2054、新しいKⅡのスタートはクリスマスから | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日はチームKⅡ「時間がない」公演でDMMで見ました、江籠卒業後最初の公演であり、クリスマス当日ということで特別な公演になりました。

 

 

全体曲:

江籠→中野→西井→森本

日高→岡本→篠原

 

ユニット曲:

転生しても好きでした:江籠→中野→入内嶋、鈴木愛菜

プレシャス:日高→岡本→西井、伊藤実希

 

 

注目の全体センターは中野でした、いろんな可能性がありましたが一番の期待のメンバーを持ってきたという印象です。

 

中野は次選抜入りも確実視されている一人で、すでに選抜メンバーとして同行することも多く、今のKⅡで一番勢いがあるメンバーと言える存在だと思います。

 

そして中野のポジションもセンターがある悪くないポジションなので西井がスライドしていました、3曲目の「ドント・ストップ・ミュージック」では西井と篠原のWセンターになっていましたね。

 

ダンスには定評のあるメンバー達なのでそこは問題ありませんでしたが、さすがに江籠の独特の声質まではどうしようもないので、歌の違和感はけっこうありましたね。

 

江籠はソロが多く、1回も休演がないまま卒業した大黒柱でしたから仕方ないとは思います、回数を重ねることで自然と違和感が無くなっていくものだと思います。

 

いないものは仕方ないんですから、中野もそんなに緊張せずに、楽しんで公演をしてほしいですね。

 

 

 

その陰で、森本が「時間がない」公演の5ポジ目での出演となりました。

 

大村が怪我での休演ということで、そんなスクランブルばかりで5ポジというのもスゴイですね。

 

森本はKⅡの担当ではないようですから、もう2度とやらないかもしれないポジションを5ポジも覚えたのは大変だったと思いますが、それをしっかりアピールしながら自分の人気にも繋げていけるといいですな。

 

 

 

ユニットも中野がセンターにスライドしていました、これも順当でしょう。

 

入内嶋は転生の2ポジ目になりました、転生アンダーの一番手として今後も見ることが増えそうですが、鈴木愛菜は休演がわりと多いメンバーなので、その時にどうするのかは注目になりそうです。

 

 

 

そして昨日と同様、クリスマスということで衣装をサンタとトナカイにしてアンコール明け3曲と、追加の1曲で12月のカンガルーを披露しました。

 

トナカイには10期3人が扮していましたが、コミカルな衣装な上にキレキレの全力ダンスを信条とする3人だけに、とても見た目がシュールで面白かったです。

 

汗ダクになりながら踊る姿は、SKEらしさもあって素晴らしかったし、可愛かったと思います。

 

 

 

いろんな意味で今後のKⅡの面白さが見れる公演だったと思うし、良い公演になったと思います。

 

 

 

 

あと、告知系です、年末までしっかりSKEを堪能しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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江籠らしい、子供っぽいやり取りにほっこりです。

 

 

 

 

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