1487、アルバム発売を記念して、いろんな仕掛けを用意してる | SKE48を「遠方」から観察する日記

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公式HPにて、明後日の6月8日に公式YOUTUBEで「愛を君に、愛を僕に」公演のアルバム発売を記念した生配信を行うと発表しました。

 

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出演メンバーが(青海、井上、大谷、上村、北川、坂本、杉山、野村、平野、松本)ということで、なぜこの10人なのかはよくわかりませんが、コロナも加味してのことなんでしょうかね?

 

まぁ、今のSにはトーク強いメンバーが多いので問題ないとは思いますし、アルバムの魅力や裏話も聞けると言う事で、企画だけでも楽しそうです。

 

 

 

アルバムと言えば、こういう販促動画も公式が作っています。

 

 

たぶん、初日の映像に、アルバムの音源で差し替えて、編集したものだと思います、先行でアルバム音源が聞けるのは嬉しいですね。

 

SKEといえばダンス、48と言えば握手、ということで、この2種を武器にCDを売ってきたSKEにとって、歌で勝負することになる「一般へのアルバム販売」がどこまで成功するかわからないだけに、公演映像をくっ付けてアピールするのは全曲MV作るより安上がりで、かつ、一番効果があると思います。

 

せっかく小室哲哉さんをはじめとしたTMネットワークの楽曲を使うんですから、一般へ売り込まないと損なので、一人でも多くの一般人むけへのアピールをして興味をもってもらうのは、大いにありだと思います。

 

 

 

 

個人的には、シングルMVとかも、こういう手法でいいと思うんですよね。

 

MVにいくらお金をかけてるのか知りませんが、販促というよりは「選抜メンバーへの記念」の意味合いが強すぎるんですよね。

 

海外にいけたり、貴重な体験が出来たりと、旅行気分としては楽しいかもしれませんが、それでどれだけ利益が取れてるんだろう?と思ってしまいます。

 

それなら、いっそのこと旅行の企画でも立てて、バラエティ番組兼MVにしたり、スポンサーとのコラボMVのほうがよっぽど良い気がします、ちょいちょいカップリングではやってますけど。

 

なにより劇場があるんですから、今回のような劇場公演の映像を使ったMVでもいいと思うんですよね、大幅な経費削減になりますし、学生が遠方に行くスケジュールの難しさなども考えれば、負担も少なくなるでしょう。

 

昔、チョコの奴隷とかで劇場使ったり、バンザイVENUSで大須商店街使ったりしてましたが、そういうのが「SKEのMV」って感じで個性が出て、CDショップも売り込みやすい気がするんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中坂力作のTiktokの裏話です、見てない方はぜひ見てほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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