1930、全力で頑張ってきたからこそ、少し息を抜いてみる「伊藤実希」 | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日はチームKⅡ「時間がない」公演でDMMで見ました、伊藤の生誕祭であり、森本の初「時間がない」公演デビューでした。

 

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全体曲では水野のポジションにそのまま森本が入ってました、体型が全然違うので意外でしたが、衣装さんが頑張ったんでしょうね。

 

年齢の関係でアンコール前の「We Don't Have A Time!!」までしか出演してませんでしたが、ほとんど完璧だったと思います。

 

笑顔の少ない曲が多いのでそれにつられて笑顔で歌うべき曲まで笑顔が消えていたのがちょっと気になったぐらいで、相変わらず出来がよくて素晴らしいですね。

 

とはいえ、このポジションで一番求められているのは歌唱力なので、さすがに水野の代わりとはいきませんでしたし、スタイルの良いメンバーが多いKⅡだと、代わりとなる森本の持ってる武器のほとんどが目立ってなかったと思います。

 

圧倒的な若さが唯一の武器だったかもしれませんがそれをアピールすることもしませんでした、まぁ、今日は伊藤の生誕祭なので、目立つ必要もないと判断したかもしれませんね。

 

 

 

 

ユニットでは、今回も伊藤が「空の青さに理由はない」をやりましたが、こんどはギターverでした、これは意外でした。

 

あれだけ出来が良かったダンスverをやらずに、あえてギターverに挑むのは面白い挑戦ではありますが、さすがに水野との差がよりはっきりとわかる結果だったと思います。

 

才能の差というよりは、単純な歌い込みの差だろうとは思います、個人的にはダンスverをまた見たかったですね。


 

 

 

手紙は江籠でした、10期初期には江籠と斉藤の二人が絡むことが多かったので、卒業するのもあっての人選でしょう。

 

特に「We are growing up」のセンターをしてるのが伊藤なので、その曲を選んだ江籠との縁はあるとおもうし、埋もれた名曲だったなぁ、と私も驚いたのを思い出します。

 

スピーチでは、20歳の1年があっという間で充実していた、といってました、サマステ出演、成人式、パレオはエメラルドリメイク選抜、などを羅列していましたね。

 

21歳の目標は「選抜になりたいと自信をもって言えるメンバーになりたい」と言って、去年よりトーンダウンしたと自ら説明していました。

 

お姉さんとも相談して、少し気楽にやりたい、ということも言ってました、選抜には10期からすでに林と青木莉樺の二人がいますから、その壁が想像以上に高いということなんだろうと思いますし、私もこの二人を超えるのは難しいと思います。

 

ただ、なにかしら新しい挑戦もしたようですし、パフォーマンスが大好きなのでこれからも頑張っていく、と言ってたのも悪くないと思います。

 

実際、「時間がない」公演では、1・2を争うほど良いパフォーマンスをしていると思います、ポジションが悪くないのもそういう運営からの期待の表れでしょう。

 

WGU公演への出演のこだわりも含めて、頑張れるだけ頑張ってると思うので、頑張り過ぎずに少し気楽にやるのも、伊藤の場合はアリじゃないでしょうかね?

 

個人的には、その頑張るベクトルを違う部分にむけるのが良い気がします、好きなもの、得意なものばかりではなく、苦手なもの、知らないもの、に目を向けてみてほしいです。

 

そういう「気づき」の1年になるといいですね。

 

 

 

 

 

 

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生配信もやってました、思っていた以上にイベント多いですね。

 

 

実力者でありリーダーでもある佐藤からの視線も気になります。

 

 

 

 

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