1995、日高優月卒業公演 | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日はチームKⅡ「時間がない」公演でDMMで見ました、日高の卒業公演でした。

 

 

本編終了

 

MC

M1 放課後レース(ソロ。オリジナルの衣装)

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M2 蜂の巣ダンス(全員)

M3 100年経ったらKiss me!(全員。日高センターver)

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手紙:高柳明音(代読:江籠)、佐藤佳穂(本人登場)、熊崎晴香(本人登場)

 

M4 僕らを繋ぐもの

 

やっぱり放課後レースはやりましたね、プレシャスが始まるまでは代名詞のような曲だったので、ファンサービスの意味もあるのでしょう。

 

個人的にも、ソロでやってるのを含めて懐かしかったので、見れてうれしかったです。

 

ラストに僕らを繋ぐものをもってきたのもすごく良かったと思います、今のKⅡの絆をあらわす代表曲だと私も思うので、相変わらず日高のセンスの良さも出ていたと思いました。

 

 

 

 

手紙では、まさかの本人が二人も出てきたのも驚きましたが、最初の高柳の手紙の内容が濃すぎました、組閣前の高柳らしさが手紙に溢れていました。

 

ずっと封印したまま卒業したのでシークレットかと思っていましたが、私の知ってる、ファンが愛した高柳は、まだ生きてたんだなと思いました。

 

そしてそんな話を日高にするのも、日高もまた近いタイプだと知っているからこそでしょう、日高のスピーチでも「自分より他人を優先してきた、自分に嘘をつくことも多かった」と話していましたが、それも組閣後の運営へのうっぷんが溜まっていた時代の話だろうと聞いていて思い出しました。

 

特に2回目の組閣のときは、日高自身はなぜか昇格したものの研究生の大半が昇格できずドラフト1期生が先にチームに所属する問題があったりと、日高にとってまったく喜べない納得できないことが山ほどあって、自分に嘘をついて笑顔でいるんだろうと思っていましたから、やっぱりそうかと聞いていて思い出しました。

 

 

 

 

6期生が全員昇格してからが、ようやく日高のSKE人生が動き出して、特に中日ドラゴンズ関係の仕事は、ほぼ独占状態であり、日高の代名詞となっていたと思います。

 

選抜にはいるほどの人気を得たのも、この仕事が大きかったと思うし、卒業後も武器であり続けると思います。

 

でも卒業後については特に語りませんでしたし、少なくともしばらくは芸能界を引退するのかな?という雰囲気が出ていました。

 

年齢的にも、結婚を考えてもいそうでした、少なくともそういうことを許されるような活動がしたいんだろうと思います。

 

そういう意味でも、運営に翻弄されてきた日高のSKE人生が、ようやく自分のペースでやれるようになると思うと、なんか嬉しい気持ちも多いですし、辛い時期があってもしっかりと完走しきった日高を褒めたいと思います。

 

 

 

 

日高、卒業おめでとう。

 

 

 

 

 

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今日は荒井は荒井で、プロレスの大事な先輩である赤井沙希さんの引退試合に出ていました。

 

その赤井さんの話題も一緒に記事になっているのも、今の荒井の強みですね。

 

 

 

 

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