→岡本→西井→伊藤実希

 

 

 

青木莉樺が怪我なのか「君は未来に試されている」と「Over the Top」の2曲だけはけて、岡本が日高ポジにスライドしていました、心配ですね。

 

その影響で今日が初アンダーの伊藤虹々美も微調整がありましたが、無難にこなせていたのは立派でした。

 

その伊藤虹々美はほとんどミスがなくしっかりとこなしていました、制服の芽に比べたら激しいダンスが少ないセットリストなのは相性が良いと言えたかもしれませんが、それでもあまりの出来の良さに驚きました。

 

ただ、相変わらず表現力が弱いのは鈴木愛來同様に課題になったと思います。

 

ダンスに集中すればある程度できるのは立派ですが、表情をしっかりつけてこその楽曲でありダンスなので、そういう意味ではまだまだでしたね。

 

表現をしっかりとして、観客にもしっかりアピールして、それでなおかつ今日の出来でこその「アイドルのダンス」だと思うので、より高いレベルを目指してほしいと思います。

 

とはいえ、初アンダーとしては素晴らしい出来でした、移動が問題なかったことを含め予想以上だったので、次のチャンスももらえるんじゃないでしょうかね?

 

 

 

そして藤本の生誕祭では、手紙が北野からでした、藤本が仲の良い先輩として真っ先にあがる北野だけに、むしろまだだったのかと驚いたぐらいでした。

 

25歳の1年は、パレオのSR選抜イベントのこと、トーク会の完売を多く出したこと、でも選抜にはつながらなかったこと、悩んでいたが引っ越しで2年は住まないといけなくなったこと、などを語っていました。

 

26歳はネガティブになりそうになるけど明るくやっていきたいと言ってたことからも、「選抜入りできない」という悲壮感を笑顔で吹き飛ばしていた感じでした。

 

既存のファンはすでにかなり頑張って買い支えている感じがするだけに、藤本も生誕祭に来てくれるような既存のファンにこれ以上お願いしても仕方ないことを理解できているのでしょう。

 

私もそう思います、藤本が選抜入りするには新規ファンをどれだけ増やせるかにかかっていると思います。

 

そういう意味では、最近頑張っている広島アピールは正解だと思います、SNSでもなんでも使ってとにかく外に発信していくのが大事でしょう。

 

12期生の奥野も広島出身なだけに絡んで使えるとなおいいんですが、藤本のコミュ力だと難しいのかもしれません。

 

が、逆に言えば殻を破る一つの種がそこにあるとは思います、上を目指すなら自分が出来なかったことにも挑戦しないとですね。

 

年齢はハンデにも武器にもなると思いますから、あとは藤本次第だと私は思います、そういう殻を破れる1年になるといいですね。

 

 

 

 

 

 

あと告知や報告です、中坂のあかのれんさんとのコラボが動画でアップされています。

 

けっこうなボリュームですが、ぜひ見てください。

 

 

 

 

 

そして、未完全TVのスタッフの一人だった岡本さんが番組を急遽卒業となったようです、愛のある運営っぷりだっただけに非常に残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年もAKB48歌唱力NO1決定戦が開催されるということで、研究生が特に多めに出演するようです。

 

毎年やってるし、やってみないとわからないところもある企画だけに、新人が挑戦するのが一番いいでしょうね。

 

 

 

 

 

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