1558、杉本りいな劇場デビュー | SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48をこよなく愛するものが書くブログ。

ブログでファンを楽しませるのを目的にしています。
転載・拡散等はフリーです。

 

今日は「We're Growing Up」公演で、DMMで見ました、11期生の杉本が初出演でした。

 

SKE48 OFFICIAL WEB SITE|SKE48 Mobile

 

 

11期生が8人中3人もいる公演となりました、森本は前回と同じ石塚のポジションで、篠原は澤田のポジションで、杉本が鬼頭のポジションでした。

 

篠原は前回が鬼頭のポジションだったと思っていましたが、2ポジ目なのかMCで触れていなかったので違ったかもしれません。

 

もし2ポジ目ならアピール下手すぎるので、マイナス印象ですがどうでしょうね?

 

二人とも前回よりさらに良くなってました、特に森本は表情が見違えるほどよくなっていて驚きました、篠原に負けてなかったですね。

 

とはいえ、MCでも存在感がある篠原はダンスも表情も良くて2回目ですでに安心感があります。

 

YOUTUBEのサイン会でも一番楽しそうに遊んでいた篠原は、自然体で仕事が出来る強みが素晴らしいですな。

 

 

 

 

そしてデビューの杉本は、とにかくダンスが下手でしたね。

 

リズム感も、腕とかの角度とかも、ぜんぶなにかオカシイ、ということが特に前半曲に多かったです。

 

ただ、笑顔とか表情はしっかりしていて、そこはスクールでだいぶ鍛えられたのでしょう、間違っても笑顔は絶やさない根性だけは持ってる子、という印象でした。

 

未完全TVを見ていても、この子の売りはたぶん歌唱力なので、そういう機会が少ないポジションだったのは不利に働いたかもしれません。

 

とはいえまずはダンスなんでしょうから、大きなミスもありましたし反省の多いデビュー戦になりました。

 

ただ、11期生の最年少という若さと、最後のWe're Growing Upはとても出来良かったように見えたので、緊張とかもあったのかもしれませんから、さらなる練習と経験を積めば、案外すぐに克服するかもしれませんね。

 

今後の成長に期待です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日のブログ

 

スクランブル対応はSKEの強みだと私も思います、メンバーの頑張りは当然必要だとして、スタッフの対応や、ファンが楽しむこと、評価することも含めて、劇場でやったきたことの積み重ねだと思います。

 

コロナ禍で急な体調不良等で休演することが増えてもいるし、逆に急遽アンダーを呼ぶのが難しい状況でもあるので、メンバーや運営のスクランブル力はこの2~3年で若手中心に落ちてしまっていると思いますが、だからこそ鎌田のようなコロナ禍以前を知ってる先輩の経験を生かす機会になるでしょうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日の一枚

 

 

 

 

いろんな仕事が入っていてとても忙しそうです。

 

平野は若いのに才能を多く持つ上に、可能性も多くあって、今が旬なメンバーですし、忙しさを楽しめる性格でもあるので須田に近いです。

 

運営も期待しているんでしょう。