2027、未完全TVは過去最高の番組 | SKE48を「遠方」から観察する日記

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昨日放送の未完全TVは見られたでしょうか、Locipoでも今なら見れるので、ぜひ見てほしいと思います。

 

特に11期・12期を応援している方には必見です。

 

 

前半は沖縄ロケです、SKE得意の社会見学系バラエティに仕上がっているので、とても面白いです。

 

佐藤のハードロケと、斎藤、赤堀、大村のまったりロケの差もすごいです、佐藤は頑張りましたね。

 

「いこまい!沖縄2024in 中部国際空港」のイベントも気になります、SKEと直接の関係はないですが楽しそうですね。

 

 

 

 

そして後半は制服の芽のドキュメントになっていますが、いろんな裏情報が出ていて、めちゃくちゃ面白いです。

 

なかでも初日メンバーを選ぶテストがあって、それに原が合格していたことが初めて出ていました。

 

その後に倉本に代わっていたのが流れていましたが、細かい理由はテレビ愛知のスタッフには明かされなかったようで番組にも詳細はありませんでしたが、倉本の運の良さと頑張りが報われた形になっていたような演出になっています。

 

私から見て、倉本の初日の出来、そして数日後の原の初日の出来を見比べたとき、ほとんど五分ながら倉本のほうがわずかに良いと私も思います。

 

原の仕事の都合も関係しての変更のようですから運もありましたが、歌唱と移動の安定感は倉本のほうが上だし、ダンスは原のほうが上だと思いますから、紙一重でもあったと思います。

 

ただ、原の一番の武器である笑顔で差をつけれなかった印象が逆転につながった気がします、普段は泣いてばかりの倉本がびっくりするくらいの良い笑顔で制服の芽をやれているのはインパクトあります。

 

それに原は先輩ですから、五分な時点で負けとも言えます、他11期生の出来の良さを考えてもそこが一番のマイナスポイントともいえるでしょう。

 

 

 

 

ただ、人気至上主義でやってきた48が、人気以外の要素でここまでシビアな査定をしたのは初めてかもしれません、それが一番驚いたし、一番面白かったです。

 

むしろ人気があって仕事があったことが足を引っ張った形とも言えましたが、私はそれを含めて劇場公演だけは実力主義が面白いと思います。

 

本来、選抜メンバーというものは、そういう外仕事が多くてスケジュールが過酷でも誰よりもパフォーマンスの高さを維持できるからこその選抜だと、私は思います。

 

最近は人気選抜なので、人気だけあってパフォーマンスが伴わない可能性も出てしまうので選抜の意義が変わっていますが(実際はたまたま原を除く選抜全員が実力者でもあるし、SKEファンはそういうメンバーに人気が集まりがちなので機能している)、それは原が一番意識してそうでもあるし、頑張ってここまで成長してきています。

 

その意味でも報われなかったのは原にはつらいかもしれませんが、きっちりと人気以外で評価するほうが原のためだと思うし、これでよかったと思える初日だったし、この番組でした。

 

むしろ他11期生の気持ちのほうが複雑かもしれませんが、だからこそ手を抜けないし、アンダーへの意識の高さと実力の高さにつながっているのでしょう。

 

11期生6人全員が今すぐ選抜入りしてもおかしくないほど、6人全員がパフォーマンスにも人気にも貪欲で優秀な期なのは、このシビアな競争を頑張ってきて、一番美味しい思いとつらい思いを両方している原が心折れずに頑張っていることと、無関係ではないと思います。

 

 

 

めちゃくちゃ面白い番組でした、感謝ですね。

 

 

 

 

 

あと、明日は新曲愛のホログラムのフラゲ日です、劇場版も初回盤もそれぞれいろんな特典、媒体で購入できるので、ぜひ予約して購入しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他告知です、プラクティス動画は本番衣装なので練習感はないですが、定点で全員が見えて、振りや移動を覚えるのはもってこいなので、学生などが文化祭等で使用してもらえるといいなと思いますし、そういう趣旨で拡散すべき動画な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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短い瞬間でも、案外個性が見えます。

 

少しでも人気につながるといいですな。

 

 

 

 

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